ハードなスペインツアーの実態?(その7)超格安ツアーは体力のある方向き!!

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ハードスケジュールのパッケージツアーの中でも、特にハードなツアーをご案内しました。

 

お客様が現場で疲れ果てた顔を見せてらっしゃるのに、年々ますますハードになっていく理由は、値段の安さにつられて買ってしまう、ツアー購入者があとを絶たないからです。

 

ツアーは選ぶ側も、自分の体力に適したツアーであるのか、よく調べなくてはなりません。

きついツアーですね、、とおっしゃっても、それを選んでしまったのはお客様自身なのですから。

 

また体力がある方なら、どんどんこういうツアーへ申し込めばよいのです。

初日から「きつい・・・」と暗い顔をしてるお客様がいらっしゃる一方で、もっと高齢なのに、おばあちゃん3人組の元気はつらつ組もいらっしゃいます。疲れた顔も一切なく、全然大丈夫!

 

若い方も、バルセロナ市内の車中でずっと寝てるともったいないと思うものの、体力的には回復は早いはず。私も学生の頃は値段重視で、35時間かけてヨーロッパへ移動していたものです。

 

体力に問題がない方は、今回ご案内したような特徴のツアーが特にお買い得パッケージツアーと考えましょう。しかも盛りだくさん。ヨーロッパ便よりも安く旅行ができるはずです。

 

体力に心配な方、もしくは体力に心配なお父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんが安いツアーを申し込んどいたよ!と喜んでいたら、ハードスケジュールすぎないか。内容を見てあげましょう。もう3〜5万円出して、もっと楽なツアーがあるならば、一生に一度のスペイン旅行。もっと楽しめると思いますよ。値段と内容を天秤にかけて良く調べましょう。

 

 

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超ハードなスペインツアーの実態。詳細を知りたい方は下をクリック。

ハードなスペインツアー(その2)アジアや中近東経由はフライトが長い!

ハードなスペインツアー(その3)入国審査に2時間かかる!?

ハードなスペインツアー(その4)フライト後、よろよろでそのまま観光?

ハードなスペインツアー(その5)さらに東京-名古屋の距離を移動!?

ハードなスペインツアー(その6)さらに夜景まで拷問のよう!?

 

 

 

 

ハードなスペインツアーの実態?(その6)疲れ果てた日に観光後、さらに夜景まで!

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ヘロヘロ到着後のパッケージツアーのスケジュール。

 

正午前後(12-14時)にバルセロナ到着のアジア・中東経由の航空会社利用ツアーの場合は、バルセロナは午後観光となります。そして、その日はバルセロナ郊外のホテルに宿泊します。

 

しかし夕食が外のレストランで入っているため、バルセロナ市内で夕食を済ませてからホテルへ向かいます

 

これはどのツアーもそうで、ハードツアーだから、ということではありません。でも、夕食はホテルにしてあげればいいのに、とよく添乗員と話します。

 

ホテルで夕食の予算がオーバーなら、夕食付をやめて、なしにしても良いのではないか。

 

格安ツアーは全食付きでフリータイムがなし、が基本です。また、郊外だから食べる場所がない、と旅行会社は考えるかもしれません。

 

しかし格安ツアーのお客様は夕食なしの日に、スーパーで買ってお部屋で食べるという方が圧倒的です。またカップラーメンをもって来たり部屋で食べる準備をしてる人もいます。元気でホテルで食べたい人は食べればいいし、郊外でもタクシーを使ってバルセロナ市内まで食べに行く人もいます。ハードなスケジュールの日は各自で調節できる、夕食ナシはお勧めなのですが。

 

かくして、「夕食はいらないから、先にホテルへ行けないのか?」と言うほど疲れているお客様に、夕食後までホテルへは戻らないと説明することになります。

 

ここまではまだ理解できます。

ところが!

ここに夕食後、サグラダファミリアの夜景を含んでいるツアーもあるんです!

 

確かに翌日から移動なのでサグラダファミリアを見るチャンスはこの日だけ。しかしこのハードスケジュールの日ですよ?もう35時間ぐらいベッドに寝れてない日です。

 

夜景はハードツアーで疲れている場合、冬は寒くて不評。

夏は22時までライトアップしないので遅くなるという悪循環。

 

今は苛酷な?ツアーが増えてきましたが、限界を超えるほど疲れるツアーはかえって喜ばれません。

 

サグラダファミリア夜景を楽めるのは余裕のあるツアーのお客様。

初日でボロボロで、お客様は楽しむ余裕がなくなって、体力も気力も消えかかってるのを現場で目にすると。

日本到着の日にサグラダファミリア夜景はいりません!と声を大にして言いたくなります。

 

元気な人で体力がある人は、自分で見に行きます。

 

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超ハードなスペインツアーの実態。詳細を知りたい方は下をクリック。

ハードなスペインツアー(その2)アジアや中近東経由はフライトが長い!

ハードなスペインツアー(その3)入国審査に2時間かかる!?

ハードなスペインツアー(その4)フライト後、よろよろでそのまま観光?

ハードなスペインツアー(その5)さらに東京-名古屋の距離を移動!?

ハードなスペインツアー(その7)超ハードなツアーは体力ある方向き!

ハードなスペインツアーの実態?(その5)疲れ果てた日に観光後、さらに長距離移動!

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格安ハードツアー。どれほどハードかは一番下のリンクから過去記事をご覧いただくとして、こんな風にヘロヘロ・よれよれで到着したのに、盛りだくさんのものすごくハードな観光が待っているんです。

 

一番ハードだと思うのは、ヘロヘロ到着後、バルセロナを観光したら、そのまま狭いバスの中で30人・40人座りながら、4−5時間のバスに乗り、バレンシアへ移動するツアー。(東京ー名古屋の距離)

 

一晩寝てからでもハードなスケジュールですが、前述のようにヘロヘロの日本到着の同じ日ですよ! 観光+バレンシアへ移動。全部で9時間ぐらいバスに乗るんです。

 

ランチへ行く前のお客様の反応は・・・。

・お昼はまだですか?

・まだ座れないんですか?

・飛行機で眠れなかったです。。

こんなことをガイドに行ってくる方もいれば。

 

ご年配の方や、若い方も観光中ずっと爆睡。せっかくのバルセロナ市内観光で寝ている方もいます。

 

無言で、うつむいて、ついていらっしゃって。本当にこの方達、お疲れだな、大丈夫かしらと心配になるご年配の方たちも。まだ今日のスケジュールが半分も済んでいないのにあの疲れ具合を見ると、本当にハードなツアーだと思います。

 

まだ続きます。その6へ。

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超ハードなスペインツアーの実態。詳細を知りたい方は下をクリック。

ハードなスペインツアー(その2)アジアや中近東経由はフライトが長い!

ハードなスペインツアー(その3)入国審査に2時間かかる!?

ハードなスペインツアー(その4)フライト後、よろよろでそのまま観光?

ハードなスペインツアー(その6)さらに夜景まで拷問のよう!?

ハードなスペインツアー(その7)超ハードなツアーは体力ある方向き!

ハードなスペインツアーの実態?(その4)到着後、ホテルで休めない

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ハードな格安ツアーの条件の悪さ、続きます。

 

先ほどご案内したアジアや中近東を利用する飛行機。だいたい同じ時間ー朝6〜8時の朝一番か、昼12-14時の午後一番に到着します。これがネックです。まだ明るい時間帯なので、そのままホテルで休みたいところ、それからがんがん観光がスタートします。

 

明るい時間だから、というだけでなく、到着までにヨーロッパ便より多く時間がかかっているため、観光をスタートしないと普通のツアーの内容はこなせません。

 

・・・

これがヨーロッパ航空会社便であれば、普通は夕方か夜に到着します。早くて18時。遅くて23時。20-22時頃が一番多いでしょうか。

 

到着後はホテルへ送迎。ようやくベッドで眠れます。この日はこれでおしまいです。

(羽田空港を夜に出発し、バルセロナへ朝到着のヨーロッパ便もありますが、格安ツアーでは利用しません)

 

ここで1度体を休めてから翌日に観光するか、ヘロヘロ・ふらふらの眠れていない状態で観光するか。ヨーロッパ便と、アジア・中東航空会社との大きな違いはここです。

 

ただでさえ遠いのに、普通よりもっと長いフライトで旅をして、1ー2時間も入国審査で待たされ、本当に疲れ果ててるのに、ホテルに入れず、それから観光。その観光がまたまたびっくり仰天なんです。次をどうぞ。

 

 

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ハードなスペインツアー(その2)アジアや中近東経由はフライトが長い!

