スペイン皇太子賞に任天堂の宮本氏=「マリオブラザーズ」など開発

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スペインのアストゥリアス皇太子財団は23日、人類発展への貢献をたたえる2012年のアストゥリアス皇太子賞の「コミュニケーションおよびヒューマニズム」部門に、人気ゲーム「マリオブラザーズ」などの開発者として知られる任天堂の宮本茂専務が選ばれたと発表した。スペインのオビエドで10月に授賞式が催される。賞金は5万ユーロ(約500万円)。
 宮本氏は全世界で約2億7500万本を売り上げた「マリオブラザーズ」シリーズや「ゼルダの伝説」など人気ゲームを手掛けたほか、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」などの開発にも携わった。審査委員会は宮本氏について「新しいコミュニケーションの形を生み出した」とたたえた。(2012/05/24-00:46 時事ドットコムより)

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スペインの新聞でもネットで一面に掲載されています。

お祭り時の電車の割引

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今現在タラゴナでローマ時代のお祭り Tarraco Viva がおこなれています。
Renfe のページには出てこないですが、Tarraco Viva のホームページ内に、印刷できるRENFE 30%の割引があるのを発見しました。

Euromedも普通電車もすべてが30%引き。どこのレンフェの窓口でもできる、と書いてあります。30%って結構大きいですね!
人数分印刷して、それぞれの個人名を書きこむだけ。これを窓口へ持っていくと、30%割引してくれました。
この印刷用紙に行きも帰りも窓口でスタンプを押してもらわなくてはなりません。

注意点ですが、行きに窓口で料金を支払い、チケットをもらったのです。
しかし窓口では往復券で買ったものの、チケットはどうやら片道になっています。裏を見るとチケットは使用済みになっていて、往復とはどこにも書いてないし、チケットに書いてある金額も、私達が支払った分とは違うのです。

行きは気づいていませんでしたが、帰りにそれに気づき、窓口へ。
往復払ったと伝えると、そこに書いてある、番号を入力してくれて、「往復払ってあるわね」と確約?してくれました。
そして、印刷用紙にスタンプを押してくれます。
(そこで、ああ!スタンプを押してもらうのに、窓口へ行くのだった。忘れていた、ということを思い出しました)

でも今度はチケットをくれません。
このチケットは往復なの?と聞くと、そうとお姉さん。ほんと?
不安ながらも、なんか言われたら、お姉さんがコンピューターでチェックもしてくれたし、印刷用紙に帰りのスタンプ押してあるでしょう?と主張することにしました。


電車の中では・・・?この路線は必ず車掌さんがチケットのチェックに来ますが。
行きの使用済みのチケットを見て、チェックをしただけ。印刷用紙はたいして見もせず、何も言われませんでした。


ところでこれは初めての経験でしたが、お祭り時期の割引制度。知りませんでした!!!
お祭り好きの私はよく祭りに行ったりしますが、これからもチェックしてみたいと思います!!

畳の部屋のあるホテル Hotel La Luna Blanca

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ホテル hotel

ホテル・ルナ・ブランカはスペインのトレモリーノスにある家族経営のプチホテルです。

日本人が経営していて、ヨーロッパ在住者には有名なんじゃなかろうか。お正月休暇をヨーロッパからこのホテルで過ごしにくる人もいるそうです。

特質すべきは、畳の部屋と、お寺風庭、サウナ。
もちろん日本食も楽しめ、朝ご飯から日本食だそうです。

寿司ブームのせいか、ヨーロッパ人にも人気になっています。
外国人のお友達・家族を連れて泊まってみるのもいいですね!

スタッフはとーっても丁寧で,全員が日本人だそうです!



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コロンブスの塔から救出された日本人!

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(ELPERIODICO より)
ゴールデンウィークまっただ中。
バルセロナで事件?が起きました。

コロンブスの塔には内部にエレベーターがあり、登れるようになっているのですが、そのエレベーターが故障してしまい、なんと!6時間観光客が閉じ込められたというのです!

