バルセロナのデザインホテル Hotel Murmuri

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立地は最高。ランブラ・デ・カタルーニャ通り沿いにある小さなデザインホテルです。イギリス人デザイナーKelly Hoppenによるインテリアです。

入り口はちょっと狭いので、デザインホテルとは知らずに通り過ぎることもあるでしょう。
トイレが変わっているという噂。


■ホテルの詳細&予約・・・・・・・・Booking

コモ湖(Lago di Como)のホテル

ロンバルディアの湖水地方。山も湖も美しく、イタリアの保養地にふさわしい風光明媚な場所です。

学生の頃、3姉妹でこのあたりの古城ホテルに滞在したことがありますが、レンタカーやタクシーを使ってでも滞在する価値はありです! 私達はレンタカーで移動しました。(無謀!?)

一番近い町まで電車やバスで移動して、そこからタクシーでも十分です。まずはコモ湖。コモの町までは電車で45分。
外国のタクシーは高くはないので、イタリアのタクシーに対しては乗る前に十分交渉してみましょう。

人数が3ー4人いれば、ラクだし、お得ですね。

 

世界遺産のサンパウ病院 改築後オープン!

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数年間の改築工事を経て、サンパウ病院がオープンしました。
まだ一部は工事中のところがありますが、それでも最後に見たときと比べて驚くスピード!!

無料公開日はたくさんのところが公開されていて、ものすごく見応えがありました!!
2時間ぐらいかかりました。

入場料も他の観光地の半分ぐらいだし、1番のお勧め観光地になりそうだ、と思ってました。
お客さん超喜びそう、、。

詳細はサンパウ病院観光webよりどうぞ!


ところが!!

有料化が始まった初日、早速見てきました。(すぐお客さんを連れていく予定があるため、、)

そして知りましたが、、。
無料公開日に公開してた時は、見れる限りのパビリオンを全部公開していました。
今現在、いろんな機関がオフィスを構えているところもすべて。
でもそこは見れませんでした。(オフィスだから、当然か、、)

パビリオンで内部を見学できるところは2つのみでした。
だから、さらっと見れば30分ぐらいで見れるでしょう。


それから重要な情報が!
入場は、自由見学コース(8ユーロ)とガイドツアー(14ユーロ)があります。
正面玄関にメインの建物があり、内部が一番豪華で素晴らしいところが見れるのですが、なんと自由見学の人はこの部分は見れません!以前、まだ病院だった頃に見れていたとこさえも見れないようになってます。
 病院だった頃に見れていた正面玄関の1階部分は昔同様に、見れるようになりました!!

ですので自由見学も良いですが、一番すごい部分を見たければ、ガイドツアーに参加すべしです。
30分おきにいろんな言語でツアーが出ています。

..
<追記情報>
有料初日に見学した時。正面玄関の部分は、自由見学の人はロープで囲まれた部分までしか入れず、実質ほとんど見れない、、という状況でした。天井さえほとんど見れない。これはひどい、、と思い、ガイドツアーに参加すべきと書きました。(私はガイドツアーに参加しましたが、自由見学の人は可哀想でした)

ところがその2日後にいってみると、ロープでの囲みははずされ、正面玄関の建物のも1階は見れるようになっていました。びっくり!!

たぶん自由見学の人が怒ったのでしょうね。あそこを見せてくれないなんてひどすぎる、、って感じでしたもん。正面玄関の美しい廊下や2階部分はガイドツアーに参加しないと見れません。でも1階が見れるようになったので、自由見学でも満足される人は多いと思います。

「日本人客にはNOは禁物」 英国観光局の手引きより

CNNのニュースでおもしろい記事を見ました。

中でも笑ったのはスペイン人のところ!その通りです!!

・・・・

CNN) 英国を訪れる外国人客に、ホテル従業員はどう対応すべきか。英観光庁がこのほど作成した観光業界向けの手引きには、相手の国ごとに興味深いアドバイスが並んでいる。

「カナダからの訪問客を米国人と呼んではいけない」「インド人は愛想が良いが、気が変わりやすい」――大胆に言い切るその内容は、一部の英メディアから不評を買っているようだ。

ロシア人は長身なので、天井の高い部屋を用意するべきだという項目もある。世界各地を駆け回る同国随一の国際派、プーチン大統領の身長は170センチと決して高くないが、例外扱いといったところか。

フランスでも昨年、パリの観光局が外国人に対する国別接客マニュアルを配布した。「ブラジル人はスキンシップとタクシーを好む」「スペイン人は無料品と遅めの夕食が好き」など、それぞれの「国民性」が盛り込まれた。

英国版の手引きに書かれた、そのほかの「やるべきこと」「やってはいけないこと」を紹介する。


・日本人の要望には、たとえ具体的に言われなくても、すべて先回りして対応すること。

・ドイツ人とオーストリア人は総じて遠慮がなく要求が厳しいため、無礼で攻撃的に見えることもある。苦情には迅速に対応すること。

・オーストラリア人が冗談で英国人を「Poms」という俗称で呼ぶのは、親しみを込めた表現だと心得ておくこと。

・香港の迷信深い人には、歴史ある建物や四柱式のベッドで眠るのは幽霊が出そうだと嫌うので、勧めてはいけない。

・面識のないフランス人にはほほ笑みかけたり、目を合わせたりしてはいけない。

・ベルギー人には、同国の複雑な政治や言語圏の話をしようとしてはいけない。

・日本人客にははっきり「ノー」と言わず、もっと感じの良い言い方を考えなければならない。


ーーー

「スペイン人は無料品が好き!」
いや、みんな好きだと思うでしょう?でもスペイン人の無料好きは群を抜いてるんです!

