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お昼のランチメニュー(Menu del dia) 定食のことです

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スペインでは平日のランチタイムで、Menu del diaというランチメニューがあります。昼の定食です。

・前菜(1皿目)
・メイン(2皿目)
・デザート
・飲み物
などがついて、バルセロナでは庶民的なレストランで10-12ユーロ。
ちょっと良さげな店だと、15−18ユーロ。
もっと高いお店では、25ユーロー。

飲物は別料金のこともあります。
コーヒーは別料金が一般的です。
デザートの代わりにコーヒーにしてもらうこともできます。

田舎にいくと、これにさらに1皿簡単なものがつくお店もあります。(コップサイズのガスパチョなど)

バブルがはじけた後は、もっと簡単なメニューを置くお店も増えました。
メイン1つ+デザート+飲み物で、6ユーロ、など。これらを1/2 Menu (ハーフメニュー)などと呼びます。


庶民的なお店はだいたいランチの時間に、外に黒板などがあり、その日のランチメニューが表示してあります。
レストラン、、というより、庶民的なバルみたいな雰囲気のお店です。

逆に観光客が多い場所、中心部、凝ったお料理を売りにしたいお店は、ぱっと目が付くところにランチメニューを表示していません。テーブルに座っても持ってきてくれないことがあるので、「ランチメニューをください」とつたえなくてはなりません。

ちなみにスペイン語で、Menu(メヌ)というと、日替わり定食のことです。
日本語でいうメニューは Carta(カルタ)です。

・?Tiene el menu del dia? (お昼の定食=ランチメニューはありますか?)
・Una carta ,por favor. (メニューをお願いします=メニューを持ってきてください)



グラシア通りあたりの中心部でも、ランチメニューを提供するレストランはたくさんあります。
値段的にお得なので、平日の昼だったら、定食狙いはお勧めです。日本のランチみたいに軽くないので、量としても満足です。

スペインは本当は昼にがっつり食べて、夜軽めにする方がスペインスタイルにあってます。(観光客は昼は時間がないとは思いますが、、)
週末はランチメニューが存在しないか、あっても値段が高くなるのでさほど勧めません。

ちなみに木曜日はパエリャの日です。
多くのランチメニューに、この日はパエリャが加わります。
一人ではパエリャが食べにくい人などに、木曜のランチメニューはお勧めです。

・・・
今日紹介するのは最近食べた昼の定食の例です。
仕事の間に急いで食べなくっちゃだったのですが、昼の定食はすぐ出てくるので便利なんです。

ここはサグラダファミリアの近くにあり、ランチタイムには労働者がぞろぞろ入ってきます。サグラダファミリアで働いている人も来るのかも?

今日の1皿目はフィデウアを選びました!
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ちなみに昼の定食では、パエリャもフィデウアも1皿目です。

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手作りアリオリ付き。

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仕事の合間なので珍しく水。
水、ビール、ワイン、ソフトドリンクなどの中から1杯選べることがほとんどです。

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肉や魚が2皿目。

ちなみに1皿目のリストから2皿選ぶのはOKです。
1皿目からサラダ、同じく1皿目からフィデウアやパエリャにすることもできます。

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デザート。大きいパイナップル!
庶民のレストランは生のフルーツか、市販のプリンやアイス、が多いです。


スペイン人庶民が、どんなものをお昼に食べるか?が分かります。
ちなみに、なーんだこれか?というマカロニやスパゲッティも多いですが、スペイン人が好きなんです。
Arroz cubano(キューバ風ご飯)などレストランでは出てこない料理もいくつか出てきます。やっぱり、なーんだ、料理です。(笑)


お店によっては口頭で伝えてくることがあるので、分からなければ外の黒板で、スマフォの翻訳にかけるか?
周りの人が食べてるものを指さして頼みましょう。

・・

さて、ここではサグラダファミリアの近くのお店、、と伝えましたが、、、。
観光客の多すぎるバルセロナで、観光客と地元民の調和を図りたい現地ガイドとしてはあまり勧めたくありません。

観光客ばかり来てしまうと、
・値段が高くなる(←そういう例をたくさん見てきました)
・昼に1時間しか休憩がないのに座れない、
ということになるからです。

調和を保っていくには・・・。
・13時から食べ始め14時にはお店を出る
・ランチメニューは観光地ではなく、普通の地域で食べる
・観光客の多いバルセロナではなく、スペインの地方で食べる
・観光地の1店だけを勧めない(もっと散らばってもらう)
・安い定食ではなく、ビジネスマンが食べる、1ランクアップの定食(20ユーロ弱)を食べる
と考えてみました。


例えばサグラダファミリアの近くでは観光客が歩道でバチバチ写真を撮って盛り上がっているので「道が通れない!!!」と地元の人がよく憤慨しています。
どうやったら観光客が嫌われずに、共存していけるかなあ、と現地ガイドとしてはよく考えています。自分の役割も。

その意味でこの記事ではお店の名前と住所は紹介していません。ごめんなさいね。

このお店は観光客がこれだけ多い地区で、
昔からの値段のランチメニューを提供し、昔からの値段のコーヒーを提供しています。

ランブラス通り沿いのレストランやバルもそうですが、隣の店がぼったくっているのに、まともな地元民の値段で提供し続けているのは馬鹿らしいことだと思うのです。

おまけにサグラダファミリアの周辺は、地元民の住民が減ってきています。
働いている人も、1時間しかないのに歩くにもままならない地区にいくより、人が少ない場所へ行くのがいいに決まっています。

地元の人が来なくなってしまうと、地元の値段で提供し続けるのがますます苦しくなる悪循環。

応援したいのでぜひ紹介したい!!!
しかしあまり観光客が来ても困る!!と思うので、私もジレンマです。

この日、長らくの常連客で普段はコーヒーを飲むだけの私ですが、「ランチタイムは1時間ない」と伝えて座ったところ、40分で上記すべてのものを出してくれました!時間のない、働く人にはありがたいです。

毎日食べに来るおじいちゃんもいます。同じ席に座るので、このおじいちゃんが来る前にその席はあけなくっちゃいけない、と言われました。いいですねえ。親父バルに毎日来て、自動的にリザーブ席になっているなんて!

店は紹介しませんが、自分で探してみたい人は、サグラダファミリアの近くの、見た目の悪い、親父風バルを探してみてください。


上に書いた、1ランクアップの定食は観光客にはお勧めです
ここで紹介した定食は庶民のお料理ですから、お得な値段でひさしぶりにがっつり食べたい節約派には良いですが、わざわざグルメの観光客が食べなくても良いお料理です。

1ランクアップのランチメニューは別の記事で紹介しますね。


2016.07.02 Saturday | バルセロナ(レストラン) | comments(0)

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