ハードなスペインツアー(その3)入国審査に2時間かかる!?

ハードなスペインツアー(その5)さらに東京-名古屋の距離を移動!?

ハードなスペインツアー(その6)さらに夜景まで拷問のよう!?

ハードなスペインツアー(その7)超ハードなツアーは体力ある方向き!

 

 

 

 

 

ハードなスペインツアーの実態?(その3)飛行機・入国審査編

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前のページで、

・カタール航空

・チャイナエアライン

・キャセイパシフィック航空

(・以前はエミレーツ航空)

など、アジア経由や南回りの航空会社利用は、特に飛行時間が長い。

 

とお伝えしました。

 

これらの航空会社は降りた後もきついんです。なぜならバルセロナで入国審査を受けるからです。

 

大部分のEU国を経由するとパスポート審査は最初のEU国(乗り換え経由地)で済ませます。バルセロナ到着後は、スーツケースを受け取ればすっと外に出れます。

 

ところが上記の飛行機で来ると(+英国航空も)バルセロナに到着して一番最後、疲れているときに、入国審査でパスポートをもって並びます。

 

またそれらが非常に混んでいて長蛇の列に。窓口が2つしかあいてなかったと、たびたび言われるんです。

 

これは日によるんですが、上記の飛行機で到着して、お客様とガイドがミートするまでに、30分〜2時間かかります。

・稀ですが30分で出てくることもある。

・1時間〜1時間半かかるのが一番多い。

・ひどい時は2時間。

 

「先頭が見えないぐらいの行列で入国審査に並んでいる」「これからクルーズに乗るのに間に合うだろうか」「観光地の予約に間に合わない」などとパスポートの列で絶望した添乗員や個人のお客様からお電話をもらうこともあります。

 

2時間というケースは多くはないものの、すでに私も同僚ガイドも何回も経験しています。だから珍しいケースとは言えません。飛行機到着時間から、ガイドと出会うまでが2時間です。

 

入国審査前には椅子がないので、もちろんみなさん立ってずーっと待ってらっしゃるはず。

長時間の飛行機以上に、この長い入国審査で疲れてしまう旅行者は多いです。

 

ところがまだまだあるんです。

格安ツアーは、それからハードな市内観光が待っているんです。まだ続きます。

 

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超ハードなスペインツアーの実態。詳細を知りたい方は下をクリック。

ハードなスペインツアー(その2)アジアや中近東経由はフライトが長い!

ハードなスペインツアー(その4)フライト後、よろよろでそのまま観光?

ハードなスペインツアー(その5)さらに東京-名古屋の距離を移動!?

ハードなスペインツアー(その6)さらに夜景まで拷問のよう!?

ハードなスペインツアー(その7)超ハードなツアーは体力ある方向き!

 

ハードなスペインツアーの実態?(その2)飛行機編

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多くのツアーを比較する現地ガイドから見て、本当にハードなツアーとは!?

 

まず飛行機編。

スペインは本当に遠かった、飛行機がきつかった・・という声がお客様からあがります。

 

バルセロナは直行便がなく(マドリッドー東京はイベリア航空があり)、ヨーロッパ乗り換え便でも、きつかった・・といわれます。乗り継ぎ時間によりますが、15時間ほどかかります。

 

それに輪をかけてキツイと皆さまがおっしゃるのが、中近東などの南回りやアジア経由の飛行機です。

 

最近よく担当する格安ツアーは

・カタール航空

・チャイナエアライン

・キャセイパシフィック航空

(・以前はエミレーツ航空)

 

です。

 

中近東やアジア経由の飛行機の場合は、21時間〜30時間などかかることもあります。

 

特にカタール航空は夜中の2時に起こされて乗り換えする上に、2つとも長い飛行時間です。

地球は丸いので、地球のてっぺんに近いところの方が飛行距離が短く、地球のおなか周りに近いと距離が増します。日本から一番近いのはフィンランド空港とされます。フィンランドから遠い国であればあるほど飛行距離が長いんです。

 

飛行機が少しでもラクがよければ日本の航空会社利用、ヨーロッパ航空会社利用、と書いているパッケージツアーを選びましょう。

それでも遠いですが、中近東やアジア経由の飛行機の場合は、それよりさらに何時間もかかり、本当に長いフライトです。

 

15時間のフライトと、30時間のフライト。もう2倍の違いがある場合もあるんです。

 

そしてこれらの難点は早朝〜昼に到着するので、ベッドに寝れないまま、観光がスタートすること。

具体的に見てみましょう。実際、アジア便はそこまでフライトが長いわけではないんですが、むしろ次のその2、その3の関係でハードなツアーになるんです。

 

 

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超ハードなスペインツアーの実態。詳細を知りたい方は下をクリック。

ハードなスペインツアー(その3)入国審査に2時間かかる!?

ハードなスペインツアー(その4)フライト後、よろよろでそのまま観光?

ハードなスペインツアー(その5)さらに東京-名古屋の距離を移動!?

ハードなスペインツアー(その6)さらに夜景まで拷問のよう!?

ハードなスペインツアー(その7)超ハードなツアーは体力ある方向き!

 

 

ハードなスペインツアーの実態?(その1)本当は人による

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パッケージツアーには口コミサイトがないので、比較上手・選び方上手になってほしいです。

 

しかし天候、参加人数、季節、渋滞、予約時間、ホテルなどによって変わるので、誰かの口コミを1つ聞いてツアーを評価することも危険です。まったく同じツアーは存在しません。

 

個人の好みや基準もバラバラ。

超ハードツアーでお客様が楽しめてないのを感じてるので、ハードツアーが嫌な人のために詳細を書いていますが、ハードが大丈夫なら問題なしです。

 

ここで私が指摘している注意点も、あなたが、

・超ハードツアーでも大丈夫。体力ある。

・トイレの頻繁度や歩くスピードに問題がない

・飛行機内でちゃんと寝れる

・多少の不都合より、お金の安い方が良い

であれば、ここから先は読まなくて大丈夫です。

 

 

次のページではハードツアーの中でチェックすべき航空会社とそのあとの観光内容について紹介します。

 

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超ハードなスペインツアーの実態。詳細を知りたい方は下をクリック。

ハードなスペインツアー(その2)アジアや中近東経由はフライトが長い!

ハードなスペインツアー(その3)入国審査に2時間かかる!?

ハードなスペインツアー(その4)フライト後、よろよろでそのまま観光?

ハードなスペインツアー(その5)さらに東京-名古屋の距離を移動!?

ハードなスペインツアー(その6)さらに夜景まで拷問のよう!?

ハードなスペインツアー(その7)超ハードなツアーは体力ある方向き!

