11月23日現在の、バルセロナ盗難被害状況

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領事館から送られてきたバルセロナでの犯罪発生状況を一部抜粋して紹介します。



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邦人に係る犯罪発生状況(2011年1月〜11月末現在)


犯罪被害人数 358名(昨年同時期比:+36名と高水準で増加している) 
  
【犯罪形態別】
約42%が「すり」被害,約32%が「置き引き」,以下「泥掛け窃盗」:約10%,「偽警察官による詐欺」:約8%。合計で全体の約90%以上を占める。

9月以降,3ヶ月連続して偽警察官事案の発生認知は無かった。

【発生場所】
1位地下鉄・駅,2位観光地,3位路上・広場と続いている。
11月は,地下鉄での被害もさることながら,路上及びカフェ等での被害増加が目立っている。


【形態別】
短期旅行者,中でもツアー旅行者以外の個人旅行者が全体の90%以上を占めていることに変わりはないが,11月はEU圏に長期居住している邦人観光客の被害発生が目立った。


【犯罪被害傾向】

   (1) 「すり」,「置き引き」で全犯罪被害の70%以上を占める。
   (2) 8月まで連続して発生していた「偽警察官事案」が,9月以降3ヶ月連続して認知は無かった。
   (3) 上記のとおり,ここ3ヶ月「偽警察官事案」の認知は無いが,反対に「ひったくり」被害が増加傾向を示しており,年末に向け手っ取り早く犯行を行うこの種犯罪が増加することも予想される。11月下旬には,邦人女性旅行者が一人でバルセロナ市内を観光中,バイクに乗車した犯人に所持していた鞄を引ったくられ,同女性が取り戻そうと抵抗したところ,突き放されたため転倒し,後頭部を数針縫う怪我を負う事案も発生しており,十分な注意が必要である。  

以上
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