バトリョ邸 クローズ情報

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バトリョ邸は基本、年間365日オープンと謳っています。
確かに、クリスマスさえ通常オープンというのはバルセロナ初!でした。

しかし実際には年間プライベートの貸し出しがあり、何度か終日もしくは午後に閉まることがあります。


毎月チェックしてないこともありますが、自分でチェックした時にはこちらでお知らせしておきます。

2014年,
3月31日 14時からクローズ。
4月8日、13日 14時からクローズ。
5月29日 14時からクローズ。
6月5日 14時からクローズ。

終日閉まることは少ないのですが、直前に変更もありますので、可能であれば午前までに見学することをお勧めします!


・・・


ちなみに、、、ガイドエピソードですが、某会社のツアーで団体予約をしていたのに、、。到着してみると、窓口が閉まっていたことがあります。会社が予約をしていたし、午後しまる日にあたるかどうか、、なんてチェックはしてなかったので、真っ青になりました。

もっと1時間以上遅い時間に予約が入っていたのですが、団体予約時間の厳守には厳しくないことと、ツアーの廻り方の都合から、勝手ながら14時前に訪れたのです。
そうしたら、閉まる寸前だが、まだ人が残っている状態。これが幸いしたのです!!
(予定通りに行っていたら、、。、残業しないスペインではみんな帰っちゃっていて、交渉できる人もいなかったでしょう、。)

もう窓口はクローズ。
入れてくれない、、というところ、大急ぎでオフィスへ電話を入れつつ、とりあえず入り口で顔見知りの係員に交渉に交渉を重ねて、ごねてごねて、地上階の一部までは入れてもらいました。そこで説明。

しかしこれで満足してくれるわけもないだろう、、と内心あせりつつ、、、、、。

その後、会社はちゃんと予約を入れていたのだが(会社が入れ忘れていたのかと疑っていました)、急に午後の休館が決まったことが判明、、。まだスタッフが残っていたこともあり、特別に私達だけ内部見学を許可してくれました!!! しかも、お詫びの品としてプレゼントまでバトリョ邸側からお客様に渡されて。。後にも先にも、プライベートで、誰もいない中の見学を許可されたのは初めてでした。


夕食時にお客様たちのあいだで、「やっぱりこの会社はすごい」という話になったそうです。
そりゃー、そうですよねー、閉まっていた観光地を開けさせちゃったんですから。

でもまあ、入場料が高いので他社はあまり入場しない中、定期的にバトリョ邸へお客様を送り込んでいたこともあるでしょうし、予約が入っていたから、、ということもあるでしょう。

まあ、とにかく。
そんな具合でツアーで予約確定後も、急に休館が決まることがあるわけなので、、。
私が書いている日付だけを鵜呑みにせず、ご自身でwebなどもチェックしていきましょう。

ちなみに、バトリョ邸へいけば、玄関にその月のスケジュールが張ってあります。
数日滞在する方は、一度早めにバトリョ邸にスケジュールを見に行ってもよいですね。

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