グエル公園が最近激込みです!!予約しておきましょう!!!

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グエル公園、最近、激込みです。
前はよっぽどの時期以外は、2時間待てば入場券が取れるケースが多かったです。

グエル公園は無料部分もあるし、正面玄関近くにショップも並ぶし、カフェもあるし、展望も良い場所までのぼっても良いし、テーブルのあるピクニック場所もあるので過ごしても良いです。

公園内にはガウディの家具が展示してあるガウディ博物館もあるし、公園外ですが正面玄関からもっと坂を下がったあたりにガウディの3D博物館もあります。

ですから1-2時間ぐらい待つのはそれほど苦にならないって人もいます。

ところが!
今年はまず最初にえ?っと思ったのは、2週間ぐらい前だったでしょうか。
旅行会社から個人のお客様の依頼があり、グエル公園へ行く予定だったのですが、<span style="color:#FF0000">チケットが取れなくてキャンセルになりました。

日曜日の午後の予約でした。
それが前日などではなく、たしか2-3日の余裕はあったのです。

日曜日の午後だったので、日曜日午後は美術館などが閉まるせいで、いつもより多いのかしら?と思っていました。もしくは大型クルーズ船が到着するとか?

ネットで見たら午前はあいていたけれど、たしかに日曜午後は売り切れでした。
数日前に売り切れちゃうこともあるんだーと思ったので、滞在が短い人は予約必須です。



その後、今週になって、ずっと午前中が売り切れる状態が続いています。
先日は朝11時頃にグエル公園を出ていたのですが、切符売場がガラガラ、、と思ったら、、。

今取れるチケットは18時半です、と書いてありました。
「えー、まだ11時なのに」とお客様がびっくりしてらっしゃいました。

今日も朝10時頃にグエル公園を出たのですが、やはり切符売り場がガラガラ。
画面には「今取れるチケットは17時半です」と書いてありました、、。

1-2時間ぐらいなら、、が、5時間後ぐらいになっちゃってますね

これが町中なら後で戻って来ようか、、となりますが、、。
さすがにあの町中から遠いグエル公園に後で戻ってくるのは時間の無駄です、、。

友人が先週、ランチを食べた後に行った時も(たぶん14時前後?)、最新が17時半のチケットだった、、と言ってました。その時間に戻るのが面倒なので、外から見るだけにした、、と言ってました。
まあ、いざとなれば、外からも見れるところがある程度はありますからね、、。
ピカソ美術館に入れない、アルハンブラ宮殿に入れない、よりは、まだマシな方かなあ。。


サグラダファミリアは予約した方が安くなったので、事前予約の方が増えていると思いますが、グエル公園も2度来るのが大変なので、できれば確実な時間に予約しておきましょう!!


グラナダのアルハンブラ宮殿、チケットが今全然取れません!絶対行きたい場所は入場予約をしましょう!

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絶対に見たい場所なのに、事前予約をしない方がいらっしゃいます。

・あまり時間までぎっちりと予定を決めたくない、
・もしかして旅をするから時間に遅れるかもしれない、
・たぶん予約が取れるだろう、
などの理由で。

ところが、時と場合によっては予約が取れない悲劇が起きます。

取れなくても良いんなら、いいんです。
でも絶対に行きたいならば、予約を取っておいた方が良いに決まっています。
だってどっちにしろ行くのでしょう?

時間が間に合わないからと心配でも、確実に入れる時間があるはずです。

今年はまだ5月なのにグエル公園が例年と比べ物にならないほど混んでいます。
アルハンブラ宮殿も、旅行会社でも予約が取れず、夜22時の夜の部しか取れないってこともあるそうです。

ちょうど今私も友達がアルハンブラ宮殿へ旅行にいったのですが。到着日も翌日終日も、チケットは売り切れ。
当日券というものを狙い、中には入れたそうですが、一番有名なナスル朝宮殿( Palacios Nazaries)へは入れなかったそうです。


詳細は友達が帰り次第、聞いてみますが、
皆さん、チケットは絶対に事前予約しましょう!!!

今のスペインは尋常ないほど混んでいますよ!!!


昔のツアーはこんなんだった

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今の団体ツアーはどんなに大変な風に変わってしまったか?


と書きましたが。

私がガイドになった頃といえば、ツアーの中身はそんなに入っていませんでした。
だからガイドがお勧めの場所を自由に入れていました。

ガイドデビューをする前、一度だけ先輩ガイドさんの観光に同行して勉強したんですが。

まずホテルが市内ど真ん中のアベニダ・パレスに宿泊していました。
当日日本人はHotel Avenida Palace, Hotel Majesticなど、市内のど真ん中グラシア通り付近のホテルに泊まってました。
(今は安いツアーが主流なので郊外のホテルが主流です。市内に泊まったとしてもど真ん中はほぼ皆無)


そして観光内容はサグラダファミリアとグエル公園、モンジュイックの丘、shopが入ってました。
バルセロナは混んでなかったので、その内容でも4時間で余裕がありました。

時間があるので市場に行こうか?と先輩ガイドが言って、アベニダパレスから、ランブラス通りを通って、ど真ん中の市場でストップ。(場所も無駄がなかったので良いルートでした)
そこで市場を見せてる間に、ガイドや添乗員は朝カフェなんてやってましたね。


ランブラスはもう大昔に観光バスは通れなくなりました。バスから眺めるのも楽しかったんですけどね。市場へ行くにはカタルーニャ広場から降りて歩かなくてはいけなくなったので、無駄がある。市場も今みたいに観光地化、してませんでした。


時間があるから、市場に行く?
もう幻の観光です。

観光がぎっしり入っていて、どこも混んでいて、バスが停めれないので、時間が余るなんて、夢の夢です。

 

サグラダファミリア、受難の門のコースがだいぶ変わってました!