 

 

 

 

 

冬のグエル公園はスペイン周遊・詰め込みすぎツアーに参加してしまうと、真っ暗です。

日没との戦いの季節に入ったので、去年の記事をひっぱってきました。

冬のスペイン周遊ツアーは要注意だからです。

 

スペイン周遊パッケージツアーで、バレンシアから(東京ー名古屋の距離を)やってきて、バルセロナ午後観光するツアー。

14時頃ならまだしも、15時半から観光というツアーまで(!)あります。17時半が日暮れなのに。

 

バルセロナ市内もハードスケジュール。2入場+時間のかかる1下車+2車窓。

最後に行く観光地のどこかはうす暗くて、悲しいツアーです。

 

 

どのぐらい暗いツアーか、下の写真を見てくださいね。

 

 

 

日暮れとの戦いの悩みは、面積が広いスペインならでは。しかも野外観光ばかりのバルセロナ特有です。だからツアー選びで気づかないひとが多い、要チェックポイントです。

 

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【2018年冬投稿】

最近よく担当している、ハードスケジュールツアー。

12-1月の冬季、グエル公園へ行く時間はすでに暗いです。。。

 

この写真を見ると、「きれい」という人がいますが、
もう一度、奥の柱あたりを見てください。真っ暗です。

 

天井のモザイクもなにも見えません。(夕暮れ時でも、薄暗くて見えません)

グエル公園は玄関とバス駐車場あたり以外は、夜の明かりがありません

 

 

このツアーが渋滞で遅れてバルセロナに入ってきた時は・・・。

 

 

 

 

 

もう完全に夜。(時間は18時〜19時です)
写真が一番明るいところで、あとは真っ暗で足元も見えません。

写真の上部の奥は有名なベンチのある広場です。

 

 

盛りだくさんツアーに申し込むお客様。冬はできるだけ日の長い時期に申し込みましょう。

観光内容の少ないツアーは本当に損なのか?その5 / 臨機応変にするとこんなに変わる & ガイドはどんな心境とどんな状況で変更したか。

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パンフレットに、1入場+2車窓としか書いてなかったツアー。

 

【実際に行った観光】
・スペイン広場車窓
・サンパウ病院車窓
・サグラダファミリア入場
・カサミラ下車
・カサバトリョ車窓
・旧市街車窓(カテドラル、サンタカテリナ市場、王宮を車窓から)
(おまけで地中海のビーチ。レストランがここだったから)
 
1入場+1下車+4車窓
でやりました、と前ページでご案内しました。
ただ最初はサンパウ病院とカサバトリョは下車で考えていました。
1入場+3下車+2車窓だったわけです。
・・
それが実際にどうしてこうなったか。当日の流れを書いておきます。
【サンパウ病院で下車観光へ】
サグラダファミリアへ向かっていましたが、まだ時間があります。サグラダファミリアから近く、降りてすぐ下車観光ができ、お客様が喜ぶ観光地です。下車してあげようと思ってました。
・・
【お客様の雰囲気でサンパウ車窓にする】
車窓に変更しました。理由はバス内の雰囲気がなんだか、しれっとした雰囲気だったからです。
雰囲気がしーん、としている。皆さん話を聞いてらっしゃるのかな?とバスで振り向くと、ご年配のいかつい男性群が多い。(すみません。結果的にみなさんとても楽しい人達でしたが)年配男性はじっくり観光に興味がなく、さらっと観光したがる方、みんなが欲しがるサグラダファミリアのフリータイムも不要という方もいらっしゃいます。
これは興味ないかもしれない。3下車はサービスし過ぎかな?と考えました。
何度もバスを乗り降りするのは面倒くさい方もいるので、ここは車窓にして様子を見ることにしました。ゆったりツアーに参加の方はゆっくりしたい人もいるからです。
(ガイドの本音を言うと、笑ったり盛り上がるお客様だとサービスしたくなるのが人情というもの。興味ないかな?という雰囲気だと、無難にこなす心理となります)
お客様の好みも歩くスピードも把握してませんでしたので車窓観光して、サグラダファミリアへ向かいました。
・・
【急きょ最初にトイレタイム】
バスを降りてサグラダファミリアへ向かう途中、急きょトイレに行きたいお客様がいると添乗員さんが走ってきました。
そこでサグラダファミリア入場してすぐトイレタイムにしました。
入場してすぐはトイレの数が少なく、長蛇の列になるんです。時間がかかるのですが、ゆったりツアーなので問題ありません。快くトイレタイムにしました。
・・
【サグラダファミリアではじっくり観光とたっぷりフリータイム】
サグラダファイリアでお客様の様子が、観光もフリータイムも不要な風だったら、切り上げて、車窓を増やす案も考えていました。
しかし意外とサグラダファミリアではみなさん熱心に説明を聞いてらっしゃいました。それでゆっくり案内して、地下博物館も案内して、ガウディのお墓が見える窓もご案内。(ちなみに、写真ばかりで聞いてないお客様が多ければ、ガイドは説明を切り上げます
この日はフリータイムも35分ほど取りました。
集合の時に待ち合わせ場所を間違えた方がいて、若干遅くバスへ向かいましたが、まだまだ時間に余裕があります。
メインのサグラダファミリアをたっぷり見学できた日でした。
・・
【カサミラとカサバトリョを下車観光にしようかと考える】
カサミラとカサバトリョを下車観光にしようと思っていましたが、サグラダファミリアで遅刻者が出たため、カサバトリョは車窓にしようと思っていました。カサバトリョまで長く歩かなくてはいけないからです。
カサミラにバス駐車場がありますが、駐車状況で判断するつもりでした。
停めれなかったら、車窓観光を加えるか、早めにレストランへ行き、海辺で15分フリータイムでも良いなと考えていました。夏場だったので海側も雰囲気がよくて、みなさん写真を撮りたがったり浜辺に降りたがるからです。
・・
【カサミラとカサバトリョは停まれず、予定通りの車窓に】
カサミラに到着すると、すごい数のバス。まったく駐車できない状況でした!それで、パンフレット通りの車窓と決めました。
 
・・
【再び緊急トイレタイムでカサミラ下車】
カサミラを車窓で通りすぎる頃に、急きょおなかが痛くなり、今すぐトイレに行きたい方が出ました。この日2度め!緊急事態なのでこればかりは待ってくださいと言うわけにはいきません。
バルセロナは許可されていない場所でドアをあけるのさえ罰金のことがあるんです。そこで我慢してもらい、1周して、カサミラの駐車場へ戻ります。
駐車できなくても目立たぬ角でお客様と添乗員だけ急いで降りてもらい、カフェのトイレへ行ってもらう。残りのグループはカサバトリョの車窓観光を続けることにしました。お客様と添乗員はトイレが終わったらレストランで合流が一番良い案です。
・・
【結局、カサミラは下車】
バスが一周して降りる場所を案内している間、奇跡的に、駐車場があきました!そこで緊急のお客様はカフェへ。他のお客様はその間、下車観光しました。ちょうどよかったです。
全員揃ってからカサバトリョの車窓をして、旧市街車窓もしてから海辺のレストランへ行きました。
・・
とまあ、現場ではこんな風にいろんな緊急事態が起きるので、詰め込みすぎないのは本当にありがたいです。こんな感じに状況やお客様に合わせて観光できるのも、パンフレットが詰め込みすぎじゃないからです。緊急トイレや迷子や遅刻は意外に多いものです。

 

観光内容の少ないツアーは本当に損なのか?その4 / どんな自由な観光が組めるのか?

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観光内容がたくさん入っているところと、本当に得なのか?

 

パンフレットに行くと書いてなくても、観光時間は同じです。

,燭さん書いてある=会社決定のたくさんの観光地を必死で回る。

△燭さん書いていない=会社決定の観光地+残りはガイド・添乗員が状況や客層を考えて観光できる。

 

どちらがいいと思いますか?

 

具体的にどんな観光にするのでしょうか?

