マドリードお手頃オスタル Hostal Santo Domingo(オスタル・サント・ドミンゴ)


ホテルではなくオスタルです。
でも改装後、カラフルで楽しい内装です。

どうせ安ホテルを選ぶのならこういう楽しいオスタルはいかが!?
(どたなかがラブホテルみたいな内装、と言っておりました)





■お勧めホテルの詳細&予約 ----  BOOKING
■滞在レポートはCarmenより! 2008年7月でした。

 

 

だいぶ古いですが、当時の印象や、立地などを知りたい方は詳細情報をどうぞ!
 

オスタル・ドミンゴ(Hostal Domingo)立地
場所は地下鉄Callao駅からすぐ。
グラン・ビアから1本後ろ、でしょうか。

どこにでも歩ける最高の場所なのですが、治安的にここはどうなんだろうと不安でした。
夜もあの場所だから早く帰らなくっちゃ!とドキドキ。
しかしマドリッドの友達によると逆側(グラン・ビアからサント・ドミンゴの地下鉄側)よりはマシだとのことです・・。

昼間はパトカーがいたので、安心したり、治安悪いからか?と思ったり。
グラン・ビアから近いので早足で歩きました。
ただ救いだったのは、広場に面していること。
細い路地沿いよりも見通しが良いので、その分はちょっと安心です。



オスタル・ドミンゴ外観

中に入ったところはあっけにとられるぐらいのボロ・ホテルでした。今はもうちょっと良いのだとお澪明日が、、。


このドドンデ・コムはいいところ・悪いところをはっきり知らせることをモットーとしているのですが、私としたことが(!)アパート出入り口の写真を撮り忘れました。

 

そのボロさといったら!!!
玄関はまだマシなのですが、エレベーターや階段のあたりなど、壁もボロボロ剥がれ落ち、映画の貧民街に出てきそうでした。(注。2008年夏)

 

絵に描いたような、まるで嘘のようなアパート。いくらスペインでもいまだかつて見たことがないぐらいです。エレベーターも乗ると故障するんじゃないかと、躊躇しました。(笑)
日本の方はびっくりしちゃうかもしれませんね〜。 さあ、覚悟していきましょう!でも部屋は大丈夫なのでご安心を!



オスタル・サント・ドミンゴ部屋

 

 

 

部屋はとても狭いです。でも意外と?おしゃれでした。

 

 

なんといってもアパートがあまりにもオンボロなので、オーナーが内装をがんばったのが分かります。対照的すぎて新鮮!?
ベッドの上の茶色のは毛がふさふさで手触りもよかったです。枕もふかふか。
サイドテーブルに電話、灰皿もありました。(当時)

 

 

 

 

真っ白のクローゼット。

狭いホテルやオスタルでありがちな、クローゼットのドアがない棚タイプでした。棚ドガあると圧迫感がありますからね。

 

 

 

 



薄型のテレビ。
ただし置く場所がないため部屋の天井付近に取り付けてあります。

 

 

エアコンもあり。

 

 

冬用の暖房もありました。


 


バス施設


扉がないので、部屋の片隅にシャワーとトイレがある、という感じ。
狭いですが、オスタルに自分のトイレとシャワーがあって、しかも清潔といえば上出来です!

 

 

ドライヤーもあり。

 

アメニティはこの2種類のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 


シャワールームの足元はゴムのシャワーマットではなくて、木造。温かみがあり、清潔ですね!

そして、なんと、シャワーはジェットタイプなど数種類が試せる最新式でした!写真左手にツマミがいろいろあるのがわかるでしょうか。


しかし、ジェットタイプって高さが微妙ですね。チビな私は背伸びをしたり、いろんなポーズで楽しみました。笑。





オスタル設備
【左】広くはないけれど、階段あがったところのスペースに小さな空間があります。

テレビ、スツール、ネットができるテーブル。


【右】たくさんの雑誌もあり。マリ・クレールなどのファッション系、デザイン系の雑誌など、揃えているものまでおしゃれです。





hostal domingo

【左】ネットは無料で使用できます。パソコンは1つだけ。日本語は書けないけれど読めます。
【中】コーヒーなど自販機もあり。
【右】天井。



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