(2022年夏のサグラダファミリア)
サグラダファミリアは事前予約制となりました。窓口で購入できません。
当日でも余っていればネットで購入しますが、数日前から売り切れの場合も多いです。
気づいたら完売してしまった場合の裏技は・・?。
●旅行会社や公認ガイド枠を狙う!(一般の個人客は買えません)
一般観光客用のチケットと、旅行会社や公認ガイドが仕事として使うプロ分のチケットは、それぞれ人数枠があります。
旅行会社が買い占めないように、(予約の遅い)個人客も購入できるように、人数を分けて設定してあるのです。
入場券は発売と同時に、プロ用の枠はほぼ完売になります。
しかし、ギリギリまでキャンセルや予定変更が可能なので、1週間ほど前〜前日・当日にぽこっと予約にあきが出ることがあります。
一般観光客用の入場チケットは、そんなにすぐ売り切れませんが、いったん売り切れてしまうと、キャンセルができないので2度とチケットが出てきません。グラナダのアルハンブラ宮殿のように「当日券が早朝から販売される」仕組みは一般客にはありませんので注意してください。
ですので、サグラダファミリアのチケットが売り切れていてショックという方。
私も急にガイドの依頼が来たことが何度かありますが、ガイドや旅行会社に頼ると良いでしょう。
たとえば、
・現地の旅行会社へチケット手配を頼む
・現地の定期観光ツアーに申し込んでみる。
・現地の公認ガイドに依頼する
私たちガイドは外で毎日仕事をしているので、急に連絡を取ることも難しいんですが、旅行会社なら余ったチケットをまだ持っていることもありえるかもしれません。
実際、売り切れの日に、サグラダファミリアすぐ近くのJULIAという旅行会社(はとバスみたいな定期観光の会社)で当日購入できた話をこちらのブログのコメントで頂きました。受難のファサードから、山側の角のオフィスです。
(住所C/ de Sardenya, 311)
もう1つ。みなさん、売り切れと思っているけれど、チケットによる場合があります。
サグラダファミリアでがプラスアルファ―が何かついた、セット券を販売しています。
・サグラダファミリア内ガイドツアー付き入場券
・グエル公園内のガウディ博物館とセット券(現在ガウディ博物館が閉鎖しているのでこちらも休止)
など。
もちろん料金は高くなりますが、枠が違うので、あいていることがありますよ。
同様のことは、同じく予約の取れないアルハンブラ宮殿でもあります。
売り切れていて、がーんと思っている間に、さっさと他のセット券を探すとまだあいていて、私もぎりぎりで取れた経験があります。 Dobra de Oro General= アルハンブラ宮殿以外&いくつかのグラナダの観光地を含めたチケットなら、余っている場合がありますので、チェックしてみましょう!
サグラダファミリアのチケット完売の時の裏技=セット券を狙え!でした。
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JUGEMテーマ:海外旅行 総合
お土産探しのための、各ショップで撮影した写真を時々載せています。
「このお土産は他でもあるか?」の質問も多いので、時々ショップチェックはしています。
ただ見かけたからといって、ずっとあるとは限りませんが。
今回はバルセロナ郊外のガウディの最高傑作、コロニア・グエイ(コロニアル・グエル)地下聖堂の公式ショップの写真です。
クリスマスの時期だったけれど、可愛かったので。
子供の塗り絵。
オリーブオイルのバージン・エキストラの4本セット。柄もガウディ風ですね!
いつもは値段も撮影するようにしていますが、この時は撮影し忘れているよう。
旅行好きの私は、毎回、1年に一度、必ず翌年のカレンダーを買うようにしていました。
そして素敵な写真を見て、旅の余韻にも浸ります♪
買ったら、日本のカレンダーを見ながら、祝日に赤丸をつけています。
祝日が違いますからね。
コロニアル・グエルはそこの絵葉書も充実しています。他では見つからないので、マイナーな観光地のものはそこで買いましょう。
ただ絵葉書以外は、コロニアル・グエルの雑貨はあまり見当たりませんね。(いろいろつくるほど、観光客が来ないのでしょう)
昔は、コロニアル・グエルの窓を完全に再現したミニチュアがあってすごく気に入っていましたが、今は見かけませんね。あれも手造りで値段は安くなかったので、一般向けではありませんでした。
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もっと写真があったと思うけれど、見つけたら追加します。
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JUGEMテーマ:旅行
JUGEMテーマ:可愛い雑貨・インテリア
ガウディ建築のカサ・バトリョには2か所ショップがあります。
1か所は誰でも入れる地上階。
もう1か所は日本の3階にあたるフロアーにあります。
地上階のショップともけっこう重複しています。
カサミラは地上階の誰でも入れるショップと、上のフロアーにあるショップは商品がだいぶ違うのですが、
カサ・バトリョはわりと同じものが多いです。
どんなものがあるかちょっとだけ写真で紹介します。
小さなグッズ・コーナー。マウスパッド7.90ユーロなど。
もっと小さいものは、しおり、眼鏡拭き、マグネットなど。
ガウディデザイン風の指輪。シルバーなどのちゃんとした指輪です。
昔、カサミラとカサバトリョはカサミラの方が安いとおっしゃっていたお客様がいらっしゃいました。
今はどうなのかチェックしてませんが、、。
この右側の買い物袋、とても大きくて、うちの母がスーパーでの買い物に重宝しています。(お孫ちゃんが買ってあげていました)
ちなみにこちらは観光地の買い物袋、安くないです。
よく「買いたい」とお客様おっしゃいますが、値段を見て、やめた、とおっしゃいます。ばら撒き土産にするには向かない値段です。
地上階の新しくできたショップは、動画で紹介しています。
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JUGEMテーマ:海外生活
バルセロナ在住日本人に知られた鶴城酒屋。Poble Secの方にある方が有名だったかもしれませんが、一番最初のお店はEnamorados通りにあった、とても小さくて、ボロいお店でした。
スペイン人は外観から見てもビビってしまって、入りたがらなかったお店。アジア料理だから怖く見えたのだと思いますが、意外と冒険しないですよね。逆に日本人は、汚くて小さいのに美味しいと言われたら、きっとすごくおいしいだろうと喜んで食べに集まっていました。
最近は中国料理店がとても増えましたが(バスセンター北駅付近や、地下鉄駅赤のFonda付近、Tetuan広場付近などなど)、当時は店が今ほどは多くなくて、最初に日本人が、「中国人が来る店」として行き始めた店です。
さて、そのEnamorados通りにあったお店。私ももう何十年も訪れていませんでしたが、別の場所へ移転し、きれいで広くなりました。これだったらスペイン人を連れてきても、喜んで来てくれそうです。
写真をどうぞ。
昔は分からなくても、「中国語メニューをください」と伝えて、注文していました。
だって、中国語メニューとスペイン語メニューは値段が違ったんですよ。
今もそれでやっているレストランありますね。
こちらがメニュー。
写真つきで、観光客向けっぽくなりました。
ずいぶん変わったものです。
しかしメニューは豊富!
