フランスで車に飲酒探知機装置の義務!!

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お隣フランスへはスペインも陸続きのため、車ごとバカンスへ行く人が多いです。
それもあってか、領事館からこんなお達しが届きました。

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2012年7月3日
フランスにおける「飲酒検知器」車内装備義務化について

 7月1日,フランス政府は,飲酒運転による交通事故を減らす目的で,全ての自動車に対してアルコール検知器装備を義務づける法律を施行しました。これにより,11月1日から,飲酒検知器を車に装備していない場合は,11ユーロの罰金が科せられます。

 在留邦人のみなさまにおかれましては,フランスに自動車で行かれる際や,現地でレンタカー等を借りられる場合は,法律に従った装備をし,トラブルのないように運転してください。

 なお,バルセロナにおいても,法律で認められた飲酒検知器の購入は可能ですが,現時点では納品が間に合っておらず,一部の薬局に限られております。将来的には,ガソリンスタンドやフランス資本系のスーパーマーケットで販売される予定です。
 同法律の詳細等については,別添文書を参考にしてください。

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飲酒探知器の装備義務って書いてあるので、、。

フランスってすごいなー。
シートベルトを着用してなかったら、ぴーぴー音が鳴る車があるように、アルコールを体内からキャッチして、ぴーぴーアラームが鳴りだすのかしらん、と思ってました。

写真を見ると、アルコール検査をするキットでしたね。なーんだ。

これってどういう方法でしょう?
今まで警察が準備してたのに、警察のアルコール検査の備品費用がなく??、国民に備品を準備させよう、という魂胆でしょうか??

とにかく、フランスへ旅行する方はご注意あそばせ!
レンタカー借りる人も、必ずこれが装備されているか確認しましょう!
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