カタルーニャのパラドール Parador de Cardona

カルドナのパラドール









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パラドールまでの交通
カタルーニャのパラドールの中でもっとも有名なのがカルドナ。人気の理由はいかにもパラドール!っという重厚な雰囲気に満ち満ちたパラドールだからです。新しいパラドールには味気のないものもありますからね。

私も96年に宿泊したことがあります。部屋の記憶は曖昧(他のパラドールと混じっている)で、レストラン、玄関付近の坂や眺め、遠方からの外観しか覚えていません。逆にはっきり記憶しているのが交通手段。

足がなくて大変そうなので当時はManresaまで電車で行き、そこからタクシーに乗ることにしていたのです。うちは両親も含めて3人でしたし。ところが駅前は交通はあるのに、待てど暮らせどタクシーが通りません。すぐそばのバルで尋ねたところ、タクシーを呼んでくれて気づきました。タクシーの看板を掲げていないタクシーだったのです。田舎によくあるタイプで、料金表をちゃんと持っているのがタクシーの証拠ぐらいなのですが、マンレサは交通の拠点でもあるのでそんなに田舎ではないと思っていました。何台かタクシーが駅前にいるだろうと。あれから10年も経つのだから今ではタクシーも増えたのでは?と思いますが、もし見つからなければbarでお茶でもして、タクシーを呼んでもらいましょう。



パラドール周辺をお散歩
cardona parador
パラドールの入口。ここまで来るには坂を上ります。

入口からちょっと下の駐車場まではタクシーも車も入ってこれます。そこまでは足がないと、かなりきついです。駐車場は2ヶ所あるのですが、下の駐車場で降ろされるとヒイヒイです。上の方の駐車場まで行ってもらいましょう。



またこの駐車場に着くまでには究極の(?)カーブがあり、大型バスがここのハンドルを切る時には生きた心地がしません。他に邪魔な車が駐車していたり夜で見えないと、さらに怖いです。容易には人が来れないような丘の上である点が要塞タイプのお城のようでいいところでもあるのでしょうが。




中庭部分。













ちょっと一部は修復して、お色直しをしたようでした。











小さな礼拝堂もあり。昔は無料で公開していたし、オープン時間はあってないようなもの??鍵を自分でもらって内部を見たりしていましたが、今では入場料がちょっとかかるし、オープン時間も決められています。宿泊客は特別に見れるかもしれないので聞いてみてもいいですね。







これは塩のかたまり?カルドナの町は岩塩で有名です。

パラドール内のお土産グッズには、岩塩で作ったらしき?商品も販売していました。







パラドール建物内


パラドールのロビー。レセプションのすぐ前です。

ちなみにレセプションに、数年前はめちゃめちゃ評判の悪いホテルマンがいました(笑)。話を聞くとあまりにもひどいので、私はパラドールに投書でもしようかと思ったぐらいです。(笑)今もいるのかは不明。








この日はパラドールのレストランに来ただけなので部屋は見てません。

パラドール内の地下トイレに行く途中。

前はもっと「一昔前」っぽい内装でしたが、モダンで明るく変身してましたね。お部屋の方も今は変わったかもしれません。




レストラン

ぼけた写真ばかりでごめんなさい。

パラドールのレストランの待合室(?)です。右にも左にもレストランがあります。

10年前に泊まった時には味はおいしかった記憶があります。でもちょっとこってり料理だったような・・・。他のパラドールでもこってり料理を食べましたが、日本人がおいしく食べるポイントは「軽そうなお料理を選ぶこと」です。

こんなヘンピな場所にあるのに結構一般客も食べにきていました。



レストランのスタッフの仕事ぶりはおそろしくスローです。団体で行くともうだめ。まったく団体慣れしてません。昼食に3時間はかかると覚悟しましょう。感じはいいし、一生懸命働いているのですが、遅い・・・・。

それからポーターも。1団体のスーツケースを運ぶのに2時間もかかり添乗員は発狂寸前。このパラドールは個人客として泊まる方がお勧めです。




カフェ・バー

レストラン近くからエレベーターに乗り、さらに上の階へ行くとカフェがあります。

昔泊まったときにはなかったような気がするのですが。







ここからの眺めも素晴らしい!

やっぱり高い所にあると、いいですね〜。


ただし造りは質素ですが。






カフェからエレベーターに向かう途中の空間。

ここも刺激的な色合いで一見モダンですが、装飾はよ〜く見ると中世風。
聖人の像。甲冑。宗教画など。









カフェから外に出れます。宿泊客でなくてもカフェに入れる仕組み。

陽気な日にはテラス席が出ます。

パラドールの玄関へ向かわずさらに坂を上っても、ここにたどりつきます。







このテラスあたりからの、カルドナの眺め!

塩山の様子も見えました。












この塩山は観光ガイドつきツアーを開始しました。塩の鍾乳洞のよう。数年前に参加したスペイン人ガイドによると、交通の便は最悪、見学の仕組みも全くだめだったとか。憤慨しておりました。2000年ぐらいの話だったと思います。

今頃はきっと観光コースとして定着し、悪い点も改善されてきたのでは? 便利になってから参加してみよう思っていたのでそろそろ行ってみたいと思っています。夏でも寒いそうなので暖かい格好でどうぞ。カルドナの観光はこちら






■詳細レポートはCarmenより。撮影2006年4月。

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