ポブレット修道院近くのホテル Hotel Monestir

Hotel Monestir


ポブレット修道院に一番近い田舎ホテルです。




■ホテルの詳細&予約 ---- HOTEL MONESTIRのWEB





HOTEL MONESTIR 場所
ひょんなことから見つけたHOTEL MONESTIR(HOTEL MONASTERIO=修道院の意味)。WEBにはポブレット修道院から500メートルと書いてあります。ところが何度かポブレット修道院へ行ったことのある私には500メートルのところにホテルがあった記憶がありません。住所もEspluga de Francoli'という隣町になっています。500メートルは大ウソと踏みました。

が、実際のところ修道院からホテルまで歩ける距離なのか。実はこのホテル以外にこのEspluga de FrancoliのMASIAという場所に雰囲気の良さそうなホテルを見つけたのです。でも交通手段と距離感が分からず、地図を眺めて最も修道院に近そうなこのホテルを選びました。




Hotel Monestir結局、他のホテルもこのホテルの目と鼻の先でした。MASIAが住所になっているどこのホテルも修道院まで歩ける距離です。ただこのホテルMONESTIRは確かにポブレットまで最も近いといえます。

道路表示では1kmになっていましたがちょっと坂になっているせいか、行きと帰りではかかる時間が違いました。(それとも道草のせい?)

ポブレット修道院からホテルの矢印の方向へ歩き始めると、遠くにこのホテルの外観がすぐ見えてきます。見つけやすいのはポイント高いです。お部屋によっては修道院が見えるのではないかしら。




HOTEL MONESTIR 館内へ

【左】玄関付近。


【右】玄関入ってすぐの内部。


夜から朝にかけて鉄ドアに鍵がかかっていますので出れまん(笑)。ホテルマンもいないので夜遊びをしたい人、早朝のお散歩に行きたい人は我慢。出発の早い人は前の日に支払いを済ませた方がいいかもしれません。ホテルに相談しましょう。



【左】フロント前から玄関を眺めたところ。


レセプションは階段下の狭い場所にありましたが、レセプション近くにおもしろいものがありました。聞いてみると昔の呼び鈴だとか。口では説明できないので省きますが、アンティークな代物でしたよ。訪れた方はぜひ注目を。

その他、ソファーの置いてあるサロン。朝食レストランなどあります。朝食レストランはオープンが遅かったです、田舎ホテルでは皆さん、朝もゆっくりなのでしょう。



HOTEL MONESTIR 部屋

【左】庭側の角部屋です。お部屋は質素。値段が安いのでそんなもんだろうと思っていました。

壁はちょっとした絵。お湯暖房しかないようなので冬は寒そうです。

【右】クローゼット。




TVもあり。ミニバーはたしか、なかったと思います。


ベッドのクッションは柔らかすぎ。革の椅子はボロボロでした(笑)。






ホテル・バスルーム

バスタブ、トイレ、ビデの写真です。

概して清潔でしたが、右の写真を見て分かるとおりシャワーカーテンの上にレースカーテンがあって2重になっているのです。一瞬オシャレな気がしますが、このレースカーテンの裾が汚れていました。たぶん皆さんこれを湯船につけてしまうのでしょう。かくいう私もシャワーカーテンを普段のようにバスタブ内側に入れたため、レースカーテンの汚れが湯船に浮いて、汚れに気づきました。内側のカーテンだけバスタブ内側に、レースカーテンは防水もないし、バスタブ外にたらしておくべきでしたね。






【左】バスルームから虫除けごしに見た、外の眺め。田舎の風景が旅らしいです。
【右】アメニティはバスジェルのみ。鏡の裏が棚になっています。








廊下付近

ホテル内のどこかで撮った写真。












ホテル庭

【右】
ホテルの庭の片隅。金魚が泳いでいます。




【左】テラス席。夏場はたくさん人が来るんでしょうか。(といっても私が訪れたのは8月でしたが)
車のパーキングもあり、卓球台もありました。修道院が見れる方角にプールもありましたが、人が泳いでいたので写真は控えました。