例えば展示会でボールペンを配るとか、折り紙の鶴をあげるとか、そんなことをすると・・・?
家族全員で、しかも「さっきも来たでしょう?」と突っ込みくなるぐらい、同じ人が何度も並ぶんですよ。(笑)
鶴なんか、がばーっと盗んていく人もいるぐらいで、気づいたらなくなっている!!(笑)

ただのボールペンなのに、ただの折り紙なのに、「こんなに喜んでくれるなんて、、」と日本から来た人が嬉しくなっちゃうぐらい。(笑)

しかしフランスの観光業界で報告されているとは、鋭い観察力ですが、どこでこの国民性が露見したんでしょうね。興味深いところです。


グエル邸もオンラインで、事前チケット販売!

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人数制限のため、当日チケットを取る必要があったグエル邸ですが、オンラインでネット予約が数ヶ月前からできるようになりました。


チケット予約はグエル邸ホームページより!


また無料公開日は
・日曜日の17時−20時(4月から10月まで)
・第一日曜日(11月から3月)

冬場の第一日曜日は、2部制に分かれてチケットを配ります。
・10時から13時45分までに午前の部を
・13時半から16時半までに午後の部を
どちらも人数制限に達するまで、チケット配布は終了します。


ドメネク・イ・ムンタネールのCasa Lleo Morera 一般公開をスタート

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最も内容の素晴らしいモデルニズム建築とされる、リェオ・モレラ邸が観光地として一般公開をスタートさせました。

グラシア通りのロエベが入っている建物です。

料金は15ユーロ。


また2014年2月ニュースとして、ガウディのビセンス邸が一般公開されると発表されました。
続々オープンしていて楽しみです!

(ガイドは勉強が大変ですが、、汗)

バトリョ邸 クローズ情報

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バトリョ邸は基本、年間365日オープンと謳っています。
確かに、クリスマスさえ通常オープンというのはバルセロナ初!でした。

しかし実際には年間プライベートの貸し出しがあり、何度か終日もしくは午後に閉まることがあります。


毎月チェックしてないこともありますが、自分でチェックした時にはこちらでお知らせしておきます。

2014年,
3月31日 14時からクローズ。
4月8日、13日 14時からクローズ。
5月29日 14時からクローズ。
6月5日 14時からクローズ。

終日閉まることは少ないのですが、直前に変更もありますので、可能であれば午前までに見学することをお勧めします!


・・・


ちなみに、、、ガイドエピソードですが、某会社のツアーで団体予約をしていたのに、、。到着してみると、窓口が閉まっていたことがあります。会社が予約をしていたし、午後しまる日にあたるかどうか、、なんてチェックはしてなかったので、真っ青になりました。

もっと1時間以上遅い時間に予約が入っていたのですが、団体予約時間の厳守には厳しくないことと、ツアーの廻り方の都合から、勝手ながら14時前に訪れたのです。
そうしたら、閉まる寸前だが、まだ人が残っている状態。これが幸いしたのです!!
(予定通りに行っていたら、、。、残業しないスペインではみんな帰っちゃっていて、交渉できる人もいなかったでしょう、。)

もう窓口はクローズ。
入れてくれない、、というところ、大急ぎでオフィスへ電話を入れつつ、とりあえず入り口で顔見知りの係員に交渉に交渉を重ねて、ごねてごねて、地上階の一部までは入れてもらいました。そこで説明。

しかしこれで満足してくれるわけもないだろう、、と内心あせりつつ、、、、、。

その後、会社はちゃんと予約を入れていたのだが(会社が入れ忘れていたのかと疑っていました)、急に午後の休館が決まったことが判明、、。まだスタッフが残っていたこともあり、特別に私達だけ内部見学を許可してくれました!!! しかも、お詫びの品としてプレゼントまでバトリョ邸側からお客様に渡されて。。後にも先にも、プライベートで、誰もいない中の見学を許可されたのは初めてでした。


夕食時にお客様たちのあいだで、「やっぱりこの会社はすごい」という話になったそうです。
そりゃー、そうですよねー、閉まっていた観光地を開けさせちゃったんですから。

でもまあ、入場料が高いので他社はあまり入場しない中、定期的にバトリョ邸へお客様を送り込んでいたこともあるでしょうし、予約が入っていたから、、ということもあるでしょう。

まあ、とにかく。
そんな具合でツアーで予約確定後も、急に休館が決まることがあるわけなので、、。
私が書いている日付だけを鵜呑みにせず、ご自身でwebなどもチェックしていきましょう。

ちなみに、バトリョ邸へいけば、玄関にその月のスケジュールが張ってあります。
数日滞在する方は、一度早めにバトリョ邸にスケジュールを見に行ってもよいですね。

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