バルセロナアパート・シェアの相場

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バルセロナでアパートシェアの平均が1部屋あたり380ユーロ。
シャアをする年齢の平均が27歳。

アパート探しのweb、Idealistaによると、この1年で5,6%上昇しているのだそうです。

48,9%が男女一緒に住むミックス。次が女性だけの31,4%。男性だけは19,6%。
タバコOKの部屋は68,1%。ペットなしが85,4%。

ゾーン別では、最も安いのがPoble Nou地区で1部屋あたり320ユーロ。
最も高いのがCiutat Vella地区で419ユーロ、続いてSarria-Sant Gervasi 地区の399ユーロ、el Eixample地区の393ユーロ。


新聞El Periodicoより。

35%のスペイン人がバカンスへ行かず

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世界的な経済危機ですが、今年は35%のスペイン人がバカンスへ行かず、家で夏休みを過ごすこととしました。とある、オン・ラインの旅行社の調査結果です。

旅行に出る人々も、25%は費用を削って旅行し、11%が旅行日数を減らし、4%は物価の安い旅行先を選んでいます。

経済危機は旅行に何の影響も与えないとする人は25%。


この調査はヨーロッパ8カ国で調査されましたが、スペインはバカンスに行かない割合としては、ギリシャ(60%)、イギリス(46%)に次ぐ3番目。


旅行費用を最も削ったのはイタリア人(44%)、最も日数を減らしたのはポーランド人(24%)、旅行先を最も変えたのはスウェーデン人(38%)。
経済難の影響が最も少なかったのはドイツ人(29&)。


カタルーニャではel parque acuático Marineland(マリーン・パーク)にやってくるスペイン人は今年17%増加し、初めて顧客全体の53%にスペイン人が達すると発表されています。

(El Periodicoより)

 

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