【レストラン名】
鶴城酒屋 He Cheng
【住所】
C/ de la Independència, 361,
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JUGEMテーマ:海外旅行 総合
スペイン旅行に役立つ情報のチャンネルから、1年で公開したスペイン各地の動画のハイライト集です。
マラガのイワシ串刺し。
マラガワインの立ち飲みバル。
マラガの名バル・レストラン。
カタルーニャの可愛い村ベサル。
断崖絶壁上の村Castellfollit de la roca。
ジローナの街とスイーツ3店。
セビリアのアラブ遺跡バル。
セビリアの世界遺産大聖堂内のコロンブスの墓。
セビリアの現代建築キノコMetopol。
アルバ公爵の館。
リスボンカフェや可愛い雑貨店情報。
別チャンネル(Dodonde)からサグラダファミリア工事の進み具合
→ 2022年はマタイの塔とヨハネの塔が完成。 イエスの塔もさらに伸び中です。
目次が多いですが、ショート動画なので、見るのは一瞬ですね。笑!
3年分の動画がたまっていて、全然スペイン各地情報が作成できていないです。(もう古い情報になっちゃう!汗!)
2023年は12本の動画でした!
その他、スペイン旅行に役立つ情報も、免税ネタや、カサ・バトリョVSカサ・ミラなど、いろいろあるのですが、現在お陰様で大変忙しくて手が回らず。2024年は手抜きでいいので、もっと動画を出さなくっちゃ!と思っています。
では皆さま、良いお年をお迎えください!
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まったく楽しくない?記事で、ごめんなさい。でも、盗難防止のために、見聞きした泥棒手口を書き留めておきます。すべて自分が実際に聞いた話です。(例外は領事館からの注意喚起のみ)
今年は泥棒が本当に多いです!!!しかもプロ中のプロのタイプが多いです
●聞いてすぐの情報を出しています。自分の盗難状況がこんなすぐにネットで紹介されている!と思われた方、すみません。他の被害者が出ないように、最近の傾向のお知らせと、注意喚起を目的にしています。どうぞご理解をお願い致します。
●怖がらせるために書いているのではありません。手口を知っていればある程度盗難は防げるからです。
盗難は手口を知り、しっかりと(これ以上無理なレベルまで!!)対策をしていれば、盗難には遭いません。そのための情報として活用ください!
・置き引きも多いです。でも置き引きに遭うのは、鞄を椅子や足元に置いてるからですよ!!身に着けてれば置き引きには遭いません!!
・パスポートは服の下の貴重品袋がやはり一番です!だってカバンは皆さん床や椅子についつい習慣で置いちゃうからです。
・バルセロナで治安の悪い場所をチェックしておきましょう。旧市街地区に宿を取ってはなりません。バックパッカーの子も要注意!詳細はこちらをどうぞ。
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【2023年12月】
●地下鉄の泥棒!
分かりやすい泥棒もいるのですが、地下鉄で一人の男性泥棒を発見しました。一見分からなかった。地下鉄は平日夕方なのに劇混み。クリスマス前のシーズンはお買い物客でにぎわうのです。
自分のいるところに人が少なくなると、わざと混雑する入口に移動する・・と繰り返していました。
面白いことに周りの人たちは泥棒とは気づいていないけど、体をくっつけられたり行動に対して何か変だと感じるんでしょうね。みんなちょっとハっとしたり、その人を不審な目で観察したりしていました。やっぱり「なんか変」という気配はみんな感じるんでしょうね。
●高級時計の強奪!
グラシア通りのど真ん中、つまり銀座みたいなところで治安のよい場所ですが、そこで超高級時計が強盗にあったニュースが記事で出ていたの(リンク先はスペイン語)でお知らせです。
記事によると時計の値段が50万ユーロ。
ここ数年夏に高級時計の強奪が増えて、それをプロにした一団が毎年来ていると言う噂です。稼いだらいなくなるので足がつきにくいとか。夏しか聞かなかったのに、被害があったということは、また一味が来ているってことですね。クリスマス買い物シーズンに向けての出張でしょう。そんな超高級時計は持ってこないに限ります。
・・・
【2023年11月】
●ホテルマンに扮した盗難!
スペイン人ガイドから聞いた話です。
とある有名ホテルで、ホテルのバッジをつけてホテルマンに扮した泥棒が、バス到着時にスーツケースを運ぶのを手伝ってくれて、後にタオルを持ってきましたと数部屋を訪れ、うち添乗員の部屋からハンドバッグを盗んだそうです。数部屋訪れたけれど、盗られたのは1部屋だけだったそうなので、その人のハンドバッグは盗られやすい場所に置いてあったんでしょうね。
建物が大きくて部屋数多いわりには、警備員はいないし、郊外に近い場所にあるホテル。多くの人が出入りしていると分からないのかもしれませんが、それほどホテル内に侵入しているなんて。
・・
ホテルマンに扮した例は、もう20年近く以前、団体バスが出発するときに添乗員に忘れものがあったような身振りをして、添乗員がいったんバスを降りた時に、添乗員のパソコンが入ったバッグを盗んだ、というケースがありました。これも郊外のホテルでした。郊外のホテルは人目があまりなく、車で逃げやすいので実は多いのです。
・・・
【2023年10月】
●お客様がスマホのひったくり被害!
団体ツアーの観光中に、お客様がスマホのひったくりに遭われました。
気づかないうちに盗られるスリや置き引きと違い、ひったくりは衝撃的なので、お客様も団体ツアーの他の皆さんもショックを受けるし、ガイドもどーんと気持ちが落ちます。
仕事で観光中のひったくりは25年近いガイド人生で初めて、です。
(ネックレス引きちぎりが1度あります)
ひったくりも衝撃的ですが、一番多いのはスリです!