HOTEL MONESTIRからポブレット修道院までの道のり
ポブレット修道院まで15分ぐらいのお散歩でしょうか。この日は真夏の快晴日。本当に歩いてて気持ちのいい場所でした。今回の旅で「来て良かった〜」と強く感じたのはこのお散歩中。数日前に過去最悪にストレスのたまる仕事をして(お客様に対してではなくスペイン社会に対してです)私には息抜きが必要!と旅に出たのですが、このお散歩が仕事の疲れをすっとばしてくれました。心身ともに疲れた方にお勧め。秋冬は寂しい風景なので緑の濃い時期にぜひ!



【右】ポブレットの修道院、その他近郊の村々を回っていく観光TRAINのバス停もすぐ近く。





【左】近くには夏場に子供達がやってくるCOLONIA(林間学校のようなもの)もあり、夏の避暑地用のレジデンス・ホテルのような場所もあります。
ここでパカパカと音が聞こえたかと思うと2頭の馬に乗ったスペイン人がおしゃべりしながら通り過ぎていきます。どこに行くんだろうと思ったら道路のすぐ頭上に馬の姿が見えました。(分かります?黒い馬の姿)


Masia
途中の道端。






旅行者らしいスペイン人のおばさん集団がこれは木苺かしらブラックベリーかしらと大騒ぎしながら木の実摘みに精を出していました。帰りに見るとずいぶん減ってたぞ(笑)。でもうちの母親も大喜びしそうです。


ポブレット修道院までの途中に看板も出ています。RUTA DE CISTER(シトー会の道)。

この地方には3つものシトー会修道院があり、そのうちのひとつがPobletなのですがどこも素晴らしいです。これを中心にした”シトー会の道”を車、徒歩、自転車で回ることができます。







途中、水飲み場のある休憩所を見つけました。ポブレットの修道院も近くに見え、写真スポットにも良し。ここには修道院のモチーフが飾られています。水の湧き出るといころを見つけ、昔の修道院が整備したのかもしれませんね。










なんとここのお水はミネラル成分を含んだ泉!? かわいらしい蛇口の上のほうにはFerro(鉄)、Magnesia(マグネシウム)と表示があります。飲めるのかしらと思いつつ死にはしないと飲んでみましたが、味はおいしいとは言えないどころか本当に飲んでよかったのかしらと疑う味でした(笑)。ちなみにEspluga de Francoliの街にも同じような蛇口がありそちらには「ここの水質は保障しません」という水道局の張り紙がしてありましたが(しかし地元民はみんな飲んでいました)ここには書いてないので大丈夫なんだろうと勝手に思い込んでいます。





修道院の周辺はぶどう畑でした。ちょうどブドウがふさふさ。(8月末でしたので)緑も濃く、空も青くて高く、目の前には素晴らしい修道院が立っていて、車もほとんど通らない。どこまでもまっすぐな道を歩いて本当に気持ちよかったです

急ぎ旅の人には無理ですが、絵葉書のような風景が味わえましたのでかなりお勧めのお散歩。途中国立公園への入り口もありました。(お散歩しようかと思いましたが、夏場だったし「山火事に注意」とあったのは控えました)

夏場だったこともありますがこのあたりを歩いている人も多かったです。欧米の若者。アメリカ人らしき(?)年配の男性2人組。カタルーニャの若い女性2人連れなど、年齢も性別もさまざまな人達が楽しんで歩いていました。サンティアゴの道は有名ですが、そこまで行かずともこのあたりで青春するのも良さそうです!


■予約----- HOTEL webより
■詳細レポートはCarmenより。撮影2006年8月。
■情報web----- L'Espluga de Francoli'市役所web(このホテル所在地であるLes Masiesやポブレット修道院までのバスの時刻表が便利です)



■その他、Poblet修道院に歩いていけるホテルはMasia del CadetApartamento Rural Villa Engraciaです。
コメント