例をお話します。

【パンフレットに記載された観光】
・サグラダファミリア入場
・カサミラ車窓
・カサバトリョ車窓
1入場と2車窓でした。

 

これをどんな風にアレンジしたかというと、3時間半で次の観光をしました。

 
【実際に行った観光】
・スペイン広場車窓
・サンパウ病院車窓
・サグラダファミリア入場
・カサミラ下車
・カサバトリョ車窓
・旧市街車窓(カテドラル、サンタカテリナ市場、王宮を車窓から)
(おまけで地中海のビーチ。レストランがここだったから)
 
1入場+1下車+4車窓
(もっとモデルニスム建築見てますが主な有名どころをして4車窓としました)
 
このうちサグラダファミリアでは外観の写真撮影(忙しいツアーでは取れないこともある)ゆっくり内部も案内+地下の博物館も一部案内し(そこまで案内したのは数か月ぶり。ガウディのお墓や逆さづり模型も案内)+フリータイムも30分強取りました。
 
・・
これだけ御覧いただきましたが、もしもこれが最初から全部パンフレットに入っていたら?
それはそれで大変です。
通行止め、渋滞、駐車禁止、歩けないご年配の方、迷子、トイレタイム。
いろんなことがありますが、パンフレットに書きすぎると首を絞めます。
・・
実際このツアーはいくつか突然の出来事に見舞われ、急きょ変更しました。

観光内容の少ないツアーは本当に損なのか?その3 / その日の最適な観光ができる 

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観光内容が少ないパッケージツアー。
 
ガイドの力量とサービス精神が発揮されるので、ガイドによるかもしれません。
添乗員さんが希望を出してくることもあります。私はまずは添乗員のリクエストに従います。(任せるよう誘導するときもあります)
お客様にもよります。一人でも歩くのが困難な方がいれば、その方に無理のない観光を選びます。
入れてあげたくても、もともと含まれてないなら無理な入れ方はしません。
 
でも時間が余ったからと、何もしないツアーは存在しません!
 
「このツアーはフリータイムがゼロで、みなさんが買い物をしたがっている、若いみなさんも女性も多いから、スーパーにいったりブランド店にいったり、買い物の時間を取ってくれ」と添乗員さんからリクエストがあることもありますが、それだって観光に余計なことを書いていないから、時間に余裕があるから、叶えられるのです。
 
内容が少ない観光でも、
違う車窓・下車観光が組み込まれたり、
希望をかなえるフリータイムが取れたり、
ちゃんと無駄のない観光ができるものなのです。
詰め込みすぎツアーよりも、お客様のためになってます。

観光内容の少ないツアーは本当に損なのか?その2 / お客様のためにならない観光地を避けて好都合!

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ゆったりツアー=パンフレットにいろいろ書いていない観光では少し時間が余ります。
そこで、余った時間は、天候、その日のプログラム、お客様の年齢や好みや体力や歩き具合にあわせて、臨機応変に、ガイドが自由な観光を組み込みます。
無駄がなくて、理想的で、お得なんです!
 
つまりどこかで説明したような、パンフレットに書いてあるので行かなくてはならないが、全然、お客様のためにならない観光地
・雨や霧で見えないのに下車しなきゃいけない展望台
・車窓から見えにくいのに車窓になっている観光地
・体力がないのに、時間がないのに、バスが停めれないのに、写真を1枚撮るだけのために往復15分歩く下車観光
・その車窓が入ってるために道順が悪く、大回りをしなくてはいけない観光地(入場観光地で時間をカットする必要がある)
・お客様はサグラダファミリアでゆっくりしたいのに、絵葉書一枚買う時間がない観光
・なんでこんなおもしろくないところ入ってるんだろうねという観光地
を避けることができます。
 
本当にその場にあった観光を自由にガイドが組み込めまるので、ある意味、まったく無駄のない独自のコースが作れるんです。
   

観光内容の少ないツアーは本当に損なのか?その1 / ゆったり観光できる幸せ

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ツアーの内情を知ってもらい、旅行者に選び上手になってほしいと思い、発信しています。

今回は、ゆったりツアーは本当に旅行者の損なのか?というお話です。 
 
・・・
久しぶりに、ゆったりツアーをやりました。観光内容が一見、少ないツアーです。
 
【今回の内容】
スペイン広場で待ち合わせて、海側のレストランに行くまでの3時間半で、1入場+2車窓。
 
・サグラダファミリア入場
・カサミラとカサバトリョ車窓
です。
 
今は忙しいツアーが多いので、このコースは本当にありがたいです。
ひさしぶりに、お客様を急がせなくてよいコースです。
 
いつもお客様に早く歩いていただき、せかしてます。
ガイドの私も目が吊り上がってることでしょうが、お客様もせっかく休暇に来ているのにせかされて嫌だろうなと思います。
 
ただせかされるだけだと、急いでいただけないこともあります。(意外と若いお客様)
ですので、私は事情を伝えます。
 
・みなさんのこのスピードでいくとこなせない。
・予約時間は何時
・せっかくのサグラダファミリアで時間がないかも
 
 
事情を伝えると、100%みなさんよく協力してくださいます。
 
でも本当は足が悪い方、
ご年配の方、
新婚旅行で来た方などを見てると、
こんなに急がせなくても良いツアーだといいのに、と正直思います。
 
ゆったりツアーだと、ガイドもゆったりとお仕事をしています。
お客様をせかさなくていいって幸せです!

パッケージツアーの詰め込みすぎ観光の例(バルセロナ)

バルセロナ市内観光の詰め込みすぎ観光の例を1つ、紹介します。

半日観光は4時間が普通ですが、5時間観光でした。これは4時間ではこなせない内容だからです。

5時間、休憩時間もなく観光するのは体力がいるものです。5時間観光は実はお客様は喜びません。

内容は、入場が2か所(サグラダファミリア入場とグエル公園)、
下車観光が3か所(モンジュイックの丘、カサバトリョ、カサミラ)。

 

単純に、半日観光で5回バスを乗り降りするのは多すぎます。多すぎるとしわ寄せはサグラダファミリアに行き、一番メインなのにゆっくり見れません。

 

しかも。
3つの下車観光のうち、2か所はバスを降りて遠くまで歩きます。下車なのに往復で10分ないし15分歩くんです。これもきつい。

(下車観光を入れるならあまり歩かない観光地を入れて欲しいです)


さらに。

グエル公園とモンジュイックの丘は、バルセロナの端と端。移動に時間がかかります。

(たくさん入れたいなら、せめて回るのに効率がよく無駄のない観光地を入れてほしい)

 

そこまでしても見たい観光地かというと、モンジュイックの丘なんて雨の日は最悪です。
しかもこの日は日曜日でミニマラソン大会と、ツール・デ・カタルーニャという自転車競技があり、2か所で通行止め。回り道をしました。平日も交通量が多いため、時間がかかります。

お客様ぐったり。ガイドもぐったりのツアーでした。今回も添乗員さんがコメントしてましたね。
「サグラダファミリアとグエル公園。2つも入場が入ったら、下車3か所も、いらない。
モンジュイックはカットすべき。
もしくはカサバトリョ、カサミラは車窓観光にすべき」

まったく同感です。
カサミラの駐車場から、モンジュイックの丘の下車ストップして、レストランに行くまでに1時間以上かかります。
1つの写真ストップだけで、1時間以上を使っているのです。

お客様も最後、まだ行くんですか?と疲れたお顔でした。最後がお客様にとってはどうでも良い、しかも炎天下のモンジュイックの丘で、駐車場まで上り坂を歩かされ、5時間観光の最後で疲れてらっしゃったので余計に。


あまり疲れすぎると、感動する心が保てなくなります。

現場ではお客様は全然喜んでないという一例でした。

 

自分の希望や体力にあったツアーを選びましょう。

スペイン周遊ツアーは大変ハードです!!