気づいたらカバンの中にスマホがない、というケースが一番多いです。
ですので、無防備に、紐も何もついてない状態は危険です!
スマホ盗難の手口や対策を説明しているので、どうぞご覧ください。
クリックしたら、長いスレッドが出てきます。
団体ツアーの観光中にお客様がスマホのひったくりに遭われました😭😭
— バルセロナ旅情報♪公認観光ガイド (@dodondecom) October 11, 2023
日本人はiPhoneや新品スマホ率が高く、狙われます。私も未遂を含めて4回狙われた経験あり。
iPhoneは10万円の札束を無防備に見せつけてると同様!盗難手口と対策を紹介します!これ以上遭って欲しくないので拡散希望!👇続きます pic.twitter.com/6cHlCt2ebZ
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【2023年9月】
●お客様が盗難被害
団体ツアーのご夫婦が盗難に遭い、警察へ被害届を出しに行ったそうです。
最終日、空港へ送る際に、添乗員がちらっと報告してきただけなので、肝心の手口は分かりません。
ただ、そのお客様は一番、気の緩んでいる方でした。
私はお客様に盗難に遭って欲しくないので、観光中、厳しく盗難の注意をし、食事中にカバンを椅子の足元や背中に絶対に置かないように!という話をしているののです。ハンドバッグは身に着けて食事してください、という話をしています。
ランチタイムにその団体ツアーが座席に座られると、本当、皆さん、私の話をちゃんと聞いていらっしゃった様子だったので、安心したのですが、唯一の例外がそのお客様でした。
横にあいてる椅子があったのですが、その椅子にバッグを置いていらっしゃったのです。椅子の下や背中どころか、隣席に置いてしまう・・・。しかもその奥様のバッグは、ぱかーんとフタがあいているタイプでした。。。
そこで、ここに置いちゃダメですよ〜!と注意に行ったのですが、その後も、変わらず、でした。。。
ですので、申し訳ないけれど、どこかでもああいう置き方をして盗まれてしまったんだなと思います。皆さん、お気をつけくださいね。
【2023年7月】
●地下鉄の電車内でスリ
不審な動き・怪しい・・と思っていたら。途中でズズズ・・と女性に近づき手が。。本人が気づいて事なきを得ていました。
この泥棒あまりに怪しすぎて、みんな注目していました。。。
今の時期は電車・バスの中が激混みなので多いです。カンプノウの試合の日も多いです。
●バルセロナの旧市街の薄暗い路地のところで、路地で電話中の女性がスマホのひったくり。
その際、脅かすために、軽くらしいが、顔をたたかれたそうです。(旧市街のお店勤務の人が叫び声を聞き、入手した話)
●セビリアで韓国人添乗員が、高額の現金盗難の被害に。
韓国人・中国人は現金払いで大金を持ち歩くし、アジア人の区別はつかないので要注意です!
バルセロナでもコロナ前、韓国人添乗員の高額現金の盗難後、日本人添乗員がツアー中に強盗に遭う事件が相次ぎました。
スペイン全国旅行中の添乗員さんたち気を付けてくださいね!
・・・・
【2023年6月】
とうとう、実際の話を耳にし始めましたので、書き留めます!
・領事館から盗難注意喚起メールが届きました。邦人被害が増えてるのでしょう。
手口を抜粋してお知らせすると
●知らぬ間にバッグの中に手を入れられたり、フ
●カフェやレストランでは、注文をする間の席取り、トイレ等へ立つ
●食事中や空港カウンターのチェックイン時など、足元に荷物
●レンタカーを借りて荷物をトランクに入れている時や、車の
●昼夜問わず、裏通りなどの人気の少ない場所での被害。特に深夜・早朝のバスや電車の移動の際
●夜間は、人通りの多い通りや広場等でも強盗やひったくりが発生している
●バルセロナ市街では、高級時計を狙った強
領事館の案内では、「どうやったら被害を防げるかの具体的な対策」も書かれていますので、熟読ください!読みたい方はこちら。
可能な限りそれの全部を徹底してくださいね!
・グエル公園の売店内でスリ
気づいたらカバンがあいてお財布が抜かれていた。犯人は見たそうですが、取り返せなかったそうです。
このお客様、カバンがよく、背中側に回っていたそう。
カバンは絶対に前です!横や後ろに回ってるカバンは恰好のねらい目です!
それから、カバンのファスナーも体の内側に向けること! カバンが体の前方にあっても、ファスナーが後ろ・横にあると、開けやすいです。
グエル公園の売店、カサミラの売店、は以前からよく聞いていました。グエル公園の売店は狭いので、人が密着しても違和感ないのし、取りやすいんです!
・地下鉄の電車のひったくり
夏はビーチへ行く人々で大混雑する地下鉄4号線。地下鉄の電車のドアが閉まる直前に、持っていたスマホをひったくられた。
私が以前未遂にあったのと同じですね。あれ衝撃的なんですよ。私は紐でくっつけていたので盗まれませんでしたよ!
でもひっぱられるので、衝撃的で動揺しました。
ちなみに1つの紐ではポロっと外れるかもしれないので、私は革紐を2つつけており、自分の手首と、カバンと、双方につなげています。
・ランブラス通りでスリ発見
ランブラス通りをお客様と歩いてる途中、不審な気配を感じたら、背後に男女二人組のスリが。
団体ツアーで歩く時もよく見ますね。特にボケリア(サン・ジョセップ市場)近くが多いです。
・ランブラス通りでスリ未遂
ランブラス通りでスリ未遂にあった、とお客様。
・・・・・・・
【2020年情報】
・現在スマホの盗難が多いです! 無防備に持ってる人が多く盗りやすいうえに、高額で売れるので、財布狙いよりも得なことに泥棒たちが気づいたらしいです。カルメンも1か月で2度もひったくられかけました!頑丈なひも付きにしてるので防げましたよ!
野外ではあまり出さないことです!!!
・現在バイクのひったくりが多いです!サグラダファミリア周辺,郊外や海側のホテル周辺でも気を付けましょう!