閉じ込められた6人のうち、2人は日本人。あとの4人はスペイン人ですが、アンダルシア地方のマラガの人たち。この人たちは飛行機に乗り遅れたため、バルセロナ観光局が飛行機代を負担したそうです。

最初はヘリコプターで救出しようとしていましたが、思ったより困難。最後は巨大なクレーンで救出ということになったそうです。

そこで各新聞がかき立てたのが、「故障の歴史」。
1976年には15人が、2006年には14人が、。。
今のところ、今後閉める、という方向へうつっているそうです、、。

このコロンブスの塔、長いガイド生活でもたった1度しかのぼったことがありません。お客様がのぼりたいとおっしゃって同行したのですが、予想に反して?外には出れずに、檻の中にいるような感じでした。

景色見えん!窓、汚れてる!みたいな。(笑)
のぼっていいものと思わなかったので、ここは別に閉まってもいい気がします。(笑)

ところで、同じくお客様がよく登りたいというおっしゃる、海からモンジュイックへあがるロープウェー。
これも確か途中で故障した事件がいつだか、ありましたね、、。


しかし6時間もあんな狭いところに。
遠方からやってきたうえに、ゴールデンウィーク中なので普段はなかなか休めない状況の人だろうと思うので、本当に可哀想、、、。朝11時に故障が起きたそうなので、ご飯も食べずに夕方5時まで、ということですね、、。



(EL PAIS より)
機械に弱い国スペインで、乗り物に乗るのは覚悟しましょう!

スペインの禁煙法

スペインでは2006年より禁煙法が出来ました
日本・アジア・アメリカでも厳しくなってきたそうだし、イタリアなどでも同様の法律が数年前から出来たと聞いています。

ところがスペインの禁煙法。喫煙者はホテル滞在で厳しい状況になってきました。最近、喫煙者と一緒に旅行をしたので余計に感じてしまいました。ちょっとご紹介します。
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サグラダファミリアでの服装規制!注意!

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2017年現在、服装チェックが入場の際にも厳しくなっています。
以前は一部の祈りの空間で服装チェックでしたが、現在、入場の際も服装チェックがあります。
新しい記事(2017年)をご覧ください。

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(こちらは2012年の情報です)


ローマのバチカンなどでもそうですが、教会やカテドラル(大聖堂)に入る際に、肌を露出した服装が禁止されています。スペインは緩かったのですが、ここ数年始まっているところもあり、その1つがバルセロナのカテドラルです。

半袖はOKですが、ノースリーブはだめ。
胸元があいているのもダメ。
半ズボンやミニスカートもだめ。スカートはミニでなくても、膝上だとだめです。

・・それから、たった1度しかないのですが、ナマの足でなくても、分厚い黒タイツであってもダメと言われることがあります。(これは係員によりけりで、一番厳しいケースです)
ジーンズのショートパンツに黒タイツがだめと言われたことがバルセロナのカテドラルでもありました。

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ところが!
今週サグラダファミリアの内部でも言われました!
しかも、これも同じく、黒タイツ。
肌は直接見えてないのに!厳しいですねー。
スカートよりもショートパンツの方がすぐ注意されるかもしれません。「洋服が短かすぎて、太もも全体が出ている」という感じなのでしょうか。

ただし禁止されているのは全部でなく、サグラダファミリア内部にお祈りをする空間があるのです。
メインの場所ではなく、気づかないで行かない人もいると思われる空間ですが、そこで服装チェックがありました!
内部で帽子を取れ、、というのは前からスタートしてましたが、洋服ははじめてだったので、びっくり。
これから夏のシーズンにかけて要注意です。

またこれから先、宗教施設として本格的にミサをするようになれば、服装チェックの場所が拡大することも考えられます。

サグラダファミリアなど宗教施設にいこうかと思う日は服装を気をつけましょう!
もしくはヨーロッパではショールのような布をカバンに忍ばせておくのも便利です。
注意されたら、それを腰周りや胸回りに巻けば、入ることが可能です。


ちなみに、帽子を取るように注意されても、絶対に取らないお客様がいてトラブルになったことがあります。
女性だったのですが、帽子を取ったら髪型が崩れる、、と思ったのでしょうか、、。
(ちなみにどこの教会でも、女性は帽子を被っててもOK,男性は脱帽と言われますが、サグラダファミリアではなぜか女性も注意されます)
規則なので、無視して態度が悪い場合は退場させられることもあります。
帽子は注意されることが多いものとして、こちらも注意しておきましょう。

<追記> その後、病気治療の方などもいらっしゃるし、ニットタイプの帽子はOKとなりました。
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