 

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スペインだけに限りません。日本でも外国人旅行者が増えてきたそうですが、いまや世界中の人々が旅行する時代。

 

ヨーロッパの主要観光地(特にイタリア、スペイン)は大変です。

・観光地の予約が取れない。(変な時間になってしまう)

・バスが近くで停まれず、遠くから歩く。

・人が多すぎて、歩くのさえ大変。(かきわけて歩く。迷子が出る)

 

昔と比べて同じことをしても、ずいぶん時間がかかるようになりました。

 

ローマではバスが入れなくなり、車で移動。

ニースもクルーズで降りたあとバスまで20分歩く。

他都市も大変なようで、添乗員さん達からよく苦労話を聞きます。

 

サグラダファミリアも20年前は45分もあれば観光できてました。

今は1時間半あっても足りません。バスから降りて歩くし、荷物検査もあります。

 

グエル公園も無料だったのに、予約制になり、予約時間にあわせなくてはいけません。バス駐車場でも待たされ、入場時にも待たされます。

 

それなのに昔からスペイン周遊型ツアーが主流なのが問題です。もうバルセロナは1−2都市滞在型の、パリやロンドンみたいな観光地だと思うのですが

 

変わらないどころか、ツアー内容はハードになっています。毎年その傾向は増していくばかりです。

 

スペインは面積がヨーロッパでも広い国。実は大変な山国なので平地を走る国と違い、山が邪魔して道路がない場所も多いです。

2時間ぐらいで次の町へ行けるイタリアと違い、町と町の間の移動が4-5時間走る町もあり、それから観光するので周遊ツアーはとにかくハードです。

 

周遊ツアーを選ぶなら、パッケージツアーの内容を調べ、忙しすぎないツアーにしておくのがお勧めです。

体力のない方(特に夏の暑い時期)や歩みが遅い方がスペインで忙しいツアーに申し込んでしまうと、ツアーについていくのに必死で、旅行が楽しめないでしょう。冬も日暮れとの闘いで、真っ暗闇ツアーとなることもあります。(詳細はこちらをどうぞ!)

 

サグラダファミリアでゆっくりしたい、買い物したいと思う方も、詰め込みすぎツアーに申し込んではいけません。忙しいツアーだとそんな時間はゼロです。

 

もちろんハードなツアーでも大丈夫!というみなさんは周遊ツアーでどんどん楽しみましょう!

海外パッケージツアーの特殊性2 −手配が違うので中身がごろっと変わるツアー事情

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みなさんは旅行会社にツアーを申し込みますが、実際に海外で旅行を手配するのは日本の旅行会社ではありません。

 

日本の旅行会社➡現地のツアーオペレーター会社へ依頼され、実質の予約手配は現地の会社がすべておこないます

 

例えばJTBぐらいの大手になると、現地にもオフィスがあり、手配部門を持ってます。しかしJTBの全ツアーをJTB現地が手配しているわけではありません。いろんな会社に見積もりを取り、もっと安くて良い手配の会社があれば、JTBも一部は別会社に依頼するわけです。


パッケージツアーのパンフレットは4月-10月、11月ー3月と、年に2度作成されますが、この半年ごとに、担当する手配会社が変わります。

 

手配会社も上半期こそはわが社へ!などと競争するため、手配は半年ごとに、A社へ行き、次はB社へ行き、またA社に戻り、今度はC社へと目まぐるしく動いています。商品を作っている工場がまったく違うようなものです。

 

現地の会社が違うと何が違うのでしょうか?

だいたい会社によって、契約しているホテル、レストラン、担当ガイド、バス会社が大きく変わります。複数社担当する場合もありますが、ある程度そこでカラーが分かれます。

 

観光の内容はまったく同じで日程も同じ。なのに、この4点&添乗員が違うだけで、別物のように違うツアーに変わります。

 

もしもブログで同じツアー情報を調べるなら、上記のパンフレットの区分けの半年(4月-10月、11月ー3月)について書いたブログを探して参考にしましょう。例えば11月のツアーに申し込むのに、10月のブログを見ても、もう手配会社が違うと、利用ホテルやレストランが全然違うかもしれません。

 

同じラーメン屋にいったのに、使ってる麺が違う、味が違う、店員も違うし、店の場所さえ違う、そのぐらいの違いがツアーでは出てしまうのです。
 

 

海外パッケージツアーの特殊性1 −同じツアーでも同じ旅行じゃありません?

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レストラン、ホテル、現地ツアー(JTBのマイバスや、みゅうなど)については口コミで情報が得られる時代になりました。しかしパッケージ・ツアーの口コミ情報は、個人のブログ以外に、情報収集できるサイトはなかなかありません。購入前に、お客様のナマの声が調べられないんです。


一方で、旅行というものはさまざま条件や状況で変わるため、同じツアー=同じ旅行には絶対になりません


天候、季節、観光の予約時間、担当の添乗員、ガイド、ツアー客のメンバーや人数、使うホテル,使うレストランなどなど、毎回ツアーは変わります。

 

そのため、誰か一人の1体験をブログで読んだとしても、それをそのパッケージツアーの総評価とするのは大変危険です。

 

そもそも、ツアーは手配会社がまったく違うんです。次をどうぞ。

サグラダファミリア滞在時間は、たった20分!???(現地ツアー事情)

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詰め込みすぎツアーの話をしていても、どのぐらいのレベルできついのか。ツアー選び中の皆さんも、企画者も、旅行会社の人も分かっていません。

例えば、サグラダファミリアの中に入って出るまで20分というツアーも何度も経験しています。

 

内部で20分といっても、バスを降りてからバスへ戻るまで1時間かかってます。しかし1時間は短いんです。

 

バス乗降場所とサグラダファミリアを年配の皆さんと往復歩くのに15分。
荷物検査の列に並んではいるまでに10分(20分かかることもある)。外観撮影に10分。
入ってすぐトイレに行きたいと40人がトイレに並ぶ。残りの見学時間は15分です。
中に入って、写真を撮っていただきながら案内し、入ったばかりなのに、すーっと、また外に出ます。

 

本当に短すぎです

みなさん、サグラダファミリアを見にスペインに来たはずなのに!?

 

みなさん有名な池の向こうの写真ポイントから撮りたがりますが、その時間がないので、それもせずに内部に入ることもあります。

 

なぜ短いか。サグラダファミリア以外に、いろんな観光が入りすぎてるからです。

内容がハード。

無言で、疲れた顔をしてついてくるお客様を見ると、本当にかわいそうになります。

 

カルメンさんこんなところで書いてないで旅行会社へ言えば良いのに?

ガイドも添乗員も、ずっと声をあげてるのに何年も変わりません(涙)。
むしろ、詰め込みすぎの傾向は増していて、2018年以上のツアーは来ないだろうと思っていたら、2019年春から驚愕ツアーも来ました!(驚愕!)
そのうちどこかで伝えると思いますが、それほどハードなツアーが増えてますよというお話でした。
あんなに疲れてらっしゃって、観光が楽しめるのかな?

 

どうして観光の時間が書いてあるようになったのか?

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そもそも、なぜサグラダファミリアをはじめ、いろんな観光に「観光時間」を書くようになったんでしょうか。

それは、「時間が短い」「もっとゆっくり見たかった」という不満が出るからに他なりません。 ゆったり観光していた時代には、そんな不満は出なかったんです。

これを解消するために旅行会社はすべきことはなにか?
「この希望を叶える=時間を書くこと」の考えが、そもそも、間違っています。


皆さんが楽しみにしてらっしゃる、スーパー目玉の観光地。 そんなことツアーの規約に書かなくても、現地のガイドは誰だって、できるだけサグラダファミリアで時間をとってあげたいと思っているんです

問題はサグラダファミリア以外の観光が多すぎて、時間がないことです
内容の見直しをしないことには改善されません。

 

本当にゆっくりしたい人はどうしたらいいか?

サグラダファミリア以外の入場観光や下車観光が入ってないツアーを選びましょう。

どうしてホテル出発時間が書いてあるツアーが出てきたのか?

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観光地の滞在時間を書いたツアーが出てきたのと同様に、

最近、ホテルの出発時間をわざわざパンフレットに書くツアーは出てきました。

 

なぜそんな細かいことが書かれ始めたのでしょうか?