・・・・
2020年情報です。
<3月>
・パリからバルセロナのTGV/AVEでスーツケース2個紛失
添乗員からの情報です。パリのガイドから「パリからノンストップの駅間のTGVでスーツケースが紛失したから注意するように」と聞き、駅が到着するたびに注意していたそう。ところがバルセロナに到着したら2個紛失していたそうです!!
駅到着時に日本人が利用するハードタイプのスーツケースを運んでいく人はまったく見なかったので、電車内の別車両に途中で運んでいるか、トイレにでも隠しているのだろうか?と言っていました。TGVスタッフもまったく対応してくれなかったそうです。
↓
TGVもAVEもこちらの電車ではハードタイプのスーツケースを置く場所があまりありません。ドア近くに座席を取り、自分のすぐ近くに置くか、盗難防止チェーンでも持参し、どこかに固定するようにしないとダメですね。
そういえば、イタリアからバルセロナへ来る飛行機でも、預けたスーツケースの鍵が壊され、中身が抜かれる事件をたびたび聞きます。いつもイタリアからの飛行機だし、スペインでは聞かないので、イタリアの空港(ローマ)で盗難が起きていると思います。
↓
スーツケースの中に現金・貴重品は絶対に入れないようにしましょう。
・カサミラの写真ポイントで男女スリ
2月にボケリア前でスリ未遂した男女と同じですが、ガイドが見つかったと思ったら、写真を撮ったりして観光客のふりがものすごく上手だったそうです。スリだとガイドから聞いても、お客様たちが信じられないほどでした。
<2月>
・ 旧市街で首絞め強盗未遂事件
領事館からの連絡です。
↓
2人組の犯人のうち1名が,2月24日(月)午前1時頃,
なお,邦人男性は,バッグやリュックサック等を所持せず,
↓
領事館からの注意喚起はたびレジに登録されている方のメールに届きますので、怖がったツアーのお客様から質問がありました。
しかしこれに関しては普通のツアーの皆さんは心配する必要はないでしょう。
なぜならこの被害者は、ラバル地区というバルセロナで一番最悪の地区を、午前1時に、たった一人で歩いているからです。
12月に同様に領事館から連絡が来ていた、ゴシック地区の首絞め強盗のケースも同様です。早朝5時にゴシック地区を歩いています。
これが真っ昼間、観光客がよく通る場所で起こるなら大騒ぎになりますが、現地在住者にとってはさもありなんという地区です。
旅行者はどこが治安が悪い地区かわかっていません。旅行前には場所を調べ、不用意に、少人数で、深夜や早朝に歩かないようにしましょう。
・ラバル地区ー真昼間でも入るべきではない地区。地元の人も昼間でも滅多なことでは行きません。
・ゴシック地区&旧市街地区(海の近くの入り組んだ路地があるすべての地区)−日中は観光地で人が多いところは歩くが早朝や夜間は歩かない。観光客が歩かない路地は日中でも歩かない。
・上記以外の場所でも、旅行者は危険察知や地区の判断もできませんから、1-3人で、早朝や夜間に路地を歩かないことです。
・ボケリア(サンジョセップ市場)前でスリ未遂
市場前で集合している団体ツアー客を、二人組の男女がポケットに手を入れました。カサっという音でお客様が気づき、未遂。
↓
市場の周辺も多いです。男性はポケットに携帯や財布を入れる人が多いので、よく狙われます。
・サグラダファミリアの近くでパスポートの盗難
サグラダファミリアのバス駐車場から歩く途中で、パスポートと現金を盗まれました。
背中のリュックが大きくあいていて、これらのものが抜かれていたと。
↓
貴重品はリュックに入れていちゃだめって言ったじゃないですか!という添乗員さんに向かって、「いや、大丈夫だと思った」とお客様。
大丈夫だと思った。盗難のたびに毎回聞くセリフです。
大丈夫と思っちゃいけません!ダイジョブじゃないから、ガイドや添乗員がうるさく盗難喚起をしてるんです!!
・・・
余談ですが、このお客様はバルセロナ到着して最初にバスを降りたところでパスポートを盗られてしまったのでそのまま添乗員と領事館などの手続きへ。観光は参加できず。
他のお客様とガイドだけで観光しましたが、皆さんショックを受け、心配もしてらっしゃいます。
でもグループのおひとりと話していて、また、唖然としました。
「リュックに入れていちゃダメだよねー。ポケットに入れていて、手で押さえていなきゃ」
後ろポケットに手をあてながら、おっしゃるんです。
いやいやいや。
後ろポケットはリュックよりももっと簡単な部分です。そんなところにパスポートみたいな大きなものがあったら目立ちます(たぶん財布に見える)。
そして、手で押さえる?
後ろのポケットをずっと?その無理な姿勢で?
皆さんそんなことできると思いますか?30分後には忘れて手が離れてると思います。
鞄は前にもってきて手で押さえる。これを何度言ってもできない人が多いのは、観光中にずっと抑えることができないからです。だからこそ、容易に手が入らない部分(洋服の下の貴重品袋。カバンの奥底底辺)に貴重品を入れるように注意してるんです。
残念ながらこのお客様にはずっと抑えてられないし、後ろは取られやすいから、ダメと伝えましたが、最後までまったく話が通じておりませんでした。(涙)
<1月>
・サグラダファミリアの近くでスマホの盗難
夕方の時間帯、サグラダファミリアから観光バス駐車場へ行く途中、スマホの盗難にあわれました。
↓
「なんか、おかしいなと思った」とは泥棒にあった方がよくおっしゃる言葉です。
・身体をくっつけてくる
・狭いのに傘でたたかれた
・団体の間にいつのまにか混じっている
・開いてる席があるのに隣に座った
・2つ隣の席に座っていた男性が、自分のすぐ近くに移動した
何か不自然だ、変だという印象を受けた。そういう場合は警戒しましょう!
・車上荒らし 観光バス 郊外コロニアルグエルで
バス駐車場に停めていた観光バスが車上荒らしにあい、ドライバーさんのお荷物がすべて盗られたそうです。
↓
バスの車上荒らしはドア近くの方が被害に遭います。前や真ん中のドアに近い座席の方は、頭上の荷物置きなど視界に入らない場所に隠しましょう。貴重品は絶対に置いてはダメです。
最近の手口をお知らせするために書き込んでいますが、下のモンセラとコロニアルグエル。
どちらも場所が同じ道筋で、同じて手口。
泥棒が多いと警察などのチェックが入るので、泥棒も手口や場所を変えます。
傾向があるので、しっかりチェックしておきましょう。
・車上荒らし レンタカー たぶん郊外モンセラで?
