ロックダウン中の違反者、実際に罰金を受けた人はどのぐらい? 刑務所行きもあり!

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非常事態宣言が出た日から、スペインではものすごくパトカーが回り、違反書類を切っています。

 

家を出たらパトカーを見かけた、罰金をとられてる人を見かけた、よく聞きました。

 

実際にどのように罰則を科しているのでしょうか。

 

 

 

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● お店の営業 ●

ロックダウン初日に店を開けたレストランが周辺住民に罵られる場面がテレビ放送で流れました。それ以外はニュースで耳にしません。(私が知らないだけかもしれませんが)

 

スペインはストライキ時もそうですが、みんなが我慢している時に自分だけ営業をする店は、窓ガラスを割られたるなど、住民から激しい嫌がらせや妨害を受けます。

 

罰金もあるし、おそらく表立って営業を強行しているお店はほとんどないでしょう。

 

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● 一般人の外出違反 ●

 

3月中旬から5月初週まで、家の近くの犬の散歩と、家の近くの食料品・薬品の買い物以外、一切の外出が禁止でした。

 

市民でこれに違反している話は、報道や知人を通してたくさん聞いたので、市民の違反者は多いと思われます。

 

例えば聞いた例は、

・ベンチでビールを飲んでる人、2度は警察から注意。3度目には罰金。

・警察に捕まり素直に聞いてる人は注意に留まる。反抗した人は罰金。

・自宅アパートの玄関でたばこを吸っていたら一発罰金。

・ビールを一本買うための外出は警官に注意。(買い物はまとめ買いしなけばならない)

・車に二人で乗っていたら罰金。

・ジョギングして警察に捕まり、激しく抵抗したので連行。

・何十回と罰金を科されている人は刑務所へ。

 

 

実際にどれだけの人々が罰金を科せられたか、というと、

ロックダウンから約40日で、なんと74万117件の罰金。逮捕が 6.779 件だそうです!

 

平均で毎日1万8000件の違反切符となりますね。スペインの警察は相当働いています。

(スペイン語新聞記事はこちらから)(訂正があったのでこちらの記事も

 

 

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罰金額については前頁を御覧ください。

・実際に自宅パーティーを計画し、住民からの通報あり。最初は警察にドアをあけるのも音楽のボリュームを下げるのも拒否したため、アパートの持ち主に1万ユーロ、参加者それぞれに1600ユーロの罰金。(スペイン語の新聞記事はこちら)

 

・ある町で、47回罰金を科された人が刑務所へ。ドラッグ問題を持つ男性だった。この町にはすでに、33回の罰金で刑務所の他ケースがある。

スペイン語の新聞記事はこちら

 

 

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