 

 

 

毎日、朝早く出発して、ろくにレストランで朝食も食べれず、不満が出るからです。
そもそも、ゆったりしたツアーでは、出発時間に関しての文句など、出ません。

 

時間を書くツアーでは

 

1.時間を書いておいて、出発時間が朝早くても文句が言われないようにする。
2.時間を書いておいて、出発時間がゆっくりだというアピールをする。
という、狙いがあるものと思われます。

 

しかしそれでお客様の不満は解消されるのでしょうか?

 

 

 

2では、予約時間や日暮れの時間がいろいろなのに、
時間を書いてしまうことで、現場ではガイドや添乗員の首を絞めます。もちろんお客さんのためになりません。
ゆっくり出発するから、夕方に暗くて見れないなど(グエル公園真っ暗闇ツアーの例はこちら。どのぐらい暗いか、写真見てください)、予約時間が遅いのに早く出発しなくていけないなど、違う問題を発生させます。
まったくお客様のためになっていません
これを解消するために旅行会社がすべきことはなにか?
時間を書いても、日程が変わらないなら、どこかで不満出るのは当たり前。
時間をゆっくりとるために、内容を詰め込みすぎないことです。

サグラダファミリアで本当にゆっくりしたければ、どんなツアーを選べばよいのか

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ツアーの選び方講座。

1時間〜1時間半サグラダファミリアと書いてあっても、ゆっくり見れるとは限らないことを前頁で紹介しました。(詳細はクリック)

 

 

ではどういうツアーを選べばよいのでしょうか。

 

ずばり、いろいろ含まれていないツアーです。

 

 

カタルーニャ音楽堂下車観光とボケリア(サンジョセップ市場)が入ってたり、

下車観光が3か所もあったり、

グエル公園入場とサグラダファミリアのエレベーターが入っていると、

多くの場合(例外はあります)、ゆっくり見れません。

 

 

(例外はJTBルックのオーレです。諸条件が重なり、3入場にも関わらず、サグラダファミリアでも急ぎ足すぎず見れます。これについてはいつか書きます)

 

目安としてはサグラダファミリア以外に、1入場だけ。もしくは1下車だけ。

つまりバスを降りるのが2回までのツアーだったらゆっくりできます。

 

 

残念ながら詰め込みすぎツアーが増えすぎて、ゆったりサグラダファミリアが見れるツアーが減ってしまいました。

 

サグラダファミリアで1時間~1時間半と書いてあるツアーは、本当にゆっくり見れるのか?

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行ったこともない町の観光事情について旅行者が分からないのは当たり前です。
しかしお客様のお不満の声を現場で聞くことが増えたので、ツアーの選び方を教えます。
みなさんが選び上手になりましょう

 

・・・・

 

サグラダファミリアのツアーで 観光にかかる時間を、1時間、もしくは1時間半、と書いてあるツアーが増えてきました。
ゆっくり見れる♪と思ってはいけません。よく注意して他の部分を見てみましょう。
というのは、サグラダファミリアの内部に入ってから1時間とはどこにも書いてないからです

 

バスから降りてバスへ戻るまで、つまりサグラダファミリアの観光のために費やしたすべての時間が含まれます
サグラダファミリアの外観から写真を撮る時間はもちろん、

 

バスから降りて団体ツアーは長い距離を歩きますがその時間も含まれます。
荷物検査を受けてる時間や、荷物検査に並ぶ時間も含まれます。
これらのことをするだけですでに、30−40分かかることもあるんです。
今年は荷物検査に並ぶだけで20分ー40分かかったこともあります。バスを降りてから入場するまでに1時間かかったガイドもいます。

 

サグラダファミリアはそれだけで1時間半は欲しい観光地。
団体のお客様がゆっくり見れて(私も急がせずに済み)本当に良かったと満足するのは2時間あったときです。

 

つまり1時間と書いてあっても別に特別でもないし、1時間半と書いてあってもゆっくり見れないこともあります。

 

時間が書いてあることはゆっくり見れるかどうかの保障にはなりません。

 

じゃあ、どんなツアーを選べばよいのでしょうか?
サグラダファミリア以外にいろいろ入ってないツアーがいいんです。
余計なものが入っていないシンプルツアーであれば、サグラダファミリアを本当に満足できるほど見学できて、現場では一番お客様が喜んでいます。

グエル公園の観光には1時間以上かかります!坂や階段が多く、歩けない方には向きません

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サグラダファミリア入場+アルファーのゆったりツアーだったのに「グエル公園ぐらい入れてくれれば良いのに」とある時クルーズのお客様。簡単におっしゃいますが、グエル公園の観光にはいったいどれぐらい時間が必要なのでしょうか?

 

 

グエル公園は丘の上に位置するため、近い観光地からバスに乗って移動するだけで往復で30分はかかります。(遠い観光地や遠いホテルからだと、もっとかかります)
またバスを降りてバスに戻るまで、(トイレタイムを含めて)約45分必要です。

 

どうしても時間がない時だけフリータイムなしにした場合でも、30分が必要。
団体はバスの駐車場が離れており、坂や階段を登ってバスまで戻るので、個人の方よりだいぶ時間がかかります。
つまりグエル公園の入場には、往復の時間を含めて最低でも1時間〜1時間15分は必要なんです
この日のクルーズのツアーの観光中に、どこかで1時間が取れる猶予があったでしょうか。否、です。

 

(このツアーは市場やフリー食など別の内容が含まれたコースでした)

 

お客様が思ってしまうのはしょうがないですが、そんな声に騙されて、グエル公園を入れてしまうツアーが増えるのが残念なところです。1時間も余ってたわけじゃないんです。

 

もしこのツアーでグエル公園が入っていたら、サグラダファミリアの滞在10分だったかもしれません。
グエル公園は皆さんが頭で思うよりも、ずっと大変時間がかかる、というお話でした。

 

 

しかも階段や坂が多いので、年配の方、足の悪い方、杖の方、車椅子の方にはハードな観光地です

 

足の悪いご両親のためにツアーを選んであげている・・という方いらっしゃたら、グエル公園は含まれていないツアーの方がよいですよ。クルーズの船の場合も健脚なツアーでない限り含まれないのはそういうわけです。

クルーズ(船旅)ツアーは歩けない人向きのゆったりツアー

近年人気のクルーズ旅行について。
 
豪華客船ではなく、格安客船の時代。
その中でも群を抜く地中海クルーズの旅ツアーで激安の会社があります。あまりに安いので100人単位で集客し、バスは2〜3台に分かれて観光するほど。寄港地の観光もツアー料金に全部含まれています。
そのツアーのお客様が先日おっしゃいました。
「ちょっと物足りないわ。グエル公園でも含めてくれればいいのに」

まずクルーズ(客船)ツアーの特徴について。
クルーズは身体がラクです。寝ている間に次の町へ移動するのですから。昼間にバスで長時間移動する格安ツアーとはそこが違います。

そのため「あまり歩けないお客様」「大変ご年配のお客様」向けのツアーです。
普段は体力がなくて海外旅行の周遊パッケージツアーが無理な方も「船だったら大丈夫」と旅行会社も売ります。
杖をついてる参加者率が他のツアーより高いです。10分の歩きも無理な人が「とき〜どき」いらっしゃるほどです。

だからツアー内容はゆったり目。これはどの会社でもそうです。

逆に言うと、いろいろ見たい! たくさん観光したい!人にはまったく向きません。
あなたがあまり歩けなくなり、海外周遊ツアーについていけるかな?と不安に思った頃に申し込むとちょうど良いのがクルーズの旅なんです。

 
もう1つ観光が入っていない他の理由は?
格安ツアーの入場の仕組みについて次ページを見てみましょう。

ツアーの口コミや情報が少ないので、発信します!(ツアーの口コミ情報)

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盛りだくさんツアーはお客様が喜んで購入する売れ筋ツアーです。

現地ガイドや添乗員がいくら言っても、売れる限り、この傾向はやめないでしょう。

 

減らしたがために、ツアーが売れずに催行しなければ、元も子もありません。

他の盛りだくさんツアーにお客様は目がくらんでしまいます。

 

現地の状況はこくこくと変わっているのに、

「他社と違うところを入れたい」傾向が強くなり、地獄のハードスケジュールが増えるばかりです

 

企画者も読んでくれるかもしれない。

それとお客様が自分で調べるかもしれないので、書いてみることにしました。ツアー情報で検索してこのブログにたどり着く方が少しいらっしゃるからです。

 

 

そういえば、ツアーに参加してその感想はどうだったのか? レストランやホテルはいろいろ個人が書きこめる時代ですが、存在しませんよね。個人のブログや旅行記ぐらいでしょうか。

 

 

暴露話と思われ、私のブログのせいでツアーが売れないことがないように注意して書きたいと思っていますが(笑)。

一生に一度のスペイン旅行。みなさんもよく注意して申し込んでくださいね。

 

ツアーの上手な選び方 − アルハンブラ宮殿の代わりに、さらにバルセロナで観光を増やす!?