武井壮さんとDa PumpのKenzoさんが、モンセラの修道院の巨大な駐車場かな?と思う場所で、車上荒らしにあったそうです。ニュースより。
↓
レンタカーは番号ですぐわかるので、車上荒らしの対象になります。
モンセラの敷地内はほとんど盗難がなく、あった時の警察の対処がすごかったです。あの対応ぶりを知っているので、これから対策を練り、今後の可能性は減ると思います。
ただしレンタカーやヨーロッパ在住者の車上荒らしは時々聞きます。
サグラダファミリアの近くに止めた車。旧市街の近く。ホテルの近く。サービスエリア。ガソリンスタンド。
手口も
・留守中になくなってる
・道を聞かれ応対している間、助手席のドアが開けられおいていたカバンを盗られた
・偽警官から車を降りれといわれ、降りている間に、座席のカバンを盗られた
などのケースがあります。
・荷物はすべて絶対に見えないところに隠す。(1つでも見える場所に荷物があると注意をひく)
・駐車場で荷物を出し入れしない(見られてると、どこにあるかばれる)
・貴重品は置かない。
・暗い場所や人気のない場所へ置かない。
・荷物もチェーンなどで動かないようにしておく。
・・・・
2019年情報です。
<12月>
・ゴシック地区で早朝、首絞め強盗
領事館からのメールで知りました。
時間を聞かれて立ち止まったところ、別の男から羽交い絞めにされ、首を絞められ、まずいと思ったので気を失ったふりをしたら相手の手も緩んだそうです。
↓
衝撃!とガイド仲間でおお騒ぎになりましたが、詳細を見ると、全ガイドが「それは本人も悪い・・」と思ってしまいました。
12月25日早朝5時にゴシック地区の路上のことだったので。
早朝や深夜。たった一人〜二人。細い路地。人気のない場所や時間帯。そんな場所を呑気に歩いてはいけません!
海外では治安の悪い場所も知らないでしょう?
・傘をさしてる日の、財布のスリ
傘をさして観光していたら、いつのまにかカバンがあいていて、400ユーロ入っていた財布が消えていた、そうです。
↓
傘をさしていると1つの手がふさがるので、カバンを抑えられません。つまり雨の日は盗難の可能性が増す日。泥棒もそれを知っています。財布はカバンの奥底へ入れ、鞄とチェーンなどでつなげておきましょう。私は最近チェーン付きの鞄ばかり買っています。
・ホテルの近くで話しかけられて、スマホのスリ
日本人は高級スマホを持ってる確率が高く、狙われます。
→スマホはチェーンなどで鞄とくっつけて、スリにやられない対策をしましょう。
スマホケースは嫌いだという日本人も多いんですが、スマホにチェーンをつける場所がない場合、旅行中ぐらいスマホカバーをつけて盗られないようにしましょう。指や手首をかけられる+チェーンで鞄とくっつくの二重にできるタイプがお勧めです。
・サグラダファミリアの近くでスリ
ものすごく多いです。11月から12月まで、ほぼ、毎日見かけます!
・マクドナルド内でスリ
座っている椅子の、後ろに座り、財布を盗ろうとします。
カバンに手をかけて上着をかけて防いでる方も、食べてる間はカバンに手がかからないので、こっそり盗ろうとしてました。ものすごく高度な技術で、全然周りの人が気づきません。
→カバンは椅子の横に置いてはだめです。たすき掛けで膝の上に置きましょう。
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JUGEMテーマ:スペイン
JUGEMテーマ:海外生活
ジローナ市(スペイン語でヘローナ)。
バルセロナから新幹線AVEで30分で行けるようになりました。
お勧め観光地、バル・レストラン、スイーツ店やホテル動画を紹介します。
●ジローナの見どころ
この動画はスペイン語で作成してしまったので、字幕をONにしてみてくださいね!
●ジローナのスイーツ店動画
ミシュラン3つ星レストランEl Celler de Can Roca(エル・セリェール・デ・カン・ロカ)のロカ三兄弟の末っこジョルディ・ロカといえばカラフルでユニークなアイスクリームショップRocambolesc Gelateria(ロカンボレスク・ジェラテリア)が有名です。バルセロナにもランブラス通り沿い、マドリードにもサン・ミゲル市場内にお店があります。
彼らのミシュラン・レストランがある美食の街ジローナには、他に3店舗店があるんです。
・Bar Cacao バル・カカオ(実際には甘いものが多いので、カフェです)
・Casa Cacao カサ・カカオ(チョコレートショップ)
・Rocambolesc Confiteria ロカンボレスク・コンフィテリア(スイーツショップ)
●ジローナのレストラン・バル・ショップ紹介動画です。 地元の人気バル、ローカルなレストラン、買い物のためのショップ情報を探してたい人向けに。
●ジローナのお土産ショップの紹介です
ジローナ大聖堂ショップあまり良いものがなく(聖堂は仕方ない)、団体バス駐車場から旧市街へ行く途中にあったお土産屋さんも閉店したので、観光地でのお勧めお土産ショップを紹介しました。
その他、ふらっと立ち寄った雑貨店やミニチュア人形のお店も。 ファッション系のお店は撮影しませんでしたが、素敵なお店が多すぎて買い物してしまい、いつもジローナは私にとって危険な町です。バーゲンの時はよく足を運びます。
お店も集中しているので買い物しやすいです。バルセロナ市に祝日で店が全部閉まっている時に買い物へ行くのも良いでしょう。
●カタルーニャの街・村をもっと探したい人は?
コロナで家を出られない頃につくった動画なので、手元に写真があるものが中心になっています。
もっと紹介したい街・村があるんですよ!
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ヌエバ広場すぐ。
アルハンブラ宮殿までのバスも近くから出ていて、何かと便利な場所にあります。スタッフの対応や中庭での朝食もよし。
周辺は飲食店やお店も多く、楽しい場所。
部屋によっては内装が微妙?
■ホテルの詳細&予約 ---- Booking.com より。
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アルハンブラ宮殿の入り口近くのお手頃ホテル。朝いちばんに入場するにぴったり、らしいです。
夏は見学後も休憩に、もしくはプールにと、くつろげます。
充実の朝食にもこうご期待!
