家長選手、スペイン・マヨルカへ移籍

サッカーのスペイン1部リーグ・マジョルカへ移籍する元日本代表MF家長昭博(24)が21日、大阪府吹田市内で記者会見し、「攻撃で個性的なプレーを見せて、最高峰のスペインリーグで日本人もやれるというのを証明したい」と抱負を語った。


 マジョルカと4年半の契約を結んだ家長は、来年1月1日付で完全移籍し、持ち味のドリブルと攻撃力でレギュラーを目指す。家長は、G大阪の下部組織から04年にトップチームに昇格し、今季はC大阪に期限付き移籍。保有権を持つG大阪は海外移籍を容認していた。J1通算成績は148試合10得点。

(2010年12月21日11時40分 読売新聞)


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日本人選手は言葉の壁などもあるので、溶け込めるかどうか?が焦点ですが、マジョルカは以前,大久保選手がいたので、日本人を受け入れる土台や理解もあって、いいかもしれませんね。

期待が大きかったのに帰国となってしまった中村俊介選手はガッツを見せていないところが気になっていました。(自信がなく、ストレスもある、という状態だったのかもしれませんが・・)
よっぽど他選手より秀でているのなら別ですが、外国では俺様・俺様!ぐらいのアピールをし、俺を使え!とガッツを見せないと、なかなか使ってもらえません。

新しくやってくる家長選手。試合に出れるようになれればいいですね!

1/5 のスペイン人に貧困の可能性あり!?

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Eurostatsが発表した記事によると、スペインの19.6%が貧困の可能性がある人達に分類されます。EU平均はでは16.5%の人々がこれに値します。

この場合の貧困の可能性がある人達とは、国の平均収入の40%以下の人々。886万人のスペイン人がこれにあたると発表されました。


しかしながら同統計によると、この数字は本当の貧困には遠く、実際に賃貸を払い、月々の光熱費を支払い、生活をまかなうことができない人々、定期的に肉や魚が食べれず、生活に必要な最低限の電化製品を持っていない人々として考えると、スペインの場合、2.5%のみ。EU平均の8.5%を大きく下回っています。この数字の最も低いのはルクセンブルグ(0.7%)。スイス(1.4%)、オランダ(1.5%)、デンマーク(2%)と続きます。

この実際の貧困率が高いのはブルガリアで、41.2%(!!)。ルーマニア(32.9%)、ラトビア(19%)、ハンガリー(17,9%)、リトアニア(15%)と続きます。

新聞El Periodicoのニュースでした。




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