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逆パターンです。

アルハンブラ宮殿が予約できなかった代わりに、バルセロナでカサミラに入場を経験したことがあります。

 

ただでさえこなせないぐらい忙しいのに、バルセロナでもう一か所入場が増えるなんて。(涙)

しかもよりによって、お客様は40人の団体でした。

 

カサミラは現在団体予約が入りやすく、お客様も喜ぶ観光地です。

知名度・規模・料金の面でも代替案としては素晴らしいように見えるでしょう。

 

しかしガイドの観点からすると、大変。

団体ツアーとしては時間がかかりすぎて最悪です。

 

なぜなら、カサミラは見学場所が日本の7-8階なのでエレベーターを使わなくてはいけません。

スペインでエレベーターを使ったことのある人はわかると思いますが、こちらのエレベーターは日本みたいに早くないんです。

全員が上がるまでにとても時間がかかります。

 

エレベーターは2基あるんですが、到着フロアーが違います(涙)。

 

40人いると、実質の観光時間は15分でも1時間かかる観光地なんです。この日も、バスを降りて、入場前に待たされて、40人が1か所(しかない)荷物検査を受けて通り、エレベーターで待ち、全員が屋上に揃うまでに、30分かかりました。つまり忙しいツアーで含めるべき場所ではありません。

 

もともとハードなバルセロナで、急に1時間もかかる観光地が加わるなんて!

本当にガイドは悲鳴です。。。

アルハンブラの代わりはどこか違う場所にしてほしいものです。

 

 

しかもこのツアーはどういう日程かというと。

 

・日本から長時間フライトで朝到着。

・そのままバルセロナ市内観光とランチ。(超ハードなスケジュールで)

・5時間近くバスで長距離移動

・バレンシアのホテルへ到着。

バレンシアのホテルで夕食を食べれるのが21時半というスケジュールでした。

 

時差ボケ(もしくは飛行機で寝れないお客様)で一番きつい初日。

いや、お客様も倒れちゃうんじゃないか、いつか。本気で心配です。

(と今年はよく、添乗員やガイドと話しています)

 

 

*サグラダファミリアのエレベーターの乗れなかった時。代替案はお客様のためになっているか?その1。

*サグラダのファミリアのエレベーターに乗れなかった代替案は必要か。その2。

もどうぞ。

 

 

 

 

ツアーの上手な選び方 − サグラダファミリアのエレベーターに乗れなかった時、代替案は必要か? その2

サグラダファミリアの塔に登れなかった代わりの代替案。

 

一番良いのはゆっくりサグラダファミリアで過ごすことなので、代わりは不要と、前のページで書きました。

 

ところで、サグラダファミリアのエレベーター代の代わりに、どこか別の町で、入場が含まれるツアーがありました。

セビリアのアルカサルだったような気がしますが、うろ覚えです。

 

エレベーターが乗れないとなった時に、すぐ添乗員は現地手配会社に電話をし、それから団体予約を取ってもらわねばなりません。予約日が2日後だったりするんですが。

 

団体予約がすんなり取れる観光地なのか。

新たに入場を含む代わりに、もともとの観光にしわ寄せが来ないのか。

などと思ったりします。

 

バルセロナでしわ寄せが来るよりはマシだし、お客様にとって良いかもしれないですが、添乗員や現地の手配会社にとっては頭の痛い代替案でしょう。

 

なぜそう思うかというと、最近はハードスケジュールが多いので、何かをあとで詰め込む余裕がないんです。

そしてバルセロナでも、他都市の代わりの代替観光が入ると、もとの観光に影響するからです。(サグラダファミリアでゆっくりできない)。バルセロナでアルハンブラの代わり?も読んでくださいね。

 

 

 

 

ツアーの上手な選び方 − サグラダファミリアのエレベーターに乗れなかった時、代替案は必要か?

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ガイドや添乗員が何年言い続けても変わらないので、ツアーを選ぶお客様に賢くなっていただこうと、良い内容のツアーについて書いていきます。

 

なぜかというと、会社も良かれと思い、お客様の目にも良く見えることが、実際には良くないからです。

 

まず第一弾。

サグラダファミリアの塔にのぼるエレベーターが故障もしくは天候で乗れなかった時。

 

これは結構多いケースです。(特に天候)

ずばり、塔にのぼれなかったときに、皆さんにとって一番良いのは、代わりに内部をじっくり観光することできること。

これにつきます。

 

なぜならエレベーター付きのツアーは、(季節、人数、混雑の状況によりますが、)エレベーターに乗るだけで観光が終了する欠点があるからです。人数が多いとエレベーターだけで30−40分かかることがあるので、せっかく来たのに、内部が急ぎ足観光か、売店に行く時間もないツアーもあります。最近のツアーは詰め込み過ぎ。

 

塔がないなら、その分、楽しめるんですよ。

つまり一番良いのは、エレベーター代を返金。もしくは返金も何もないツアー。

 

返金もないって不本意かもしれませんが、代わりにサグラダファミリアで過ごす時間をもらえ、無駄なやりとりの時間も省けるというものです。もともと旅行会社のせいでもありません。

 

・・・

 

最悪なのは、代わりに、モンジュイックの写真ストップに行くツアー。

サグラダファミリアからあんな遠い場所へ行くのに、道路の往復と写真の時間を含めて、最低40分(場合によってはもっと)必要です。

 

モンジュイックを急に含めることになるなら、急行しなくてはツアーの時間内に収まりません。フリータイムもなく、これからすぐ移動しますとツアーの皆さんに無情にも宣言しなくてはなりません。

 

塔にのぼれず、がっかりしているお客様の傷口に塩を塗るような代替案です。

 

ガイドをやっていて、お客様が一番喜ぶと感じるのは、サグラダファミリアでゆっくり見れること。「こんなにゆっくり見れると思わなかったー♪」とおっしゃるときの、満足感いっぱいの顔。ツアー企画者はこれを念頭に作ってほしいものです。

団体でサグラダファミリアのエレベーターが入っているツアーは、本当に満足か?

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自分にあったツアーを選びましょう。
ツアー内容についての裏事情をお話します。

サグラダファミリアのエレベーターが含まれているツアーは、本当に自分にとって満足なのか?