■ホテルの詳細&予約 ---- Booking.com より。
バルコニーつきの広い部屋もあれば、
細長い部屋もありますね。
4人部屋も同様で、とても広い部屋で、みんなちゃんとベッドが4つある部屋もあれば、
このように長屋みたいに細長い感じの部屋も写真がありました。
バスタブがついてる部屋が多いので、日本人率が高いんです!
でもシャワーだけの部屋もあるので、事前リクエスト&当日リクエストをしてみましょう。
部屋は早くチェックインした方が、リクエストにそってもらえる確率が高まりますよ。
(夜多いチェックインだと、もうお部屋の残りがないかも)
■ホテルの詳細&予約 ---- Booking.com より。
]]>JUGEMテーマ:旅行
グラナダの中心部ど真ん中にあるアパートメントです。大聖堂正面のすぐ近く。
少しオシャレ or 高級感のあるアパートを探して泊まりました。
当時グラナダのアパートメントの中では一番高かったのんですが、それでもホテルよりだいぶリーズナブル。
結果やっぱり値段相応で、高級感はなかったです。写真ではもうちょっとお洒落感があるかなと思っていましたが、庶民的なアパートでした。
ただ広くて快適だったので、ご家族・お友達でアパート探してる方にはお勧めです!
■ホテルの詳細&予約 ---- Booking.comより。
■滞在レポート ---- 2019年春。Carmenより。
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家族経営のこじんまりしたホテルです。
ペンションやオステルなみのお手頃値段なので、口コミ評価がとても高いです。
部屋はバラバラですが、比較的広いよう。
シャワールーム。
観光地まではバスで移動できます。アルハンブラ宮殿までは13番のバスで、3バス停先です。
■ホテルの詳細&予約 ---- BOOKING
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JUGEMテーマ:海外旅行 総合
■ホテル詳細&予約 ・・・ Booking.com
お客様がパラドールに宿泊される場合でも、現地ガイドやドライバーは近くの違うホテルへ宿泊する場合があります。
近くといってもパラドールは街中から離れているので、距離があります。夜中にお客様を送り届けて、それから真っ暗な敷地を歩いて帰るのも嫌。お客様の部屋にトラブルがあって、部屋に行くことになったら?と大変です。
それで自分でホテルを予約してよい日に、ここを予約してみました。
パラドールの目の前なので、本当に場所は良かったです!ほとんど寝に帰るだけですしね。
玄関入ってすぐ上の階はバルコニーがあるものの、部屋は狭そうでした。(下の見取り図)
私の部屋は、上記の窓にはうつっておらず、さらにその次の窓です。
入ってすぐかな?
どこか自宅に入ったような温かさと庶民的さ?があります。
レセプションの写真はありませんが、狭かったです。
【注意!】スタッフは24時間いません。チェックイン時間が遅ければ部屋番号をコードで送ってくれると言っていました。
どのホテルもそうですが、こういう場合送ってくれるのは当日で、事前には送ってくれません。
階段。エレベーターはないです。
1階上がっておく。107号室でした。見取り図は下の通り。
一番大きな部屋でも一番小さな部屋でもなく、ちょうど中間ですしょうか。
変な形のお部屋もありますね。
部屋の前にコードがあるのですが、真っ暗なので、電気を探してつけないといけませんでした。
このドアですが、翌日(お仕事で2泊しました)部屋にちょっと入って、すぐ出かけたい時にエラーが出て入れなくなりました。幸いスタッフがいる時間だったので見てもらいしたが、同じ。
仕方ないので部屋に入らず、すぐ修理を呼んでくれ、戻ってきたときには修理が終わってました。
でも、急いでる時や、スタッフがいない時間にそんなことが起きるのは怖いですね。
お客様が宿泊されるパラドールに一番近いホテルなのですが、24時間スタッフがいない建物はできるだけ避けたいと思いました。
今回アンダルシアでは他のホテルでも同様のシステムがありました。
人を24時間雇うほどお客様が来ない小さなホテルはこういうトラブルがあるかもしれませんので、要注意。考えさせれました。
●部屋詳細
肝心のベッドの写真が見当たらず。
部屋は狭かったですが、机や荷物置きはあったと思います。
ホテルというより、オスタル(ペンション)的雰囲気でした。
木製の窓。二重窓ではありませんでした。
朝は鳥の声でいっぱいで目覚めました♪
中から鍵かけられます。
ミニバーないです。
エアコン付き。
6月でしたが、朝晩は寒かったので、うっかり風邪をひきそうになりました。
エアコンのリモコンがないなと思っていたら、壁に。
部屋がモダンじゃないので(失礼)、ホテルみたいに壁にあるとは思いませんでした。
クローゼットに枕がありました。
●バスルーム
シャワー部分はすごく狭いです。
カーテンで閉めます。半円分しかありません。
シャワーが固定でした。
不衛生というわけではないけれど、全体に暗い感じで、清潔な明るい感じはまったくない御部屋でした。
電気をつけると、大きな音がします。換気扇の音でしょうか。
あまり音がうるさいので必ず消したくなるので、電気付けっぱなしが避けられますが、つけていると隣の部屋の人がうるさいんのでは?と思いました。
●中庭
中庭と室内の2か所にカフェがあります。
朝食はメニューがなく、好きなものをアラカルトで注文というタイプでした。
つまり外から来る普通のカフェのお客様と同じですね。
朝8時から11時まで、でした。
初日は時間がないのでカフェオレだけ頼みました。2.80ユーロ。アルハンブラのカフェらしい値段ですね。
かわいらしいです。
朝食のおじさんが、とーっても親切でしたよ!
室内の方はこんな感じ。
この日は時間があったので、カフェオレとクロワッサン。
この日も同じおじさんで、にこにこ、本当に親切でした!
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バルセロナのガウディ建築カサミラ(ラ・ペドレラ)の上層階にある売店のお写真です。
写真の整理ついでに、記録を残しておきます。
カサミラには2つ売店が入っており、地上階の売店は(入場しなくても)いつでも入れる売店です。
上層階にある売店は、入場した人しかいけません。アパートメントの階の最後に出てきます。
地上階と少し置いてるものは違います。
地上階もそうですが、カサミラの売店は少し上質のものも多いです。
過去にお客様が何度か買ってらっしゃるのが、ここの杖!
