2016.02.14 Sunday
笑えるネタが盛りだくさん!?のホテル Renaissance Barcelona Fira Hotel(ルネッサンス・フィラ・ホテル)
JUGEMテーマ:旅行

バルセロナ市内ではなく、スペイン広場と空港の間のグランビア沿いにある、ホテルです。
ジャン・ヌーベル建築。
一風変わった外観なので、好きかどうかは別にして、デザインホテルかと思っていました。
日本人団体が宿泊したのですが、添乗員さんからの詳細情報に、大変ウケてしまった(!!!)ので、ご紹介します。宿泊予定がない方も、笑えるので、ぜひぜひ御読みください。
まず朝起きたら 、「白?黒?」というのがお客様同士の挨拶 だったそうです!!
■ホテルの詳細&予約 --------BOOKING
■ホテルの口コミ時期 -------- 2016年1月。滞在レポートはCarmenより。
ロビーはこのような雰囲気。

レストラン。


伊東豊雄さんの建物がちょうど見えます!
屋外プール&バー。


もっと詳細を知りたい方は別ページをご覧ください。写真がたくさんあります。
さて、↑
これらをすべて見ていたガイドの私。
外観は変わっていても、内部はおしゃれなデザインホテルだと思っていました、、。
ところがある日、ユーモアたっぷりの添乗員さんが「部屋、ご存じですか?」。
聞いてみると、びーっくりのお部屋でした。
まずお部屋は、「黒い部屋」、「白い部屋」に分かれるそう。
フロアー別に分かれているわけではなく、交互に配置されているようです。
お泊りの添乗員さんのお部屋は「白」。
白だったら良さそう、と思ったのですが、大間違い。
白といっても、白すぎる白で、「白い巨塔みたいな白」だったそうです。
白い巨塔、本は読みましたが、テレビ?映画?は見てません。
想像するに、病室っぽくて、非現実的な明るすぎる白??
いわく、「髪の毛が一本落ちても気になる」。
「夜起きたら電気がついている気がするし、トイレのドアに頭をぶつけた」
(電気が消えてても明るいということ?)
「数日いたら、頭がおかしくなる」
とおっしゃってました。
ええっ!そんなに?
黒のお部屋はどうかというと、、。
添乗員さん、お客様に呼ばれていったお部屋が黒の部屋だったそう。
いわく、「タオルまで全部黒い」
「暗すぎて、電気のスイッチの場所が分からない」
「どっかにあるはずだと、みんなで壁を探しまわって大変だった、、」
そうです。
どっちがいいかというと、どっちもどっちみたいです、、。
バスルームもびっくりします。
「取調室みたいなミラーがついている」← 添乗員さん語録。本当に面白い人なんです。
バスルームと、洗面台の間はミラーなのだそうですが、
洗面台からは見えないものの、バスルームからは洗面台が見えるそう。
つまりご主人がシャワーを浴びていたら、洗面台で歯を磨いている奥様が見えてしまう、のだそうです。
いつも一緒にいて見つめ合いたい新婚夫婦にはいいかもしれませんが、熟年夫婦には不評だったそうです。
洗面台の向こうにはトイレもあるが、かろうじてトイレは、バスルームからは見えないようだったとのことですが、それでもみられていると思うと、落ち着かない??
いや、もっと怖いのは見られてしまうミラーと知らずに、鏡に向かって、大口あけたり、鼻をほじったり、変な顔をしてしまうと、全部ご主人に見られてしまうこと・・。他の人に変なところは見せたくない方、気をつけてくださいませね。
ご夫婦じゃなくて、お友達同士だと、もっと嫌かもしれません。
1泊だったら楽しかったで終わるけれど、数日は無理っていうお話でした。
いやー、泊まらないと分からないですね。びっくり情報でした!
■ホテルの詳細&予約 --------BOOKING
■ホテルの口コミ時期 -------- 2016年1月。滞在レポートはCarmenより。

レストラン。


伊東豊雄さんの建物がちょうど見えます!
屋外プール&バー。


もっと詳細を知りたい方は別ページをご覧ください。写真がたくさんあります。
さて、↑
これらをすべて見ていたガイドの私。
外観は変わっていても、内部はおしゃれなデザインホテルだと思っていました、、。
ところがある日、ユーモアたっぷりの添乗員さんが「部屋、ご存じですか?」。
聞いてみると、びーっくりのお部屋でした。
まずお部屋は、「黒い部屋」、「白い部屋」に分かれるそう。
フロアー別に分かれているわけではなく、交互に配置されているようです。
お泊りの添乗員さんのお部屋は「白」。
白だったら良さそう、と思ったのですが、大間違い。
白といっても、白すぎる白で、「白い巨塔みたいな白」だったそうです。
白い巨塔、本は読みましたが、テレビ?映画?は見てません。
想像するに、病室っぽくて、非現実的な明るすぎる白??
いわく、「髪の毛が一本落ちても気になる」。
「夜起きたら電気がついている気がするし、トイレのドアに頭をぶつけた」
(電気が消えてても明るいということ?)
「数日いたら、頭がおかしくなる」
とおっしゃってました。
ええっ!そんなに?
黒のお部屋はどうかというと、、。
添乗員さん、お客様に呼ばれていったお部屋が黒の部屋だったそう。
いわく、「タオルまで全部黒い」
「暗すぎて、電気のスイッチの場所が分からない」
「どっかにあるはずだと、みんなで壁を探しまわって大変だった、、」
そうです。
どっちがいいかというと、どっちもどっちみたいです、、。
バスルームもびっくりします。
「取調室みたいなミラーがついている」← 添乗員さん語録。本当に面白い人なんです。
バスルームと、洗面台の間はミラーなのだそうですが、
洗面台からは見えないものの、バスルームからは洗面台が見えるそう。
つまりご主人がシャワーを浴びていたら、洗面台で歯を磨いている奥様が見えてしまう、のだそうです。
いつも一緒にいて見つめ合いたい新婚夫婦にはいいかもしれませんが、熟年夫婦には不評だったそうです。
洗面台の向こうにはトイレもあるが、かろうじてトイレは、バスルームからは見えないようだったとのことですが、それでもみられていると思うと、落ち着かない??
いや、もっと怖いのは見られてしまうミラーと知らずに、鏡に向かって、大口あけたり、鼻をほじったり、変な顔をしてしまうと、全部ご主人に見られてしまうこと・・。他の人に変なところは見せたくない方、気をつけてくださいませね。
ご夫婦じゃなくて、お友達同士だと、もっと嫌かもしれません。
1泊だったら楽しかったで終わるけれど、数日は無理っていうお話でした。
いやー、泊まらないと分からないですね。びっくり情報でした!
■ホテルの詳細&予約 --------BOOKING
■ホテルの口コミ時期 -------- 2016年1月。滞在レポートはCarmenより。