アブダビのグッゲンハイム美術館のオープンが2025年!!

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アブダビのグッゲンハイム美術館のオープンが2025年と発表されました。

スペインのビルバオを思い出しますが、それよりさらに進化した未来系建築のようですね!設計はビルバオのグッゲンハイム美術館と同じくフランク・ゲーリーで、世界のグッゲンハイムの中で最大規模となるそうです!

 

フランク・ゲーリーは近未来建築ような、おもしろい建築をたくさん発表していますが、戦闘機などの飛行機や宇宙船の設計に使われるような高度なCAD設計システム(CATIA)を利用することで、この複雑な建築設計が短時間で可能になったそうです。

 

その最初の建築として使われたのが、スペイン・ビルバオのグッゲンハイム美術館でした。グッゲンハイム効果という世界で注目の現象を呼び、街を変えるきっかけになった建築です。

 

 

ビルバオ・グッゲンハイム建築の詳細動画はこちらから!外観のあらゆる景色を動画にしてみました!

 

 


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森と湖の国フィンランドには山がない!??

 

森と湖の国というイメージの強いフィンランドですが、なんと山がない、とは知りませんでした。だから山への憧れが強いのだとか。

 

そして、2017年フィンランド独立100周年に、隣国ノルウェーが山を差し上げる為に国境を動かそうとした!!!!!んだそうです。それは凄い!!!

 

いろいろな大人の事情で却下になったそうですが(そりゃーそうでしょう)、さすが石油で潤っている国は太っ腹!!!

と書いてある記事を読みました。

 

いろいろ、知らなかったけど、面白かったな!

 

 

フィンランド人から見たらスペインは南国です!の記事はこちらからどうぞ

 

 

 

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日本人に人気の観光スポット2014ではスペインのサグラダ・ファミリア教会が堂々の1位!

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トリップアドバイザーが、今年で5回目となる「日本人に人気の海外観光スポット2014」を発表した。スペインのサグラダ・ファミリア教会が堂々の1位、次いで安定した人気のあるカンボジアのアンコールワット、3位にはオーストリアの美術史美術館がランクインした。

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「日本人客にはNOは禁物」 英国観光局の手引きより

CNNのニュースでおもしろい記事を見ました。

中でも笑ったのはスペイン人のところ!その通りです!!

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CNN) 英国を訪れる外国人客に、ホテル従業員はどう対応すべきか。英観光庁がこのほど作成した観光業界向けの手引きには、相手の国ごとに興味深いアドバイスが並んでいる。

「カナダからの訪問客を米国人と呼んではいけない」「インド人は愛想が良いが、気が変わりやすい」――大胆に言い切るその内容は、一部の英メディアから不評を買っているようだ。

ロシア人は長身なので、天井の高い部屋を用意するべきだという項目もある。世界各地を駆け回る同国随一の国際派、プーチン大統領の身長は170センチと決して高くないが、例外扱いといったところか。

フランスでも昨年、パリの観光局が外国人に対する国別接客マニュアルを配布した。「ブラジル人はスキンシップとタクシーを好む」「スペイン人は無料品と遅めの夕食が好き」など、それぞれの「国民性」が盛り込まれた。

英国版の手引きに書かれた、そのほかの「やるべきこと」「やってはいけないこと」を紹介する。


・日本人の要望には、たとえ具体的に言われなくても、すべて先回りして対応すること。

・ドイツ人とオーストリア人は総じて遠慮がなく要求が厳しいため、無礼で攻撃的に見えることもある。苦情には迅速に対応すること。

・オーストラリア人が冗談で英国人を「Poms」という俗称で呼ぶのは、親しみを込めた表現だと心得ておくこと。

・香港の迷信深い人には、歴史ある建物や四柱式のベッドで眠るのは幽霊が出そうだと嫌うので、勧めてはいけない。

・面識のないフランス人にはほほ笑みかけたり、目を合わせたりしてはいけない。

・ベルギー人には、同国の複雑な政治や言語圏の話をしようとしてはいけない。

・日本人客にははっきり「ノー」と言わず、もっと感じの良い言い方を考えなければならない。


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「スペイン人は無料品が好き!」
いや、みんな好きだと思うでしょう?でもスペイン人の無料好きは群を抜いてるんです!