おしゃれで、折りたたみができる。値段はそれなりにしたと思います。
ちょうど旅行中に膝が痛い・・などの問題がある方が購入されています。日本にはあまりないみたいですね
自分の親が足が不自由になったらお土産にしようかとも思うけど、高さがあうかどうかも重要そうなのでどうでしょうか。
ちなみにスペインの方は、薬局でも、専門薬局があり、しっかりした杖を販売しています。
観光地では鉛筆や消しゴムでもこのぐらいの値段はします。
最近お土産をさがしにいき、あきらめる人がいますが、オフィシャルショップはお値段もちゃんとしています。
日本だって観光地の公式ショップにいけば、そうそう安くはないですよね?
高い・・と言ってる皆さんは、街の、移民経営のショップにある、マグネット1個1ユーロなどを買ってらっしゃいますね。
つまり1個1ユーロで探したい人は、どの公式ショップにいっても、たいしたものはないと思いましょう。
(サグラダファミリア公式ショップの、しおりや、マグネット4個セットぐらいならあるかも。絵葉書だってきれいなのは1・50ユーロしますからね)
ガウディのマリオネット? 10ユーロ。
手にグエル公園のいきものを持っています。笑。
こんなものがありますよーと見せてみました。
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【2023年12月】
サグラダファミリアの荷物検査のところに、水のペットボトルなどが置いてあるので、「ダメなんですね」と聞かれることがありますが、大丈夫です!
水も大丈夫だし、お茶・コーヒーなどの入った水筒も大丈夫。
ただし、水筒にアルコールは入ってないでしょ?と聞かれましたので、アルコールはダメなよう。ワインのボトルなどは避けましょう。数年前、オリーブオイルの瓶もダメだと言われたことがあるので、私は一応、飲料としての飲み物以外は持ってこないように指導しています。
ツアー客で、サグラダファミリアの隣の免税店Ringelsへ先へ行って、ワインなど購入した人は、お店に預けることができますよ。
【2023年10月】
バルセロナの街中にCannnabis shop(大麻ショップ)ができています。
販売されているものは合法のもので、成分も強くないと聞いていますが、なんとその大麻商品を持っていた外国人のお客様がSFの荷物検査でひっかかり、預かりになったと聞きました!
危険物質にあたるのでしょうか?
それにしても本当によく見ているので、荷物検査要注意ですね!
【2023年9月】
添乗員さんからあとで報告を受けたので、詳細は分からないのですが。
お客様がお持ちの、ドクロ☠の模様のついた何か?(布?バッグ?Tシャツ?)が荷物検査でひっかかったそうです。
取り出してチェックしただけで、特に預かりにはならなかたそうなので、持ち入り禁止とはみなされなかった。つまり大丈夫なようですが、模様もチェックするんですね。びっくりです。
【2023年6月】
添乗員さんがお持ちの、「旗」が持ち込めず、預けとなりました。
(観光終了後、外に出てから、生誕のファサードのDの看板まで取りに行きます)
どんな旗だったのか聞きませんでしたが、”思想を表すもの”、大きな旗、などは禁止です。
国旗やサッカーチームの旗もダメたったことがあります。
落書きに使われるような太いペンもダメだったことがあるので、添乗員さんたち特にお気をつけください。
荷物検査、大変厳しいです。
最近は、スマホ、腕時計、ベルトを外してトレーに入れてくれ、と言われます。
荷物を開けてくださいと言われることも多いので、ひっかかりそうなものをお持ちの方は最初から出した方が無難です。
【2018年7月】
服装が厳しくなり、入場できなかったと(一部のガイドの間で)大騒ぎになったサグラダファミリア。しかしスペインの夏はあまりにも大勢の人がノースリーブ短パンで来るのであきらめたのか?ほとんどうるさく言わなくなりました。
しかしこの夏、入り口に看板が置かれました。
禁止事項は
・肩や背中を覆っていない服装(肩や背中が丸出しのタンクトップなど)。
・短すぎるスカートや短パン。
・教会内部では帽子(宗教や病気が理由の場合をのぞく)
肩が丸出しと書いてあるので、肩は覆っているノースリーブはOKなんでしょう。実際には毎日たくさんのノースリーブやショートパンツの人を内部で見かけます。
短すぎる短パンとはどのぐらいをいうのか?まだわかりませんが、係員によるかもしれません。
私が入場拒否を見たのは1度だけ。背中と肩が完全に裸状態の女性でしたが、日本人では一度も聞いたことがありません。普通の日本人の恰好であれば、ほとんどの人は大丈夫と思われます。
服装チェックがあるのは宗教の場所だからです。観光地と思わず、お参りに行く恰好というつもりで、節度ある恰好で行きましょう。
現在の荷物検査はたいして厳しくありません。
機械の荷物検査場ができてからは、何か預けることになったことは1度もなし。
ただ調べられてなかなか出てらっしゃらないお客様もいるので、時間を有効に使いたければ、不要な荷物は持ち込まないことをお勧めです。
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【2017年 12月 最新情報】
・新しい荷物検査がスタート!
すべての人にとっての入場口がMarina通りになりました。
テロが起きるだいぶ前から準備していましたが、空港のような荷物検査場ができました。
Marina通りといっても、実は2か所入場口があり、
・山側が一般の個人入口
・海側(売店の隣)が団体入口
です。
一般の個人入口は、事前にインターネットでチケットを購入済みの方と、
当日セルデーニャ通り側の切符売り場でチケットを購入した方の、どちらも含まれます。
つまり当日入場チケットを購入する方は、まずはサルデーニャ通りの切符売り場へ行って、入場券を購入。
それを持って、今度はマリナ通りの個人入場口へ移動し、そちらで荷物検査などを受けて入ります。
団体入場口は、団体ツアー客や、公認ガイド同行の個人客も含まれます。
上着を脱がなくてはいけませんが、洋服のモコモコしている人は初日、数人さらに調べられていました。その身体検査が意外と厳しかったです。服の下に手まで突っ込まれた話も聞きました。
そうでなければするっと混乱なくスムーズでした。
今後のポイントとしては、あまりモコモコした膨らんでる服を着ていかないのが良いかもしれません。
通ったあとに、トレーを自分で片付けろといわれます。
トレーが固まって混雑になっているので、いつか様子が変わるかもしれません。
・サッカーチームのバルサのTシャツも持ち込み禁止!
