あなたのクレームはヨーロッパでは驚き!?

BOOKINSの口コミを読んでいるとえ???と思うクレームがあります。もっとも疑問に感じるのは日本では当たり前でも、こちらにはない習慣であること。ヨーロッパを旅慣れている人であればだいたい過去の経験から準備も心構えもあるので不満にも感じませんが、旅慣れぬ人たちは「ホテルではこんな備品もついていなかった!」と憤り、クレームとなります。

日本の習慣=世界の習慣ではありません。自分では正当に権利を主張するつもりでクレームしたけれど、現地の誰も取り合ってくれなかったと言われないように。たとえばの例を知りたい方は下をどうぞ!


自分の常識が世界の常識と思っているのは日本人だけではありません。BOOKIGSのクレームを読んでいると「tea&coffee設備がお部屋になかった」という英国人クレームが何度も出てきて笑ってしまいます。イギリスでは必ずついているんですねー。スペイン人はお部屋でセットがついていても部屋で作るのは寂しく感じて(?)外へ飲みに行くのではないかしら。そんなサービスはお部屋についていないのはこちらでは常識です!


さて。日本人のクレームで見かけるのは日本の習慣を持ち込んでいると思うものは以下のような備品です。
・歯ブラシセットがない。
・スリッパがない。
・セーフティーボックスなど案内が日本語で書いていない。

全体に備品は少ないのがヨーロッパですが、髭剃りセット・靴磨きセット・櫛は備えてあるホテルもあります。ただし滅多にないのが歯ブラシ!こちらでは「そんな個人的な持ち物を自分で持ってこないとは信じられない」のだそうです。一部歯ブラシセットのあるホテルもあるので調べてくるかヨーロッパ式に自分で持ち歩きましょう。省エネにもいいですよ!?

・スリッパをはく習慣は日本人にはありますが、ヨーロッパでは靴で歩くし(靴音がうるさく響くホテルも多いですね)もしくは裸足が好きです。なくて当たり前。スリッパが欲しい人は5つ星ホテルに行けばついていることが多いです。

・いくら日本人がたくさん来ているホテルのようでも日本ではないのだから日本語の表示がないのは当たり前です。日本語はヨーロッパではかなりマイナー言語と考えましょう。
こういうクレームも見つけました。”ホテル備え付けのパソコンはスペイン語であるし、文字化けがひどいので結局使えない、すなわちそなえつけられていないのと同じである。”
全く当たりのことですがすべてのホテルのコンピューターに世界全部の言語をダウンロードしてあるわけではありません。私は日本に帰ればスペイン語で打てない、スペインでは日本語で打てない状況になることもありますが仕方ありません。こちらでは日本語は打てないパソコンがほとんど。だけれど読めるコンピューターは多いです。文字化けは直すことができたんじゃないかと思いますが、こういうクレームは自己中心的だなと思います。
外国のホテルで日本語の表示がないのは当たり前。それが嫌であれば日系ホテルへ行くか、日本人団体が多くて表示のあるホテルを探すことですね。
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