例えば展示会でボールペンを配るとか、折り紙の鶴をあげるとか、そんなことをすると・・・?
家族全員で、しかも「さっきも来たでしょう?」と突っ込みくなるぐらい、同じ人が何度も並ぶんですよ。(笑)
鶴なんか、がばーっと盗んていく人もいるぐらいで、気づいたらなくなっている!!(笑)

ただのボールペンなのに、ただの折り紙なのに、「こんなに喜んでくれるなんて、、」と日本から来た人が嬉しくなっちゃうぐらい。(笑)

しかしフランスの観光業界で報告されているとは、鋭い観察力ですが、どこでこの国民性が露見したんでしょうね。興味深いところです。


運賃を体重で決める方式、サモア航空が導入 世界初

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CNN) 南太平洋の島国サモアの小さな航空会社が乗客の体重によって運賃を決める方式を採用したことが3日までに分かった。「航空運賃の公平性を期す」というのが導入の理由。体重別の運賃体系を定めた航空会社は世界で初めてだという。

この運賃体系はサモア航空が昨年11月から導入している。クリス・ラングトン最高経営責任者(CEO)は「すべての乗客が同じ体形ではないことを考慮しなければならない」と話す。

同航空はウェブサイトにも「運賃は体重と荷物によって決まります」と明記。ネットで予約する場合はおおよその体重と荷物の重さを入力し、その数値に基づいて運賃を前払いする。空港では改めて、体重と荷物の重さが測定される。

サモア航空が運航しているのは、客席数10席の2便と4席の1便の計3便のみ。現在はサモアと米領サモア、トンガ、ニウエや周辺の島国を結ぶ便を運航している。

ラングトン氏によると、年内にはエアバスA320―200型機を導入し、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなどへの国際便にも進出する予定だが、体重別運賃はこうした便にも適用する方針だという。

「業界はすべてを無理やり1つの型に当てはめようとして、多くの人が空の旅で不快な思いをしていることを考慮してこなかった」とラングトン氏は言う。子どもがいる場合、座席ごとの運賃よりも体重別運賃の方が安く上がることもあるため、この運賃体系は家族連れには歓迎されているという。

体重別の航空運賃をめぐっては、ノルウェーの経済学者が導入を推奨する論文を発表する一方で、乗客に「肥満税」を課すものだとして批判する声もある。

米国では一部の大手航空会社が、1つの座席に収まり切らない乗客に対し、2座席分の運賃を請求する制度を導入している。

(CNN.co.jpより)

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よくガイドや添乗員が空港で半分ジョーク/半分本気で言ってたことを、現実にしてくれた航空会社が現れました。


重量が重いと、燃料費がかかります。
運賃、、は意外でしたが、スーツケースの重量。あれを体重と合算で計算して欲しいよねーって、よく言ってたものです。

昔はスーツケースの重さなんて全然うるさくなかったですが、今は1kg、2kgから追加料金を徴収する時代。
そんなに重さに目くじらを立てるけれど、日本人はそんじょそこらの欧米人より、体重軽いでしょ!??って言いたくなります。ずいぶん燃料費削減に貢献していると思うんだけど??って。

実際、スーツケースが重いと言ってくる係員にその台詞を言ったこともあります。(笑)
しかし顔色を変えて失礼だと言われることもあるので、言う時にはジョークっぽく言わないと笑ってくれません。

うーん、私は体重で運賃が決めるとされて、嬉しいか、嬉しくないか、、というと。こちらに住む日本人女性はすっかりスペイン人女性の体型になっていることもあるので、あんまり嬉しくないかも。。。

しかし飛行機に乗る前にはがんばってダイエットします!!

フランスで車に飲酒探知機装置の義務!!

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お隣フランスへはスペインも陸続きのため、車ごとバカンスへ行く人が多いです。
それもあってか、領事館からこんなお達しが届きました。

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2012年7月3日
フランスにおける「飲酒検知器」車内装備義務化について

 7月1日,フランス政府は,飲酒運転による交通事故を減らす目的で,全ての自動車に対してアルコール検知器装備を義務づける法律を施行しました。これにより,11月1日から,飲酒検知器を車に装備していない場合は,11ユーロの罰金が科せられます。

 在留邦人のみなさまにおかれましては,フランスに自動車で行かれる際や,現地でレンタカー等を借りられる場合は,法律に従った装備をし,トラブルのないように運転してください。

 なお,バルセロナにおいても,法律で認められた飲酒検知器の購入は可能ですが,現時点では納品が間に合っておらず,一部の薬局に限られております。将来的には,ガソリンスタンドやフランス資本系のスーパーマーケットで販売される予定です。
 同法律の詳細等については,別添文書を参考にしてください。

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飲酒探知器の装備義務って書いてあるので、、。

フランスってすごいなー。
シートベルトを着用してなかったら、ぴーぴー音が鳴る車があるように、アルコールを体内からキャッチして、ぴーぴーアラームが鳴りだすのかしらん、と思ってました。

写真を見ると、アルコール検査をするキットでしたね。なーんだ。

これってどういう方法でしょう?
今まで警察が準備してたのに、警察のアルコール検査の備品費用がなく??、国民に備品を準備させよう、という魂胆でしょうか??