バルサのマフラーがひっかかった話を聞いていましたが、私のお客様もありました。買ったばかりのでバルサのTシャツがひっかかり、預けることになりました。袋に入ったままで、出してわけでもないのに、厳しいです!!
しかもひっかかっているすぐ横で、バルサのマフラーを首に巻いた日本人男性が通過していきました。警備員はカバンだけ見ていて、首のマフラーには気づいていませんでした。みなさんも注意しましょうね。
【2017年 最新情報】
・サッカーチーム、バルサの持ち物は持ち込み禁止!?
カバンの中に入れたままの、バルサのマフラーの持ち込みを禁止された!!と、公認ガイドのサイト内で大騒ぎが起きました。
もともとイデオロギーを表すものの持ち込みは実は禁止されています。国旗、政治的な旗なども禁止です。試合当日に白熱したサッカーファンたちがそれぞれの旗を持ち込むのも本当は禁止。ただし、今まではあまりうるさく言われてませんでした。
ところがカタルーニャの独立問題で旗を持ちこんだ人がいてから、現在、厳しくなっています。
荷物検査で添乗員棒を「カバンから出さないようにね」と注意された話は聞いたことがありますが、カバンの中に入っているのもダメだなんて!しかもバルサのマフラーごときで!
サグラダファミリア。いろいろ厳しくなっているので、荷物は最低限にしましょう!
【9月初旬 最新情報】
・マジックペン、フェルトペンが荷物検査にひっかかりました。
落書き防止だそうです。
預ければいいですが、あとで取りに行って面倒です。
添乗員によれば、イタリアでも観光地の一部で同様の処置がスタートしているそうです。
ちなみに以前、瓶のボトルの持ち込みもダメといわれたことがあります。
買い物したあとのオリーブオイルのボトルでした。おなじく預ければ大丈夫です。
札をくれるので、観光が終わって、外に出てから同じ場所へ行って、札と引き換えに荷物を受け取ります。
荷物検査は現在大変厳しくなっており、ファスナーは全部あけられます。
時間がかかることがあるので、最小限の荷物で出かけましょう。
・服装チェックですが、先日ひさびさに見かけました。
背中から見ると水着の細い紐だけのように見える、肌の露出度満点の女性が、ダメと言われていました。
ノースリーブもショートパンツも最近は大丈夫ですが、さすがに露出度があまりに高すぎるとダメのようです。たぶん日本人の普通の人は問題ないと思われます。
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JUGEMテーマ:海外旅行 総合
自分のYouTube動画のまとめです。
今回はアンダルシア地方編。
●セビリア/人気スイーツ店で朝食を!
*動画内容
・デパート屋上にある、人気スイーツ店MANUで朝食
・大聖堂VSアルカサル。どちらか1つだけ選ぶならという質問にお答えして。
・セビリア街並み
・セビリア観光名所のいくつか紹介と、あっと驚く現代建築セビリアのキノコの外観と入場観光情報。安い入場券情報も。
・川沿いの観光名所
・世界一周航海を遂げたエルカーノ の船
・トリアナ地区散策
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●【セビリア観光】世界遺産の大聖堂 | 迷路のユダヤ人街 | アルバ女公爵の宮殿内部公開!
*動画内容
・セビリアの大聖堂外観
・バル
・ユダヤ人街の注意点
・新しく内部公開が始まったアルバ女公爵の館
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●マラガの立ち飲みバル
*動画内容
・マラガ国際空港から市内へRenfe(国鉄移動)
・人気の老舗立ち飲みバル、樽からマラガワインお持ち帰りも
・マラガの街散策 憲法広場、カフェセントラル閉店、絵にのある小路、素敵な書店
・マノロおじさんのベルト屋さん!
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●マラガの名店バル・レストランと、イワシの串焼き
*動画内容
・マラガに行ったら絶対に訪れる名店、バルもレストランも良し!
・マラガ浜辺の夏の風物詩イワシの串焼き&久しぶりに食べても食べても減らない山盛り揚げ物も。
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●コルドバの見どころを集めました!
コロナで家も出られない、動画の撮影にも行けない、スペインが本当に完全にロックダウンし、自宅から一歩も出なかった時に作成した動画です。YouTubeの一本目でした。
そのため写真での紹介になっていますが、あまり知られないコルドバの観光地紹介をしています。
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●アンダルシア旅行お勧めの8都市・村
上記同様、画像から作成した動画です。
お勧めは
1・グラナダ
2.セビリア(セビージャ)
3.コルドバ
4.ロンダ
5.マラガ
6.ミハス
7.カルモナ
8マルベーリャ
でもなぜこの8都市かというと、手元にこの8カ所の写真しかなかったからです(笑)
忙しい日本人が別に行かなくていいのは、8.マルベーリャ(マルベージャ)。
5.マラガもこの中では観光としては私のお勧め度は弱いです。いろいろ観光地はあるし、美術館も増えているけれど、もっと他の街の方が特徴的で、絶対行くべき観光名所はない、というのが私の感想です。ただし、交通の要なので必ず通るので、通るのならついでに街を見ても良いと思います。それとアンダルシアでは都会なので、買い物やバル・レストランは楽しめると思います(上記動画の通り。まだまだお勧めしたい食情報があるんですよ!)
4.ロンダに行ったら、ぜひ白い村のSetnil de las Bodegasもお勧めです!
白い村はフリヒリアナもお勧めです。ミハスほど観光地化しておらず、ネルハの街からバスがあります。
ミハスは観光地化していますが、お店がたくさんで、色がきれいで、それはそれで楽しいと思います。
私はなーんにもない村でのんびりするのが好きなので素朴な白い村も好きですが、日本の方は本当に何もない素朴な白い村より、ミハスぐらい買い物できる観光村の方がお好きな人が多いです。
ネルハは、洞窟に行くならいいけれど、ツアーで写真ストップするネルハの街の「ヨーロッパのバルコニー」はわざわざ行く必要なしです。たぶんがっかりすると思います。ネルハに行くなら洞窟に行くんだろうと思っていたら、ヨーロッパのバルコニーだけで、びっくりしたお仕事もありました。
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