サグラダファミリアで、若い添乗員さんがぽつり、と言いました。

「先日初めてエレベーターが含まれてないツアーに参加して、じっくりガイドさんが説明するのを聞いて、とても感動した。エレベーターなんかやめて、じっくり見学すればよいのに、、」と。

そうなんです。
最近団体ツアーでエレベーターが入るツアーが増えています。

実際に、お客様から「塔にのぼりたかった」という声が多いんです。だからエレベーターが含まれたツアーをウリにする旅行会社の気持ちはわかります。


ところが、エレベーターが含まれると、団体ツアー全員の上り下りに時間がかかります。10−20名だったらまだしも、40名いると最後の人がのぼるまで、ずーっと待ってなくてはならないんです。

降りてくるスピードも違います。
個人の方なら、降りてらっしゃったら観光の続きをスタートすればよいですが、団体だと全員が降りてきて揃うまでも時間がかかります。

また、エレベーターは最初に行った時点ですでに行列していることもあります。順番が回ってくるまで長く待つこともあります。

つまり、団体ツアーでエレベーターが入っているだけで、すべて想定して時間を組んでおくので、ものすごおおい時間を保存しておかなくてななりません


サグラダファミリアはフリータイムがもっと欲しい、
サグラダファミリアの売店で買い物したい、
ゆっくり見学したい、
という方も多いのですが、これもツアーでエレベーターがあると全部は無理です


ガイドの説明を短く観光するか、
売店に行く時間が取れないか、フリータイムがないか。
どこかで、時間を削るので、普段よりも何かが短くなる可能性があります。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上にも書いたように、どうしてものぼりたい人は多いので、結局は皆さんのお好みです。

添乗員さんはどっちのケースも比較するので、もっとじっくり見学すればいいのに、無駄な時間(待っている時間)が多いと思ってしまいます。

しかし、初めて来るお客様はこんなもんかと思っているので、ガイドの説明が短いとか、あまり思わないかもしれません。

それにやはりエレベーターに上りたいお客様は後を絶ちません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある格安旅行会社で、エレベーターが含まれているツアーがあります。

過去にも説明してきましたが、
・格安ツアー = 人数が多い
・高額ツアー =人数が少ない
です。
集客人数は完全に値段に反比例します。

格安ツアーで、エレベーターが入っていると、40人のツアーなのでものすごく時間がかかります。

しかし!!この格安ツアーのお客様はそれで良いのです。

お客様の客層にもいろいろあり、
・ガイドの説明はいらない。写真を撮ったり、フリータイムでいい
・ガイドの説明をじっくり聞きたい
に分かれます。

上記、格安ツアーのお客様は、ガイドの説明をゆっくり聞くタイプでもないので、
エレベーターに時間がかかり、観光時間がなくなっても、それで気にするお客様ではありません。
もしもあなたもそのタイプだったら、あまり気にする必要はありません。

ただし、あなたがガイドの説明もしっかり聞きたいし、エレベーターにも上りたいと思っているなら、
格安旅行会社は避けるべきです。格安ツアーで40人集客する旅行会社ではなく、普通〜高額ツアーを選びましょう。

自分にあったツアーを選びましょうで、裏事情をお話しました。





ガウディファン&建築学生にぜひお勧めの最強ツアー(一部ハード?)

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あるタイプにはぜひお勧めしたい、
しかしあるタイプには向かない、というツアーなので、
特徴をご紹介します。


クラブツーリズムという旅行会社があります。

・山歩きツアー、
・おひとり様ツアー(一人参加の人ばかりが参加する)
などユニークなツアーが多いのですが、この会社がバルセロナ5連泊のツアーをだしています。


バルセロナは「もっとゆっくりしたかった」と言われる町。
カタルーニャ州内の観光地も魅力的なところです。

スペインは全土周遊が定番ですが、今はパリやロンドンのように1都市滞在をしても良い都市になりました。そこにいち早く目を付けたところは、えらい!です。

私が来た頃は、サンパウ病院、カサバトリョ、カタルーニャ音楽堂、は、外観から見るだけで、内部観光できませんでした。カンプノウツアーもありませんでした。今は見どころが増えたので、せめて3泊はするツアーが増えても良いです。半日や1日ではバルセロナは足りません!

このツアーは本数は少なく、月に1本ぐらい?
しかも毎月、ちょっぴり内容が違うのですが、主に次のような内容です。

・バルセロナ市内観光が全部で1日半ほどある。
・フリータイムも半日もしくは終日ある。
・フィゲラスのダリ美術館+ジローナの町へ終日観光。
・有名ワイナリー試飲とモンセラ修道院へ終日観光。

ワイナリーや、ダリ美術館や、モンセラは、普段でもお客様が行きたがる場所。
これがぜんぶツアーで入っていて、なかなか多彩な観光ができて、楽しめます。


バルセロナ市内観光も内容がすごいです。
含まれているのは次の通り。

【入場】一部は個人見学ですが、入場が含まれています。
・サグラダファミリア+エレベーター付き
・カタルーニャ音楽堂
・ピカソ美術館
・グエル公園
・ガウディの知られざる個人住宅フィゲラス邸(ベリェースグラルド邸)
・郊外のガウディ最高傑作コロニアル・グエル

全部で6か所も入場!!!この全部の入場料だけで1万円ぐらいします。

【写真ストップ】
・修復中ですが、ガウディ初期の建築ビセンス邸
・サンパウ病院
・カサ・バトリョ
・カサ・ミラ

【その他】
市場でランチタイム。もしくはクリスマス市の見学。


バルセロナ市内は1日半ほど観光がありますが、これほどまでに入場観光が入っているのは珍しいです。
建築学生のツアーでも、こんなに見学しないってぐらい、入場観光します。

普通は8時間の観光でも、車窓や写真ストップや散策が多く、内部にちゃんと入って入場するのは2か所、多くて3か所程度なんです。それが1日半で6か所入場!!本当にすごいです。

ただその分、ハードでもあり、時間との戦いです。


このツアーに参加したご年配のお客様。「スペイン周遊ツアーはハードだと聞いたので、滞在型を選んだんですが、滞在型はハードなんですね」と言ったお客様がいらっしゃいました。

いや、違います(と、ガイドは心の中で思いました)。
本当は、滞在型はラクなんです。このツアーがハードなんです。盛りだくさんすぎて、お客さんが(ガイドも)ヘロヘロになります。

とある日なんて、9時間市内観光で、入場や写真ストップ含めて7か所行き、9時間のうち、郊外への観光と、市場の自由食も含みます。本当にハード。

体力がない人や、全然ガウディに興味がない人が「周遊よりラク」と思っていると、最初の2日は体力的にきつい内容です。

あまりにも充実ツアーなので、てっきりすごいマニアな建築ファンが参加するかとおもいきや、初スペインで、何も考えずに、バルセロナ観光で選んだという方もいらっしゃいます。

もちろんそれでも良いですが、滞在型でゆっくりしたい人や、体力がない人には向きません。

滅多にない充実ツアーなので、
建築をやってる人、建築学生さんに見てほしいツアー。
体力があって、もりもりたくさん見たい方。
ガウディの大ファン。
マニアチックなツアー、大好き。


そんな人たちにぜひぜひお勧めしたいです。
こんなに入場観光が入って、効率よく1日半で観れるツアーは他にありません。


・・・
《注意・追記》このツアー、2017年に入って、さほどハードではなくなりました。

去年まではエミレーツ航空で到着。長距離飛行機で到着した日(昼到着)そのまま観光+夕食+夜景までありハード。
つまりとても長い1日。
そして翌日は9時間市内観光だったんです。この2日間がハードでした。バルセロナ5連泊。


・・
今年は今のところ、欧州の航空会社になりました。
到着日は夜なので、そのままホテルへ。1泊増えて、バルセロナ6連泊になりました。
翌日は午前中はフリータイムでゆっくり。午後に半日観光。
翌々日に9時間市内観光。

これは到着日と翌日にゆっくり休めるので、9時間観光の日もまったくハードに感じません。
よくなりました!!

・・

エミレーツにすると旅行代金はぐっと安くなります。充実のツアーなのですが、さほど旅行代金が高くないのは航空会社のおかげでした。お客様も安い方が人が集まります。

ただし南回りは時間がかかります。上のようにほぼ半日の違いが出てきます。

バルセロナ5連泊でも魅力のツアーでお客様も集客できるので、欧州経由の6連泊になったのかもしれませんね。
その分、もしかしたら旅行代金はあがったかもしれませんが、みなさんにとってハードなツアーではなくなりました。これは大きいです!!