とにかく、フランスへ旅行する方はご注意あそばせ!
レンタカー借りる人も、必ずこれが装備されているか確認しましょう!

タイタニック沈没記念?クルーズが出発!

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豪華客船タイタニック号が北大西洋に沈没して15日で100年になるのを前に、当時と同じ航路をたどって米ニューヨークを目指す豪華客船が8日、英南部サウサンプトンから出航した。

 船には当時と同じ1309人の乗客が乗船。14日夜にタイタニック号が氷山に衝突して沈没した地点に到着、沈没した15日午前2時過ぎに船上で追悼礼拝を行い、ニューヨークには19日に到着予定だ。

(2012年4月9日13時50分 読売新聞)

ANAも羽田国際便をヨーロッパから運行!

全日本空輸は23日、米ボーイングの次期主力中型旅客機「787」を使って、2012年1月に羽田―フランクフルト線を新たに開設すると発表した。


 全日空が羽田発着の欧州路線を就航させるのは初めてで、ルフトハンザ・ドイツ航空との共同事業の対象路線となる。フランクフルト線は週3往復で始め、2月からは週7往復に増やす。国内線では、11月1日から羽田―岡山、羽田―広島に787を投入する。

 787は、9月中にボーイングから引き渡される予定だ。10月下旬には成田―香港でチャーター便で運航するほか、成田発着の遊覧飛行も実施する。

(2011年8月23日17時43分 読売新聞)


ツアコンはコンシェルジュ

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JTBは、「認定コンシェルジュ(世話係)」が同行する新型の海外パックツアーを始める。


 参加人数を2〜6人と少人数に抑え、コンシェルジュが、旅行先の案内役のほか、レストランの手配、チップの支払いなど煩わしいことも代行する。さらに「地元の人しか知らないレストランに行きたい」「当初予定されていた旅程を変更したい」など急な要望にも応え、手作り感のある旅行を楽しめるようにする。

 海外で豊富なガイド経験を持つ7〜8人程度をコンシェルジュとして認定する予定だ。「ツアー参加者に楽しんでもらうことを最優先に、要望は何でもかなえる」(JTBグランドツアー&サービス)のが売り物で、究極の満足感を提供することで、団塊世代などシニア層の利用を期待している。

 旅行代金は標準的なツアー商品より2〜5割程度高め。ツアーは9月下旬〜来年4月に出発する中国やタイ、ハワイなど各5〜7日間の全6コースを用意する。欧州などコースの拡充も検討する。

(2011年8月22日03時15分 読売新聞)

スペインで最もロマンチックなホテル トップ10

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revistaviajarのwebにスペインで最もロマンチックなホテル、トップ30が出ていました。
そのうちのトップ10を紹介します。若いカップルが好む隠れ家的ホテルも多く、そのために場所は辺鄙なこともあります。

1.Hotel Alcoba del Rey(Sevilla市)



2.Can Serola (Sales de Llierca、ジローナ県)
3. Casa de Madrid (Madrid市)
4.Casa Tomaren (San Bartolomé, Lanzarote島)

5.Cortijo Soto Real (Las Cabezas de San Juan, セビリア県)


6.Fountainhead Hotel (Riogordo, マラガ県)
7.Hotel Biniarroca (San Luis,メノルカ島)

8. Hotel Iturregi (Getaria, ギプスコア県)


9. Pazo La Buzaca (Moraña, ポンテベドラ県)


10.La Malcontenta (Palamós, ジローナ県)




疲れてきたので(笑)、トップ11-30は、日本の旅行者が行く観光地に近い町のみをご紹介します。滅多に行かない村を紹介しても車も時間もなければ行く機会はないでしょうから。

12位 La Fuente de la Higuera (Ronda市)

13位 Neri (Barcelona市)
16位 Casa Boscá (Valencia市)
21位 El Castell de Ciutat La Seu d’Urgell
22位 Villa Soro (San Sebastián市)

23位 La Residencia (Deià, マヨルカ島)



ラ・コルーニャのヘラクレスの塔が世界遺産登録されました!

スペイン北西部のラ・コルーニャにあるヘラクレスの塔が2009年世界遺産に登録されました。
この塔は古代ローマ時代の灯台でこれまで現役を続けているという、世界唯一のもの。
新聞El Periodicoより。



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