スペイン国王も減給 欧州危機で7%

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スペイン王室は17日、欧州債務危機を受けた財政赤字削減のため、フアン・カルロス1世国王ら王室関係者の給与を7・1%減額すると発表した。各公務員の減給分と同率。

 年間の減給額は、国王が約2万ユーロ(約200万円)、フェリペ皇太子が約1万ユーロ。AP通信によると、減給後の給与は国王が年間で27万2千ユーロ(約2600万円)となる。

 国王らは12月に支払われるのが慣例の「ボーナス」も返上。王室によると、2012年の王室予算は11年より9万〜10万ユーロ削減される。

 スペインは経営難に陥った銀行救済のため欧州連合(EU)に支援を要請。今月11日には、日本の消費税に相当する付加価値税の引き上げなど追加の赤字削減策を発表しており、王室も削減努力を示した。(共同)

(Sankei BIZ より)

JAL国際線、機内ネット接続サービス開始

日本航空は15日、成田―米ニューヨーク線の機内でインターネット接続サービスを始めた。ボーイング777―300型機で運航する路線が対象で、今後、シカゴ線やロサンゼルス線、欧州路線など他の国際線にも順次拡大する。


 同サービスは、公衆無線LANの「Wi―Fi(ワイファイ)」を通じてノートパソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)などからネットに接続し、飛行中でもメールの送受信やウェブサイトの閲覧が可能になる。全搭乗クラスで利用でき、料金は1時間以内が11・95ドル(約940円)、24時間以内が21・95ドル(約1730円)。

 全日本空輸も2013年夏から同様のサービスを始める予定。

(2012年7月15日17時49分 読売新聞)


フランスで車に飲酒探知機装置の義務!!

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お隣フランスへはスペインも陸続きのため、車ごとバカンスへ行く人が多いです。
それもあってか、領事館からこんなお達しが届きました。

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2012年7月3日
フランスにおける「飲酒検知器」車内装備義務化について

 7月1日,フランス政府は,飲酒運転による交通事故を減らす目的で,全ての自動車に対してアルコール検知器装備を義務づける法律を施行しました。これにより,11月1日から,飲酒検知器を車に装備していない場合は,11ユーロの罰金が科せられます。

 在留邦人のみなさまにおかれましては,フランスに自動車で行かれる際や,現地でレンタカー等を借りられる場合は,法律に従った装備をし,トラブルのないように運転してください。

 なお,バルセロナにおいても,法律で認められた飲酒検知器の購入は可能ですが,現時点では納品が間に合っておらず,一部の薬局に限られております。将来的には,ガソリンスタンドやフランス資本系のスーパーマーケットで販売される予定です。
 同法律の詳細等については,別添文書を参考にしてください。

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飲酒探知器の装備義務って書いてあるので、、。

フランスってすごいなー。
シートベルトを着用してなかったら、ぴーぴー音が鳴る車があるように、アルコールを体内からキャッチして、ぴーぴーアラームが鳴りだすのかしらん、と思ってました。

写真を見ると、アルコール検査をするキットでしたね。なーんだ。

これってどういう方法でしょう?
今まで警察が準備してたのに、警察のアルコール検査の備品費用がなく??、国民に備品を準備させよう、という魂胆でしょうか??

とにかく、フランスへ旅行する方はご注意あそばせ!
レンタカー借りる人も、必ずこれが装備されているか確認しましょう!
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