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久しぶりにサグラダファミリアの受難の門へのぼってきました。

帰りは必ず階段になった、、とは聞いていましたが、見学コースがだいぶ変わっていました。

まず、以前はエレベーターを降りてさらに上へあがると、展望台がありましたが、ここへはいきません。
(行けないようになっています)

展望台からミニ橋があり、その橋から塔のてっぺんを入れて写真撮ったりしていましたが、ここも行けません。
私はそこで、お客さんの写真をよく撮ってあげてましたが、自分を入れての一番の写真ポイントがなくなってしまいました。


前は上で迷っていて混雑していましたが、迷うことはないように、しっかりと道順があるので良い変化です。

今はエレベーターを降りたらそこから向こうの橋へ渡り、そこから下へ行きます。

前と違うところは、金色のイエスの像の真後ろの橋が渡れることです。(以前も一時期だけ、ここへ行けたことがありまいた)

ここは広いので混雑しないところは良いです。最大のビューポイントのような地点です。
ただしめっちゃめちゃ柵だらけで、自分を入れての写真はいまいちです。
お客様を入れて写真を撮ってあげましたが、全然ダメ。
工事現場の写真みたいになっちゃいます。

もっと良い写真ポイントがあるか?、これから行くたびに探してみます。
前の橋のところは、お客様がおおおーって喜ぶ写真を撮ってあげれたんですけどね。

外尾さんのフルーツの実や、小麦やブドウは今までと同様、写真が撮れます。
むしろ、以前よりもよく写真が撮れるようになったかもしれません。

それと、12使徒の一部が窓から見れるところがあります。
他は網がかかっているのですが、今はここだけ、どうぞ写真を撮ってみて?というべく、網なしで、見やすいようになっています。

降りる時は注目してくださいね。

今度私も良いカメラを持って訪れてみます。




日本・スペイン 航空の自由化に合意

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石井国土交通大臣はスペインのデ・ベニート駐日スペイン大使と会談し、両国の航空会社が路線や便数を原則自由に決められる、いわゆる「オープンスカイ」に合意しました。スペインからの観光客の増加につながることが期待されます。


日本とスペインを結ぶ直行便は、平成10年以降運航がありませんでしたが、スペインのイベリア航空が、このところの需要の増加を背景に、成田とマドリードを結ぶ路線をことし10月から18年ぶりに運航することになりました。

こうしたなか石井国土交通大臣は、駐日スペイン大使のゴンサロ・デ・ベニート氏と20日に会談し、日本とスペインの両国で航空の自由化、いわゆる「オープンスカイ」に合意しました。これにより今後、両国の航空会社は、混雑が甚だしい羽田空港を除いて、就航する路線や便数を自由に決められるようになります。


日本がオープンスカイで合意するのは、ヨーロッパではスペインが10か国目です。スペインについて日本政府は、外国人観光客をさらに呼び込むための重要な国の一つと位置づけていて、国土交通省では今後の需要の伸びに対応して、航空会社が両国の直行便を運航することを期待したいとしています。

石井大臣は会談で、「きょうをきっかけに、観光面でも経済面でも両国の交流が活発になってほしい」と述べました。

(NHK News WEB 5月20日より)
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おおお!両国が自由に就航する路線や便数を自由に決められる!!!

これは朗報です!!!

なぜかというと、この自由な権利がないために、バルセロナから就航したかったJALが断念した、と聞いていたからです。(実際に関係者の一部から裏事情を聞きました!!!)

そのため、最初にイベリア航空にマドリッド便を譲ることになりました。

しかしこれができたあかつきには、きっとバルセロナの直行便ができるそうです!!!
バルセロナの方が観光客もビジネスマンも多いですもん!!!
明るい将来を信じています!!!






ジローナ市内の有名お菓子屋さんの数々!!

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ホテル紹介の合間ですが、番外編でジローナ市の有名スイーツショップを紹介します。

ジローナ市内は洋服や靴などファッションのお店も多くて、プライベートで行くとついつい買い物もしちゃいます。
そのうえ、お菓子屋さん、チョコレート屋さん、アイス屋さんなど、スイーツのお店もたくさんです。

バルセロナと違って町が小さく、お買い物街近くに集中しているので、スイーツの食べ歩きもしやすいかもしれません!?


まずは2012年のスペインで一番美味しいバターの手作りクロワッサン部門で優勝したお店です。
Abraham Balaguerがパティシエ・シェフで、その名もSweetsと言います。

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もちろんクロワッサン以外に、おいしそうなケーキや、お土産用のトゥロンなどが並びます。
写真撮影の日はクリスマスの頃だったので、トゥロンが多かったかもしれません。いつもあるかどうかは不明。

本店はObrador Sweets by Abraham Balaguerといって、Santa Coloma de Farnersという別の町にあるようです。
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次はCasa Moner。Santa Clara, 46番地、Migdia, 13番地などあちこちにあります。

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広いカフェのある店舗もあり。

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ホワイトチョコのかかったNeules。美味しそうー!どの店のウィンドーだったか、よく覚えていません。


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Rocambolesc。
ミシュラン3つ星レストランEl Celler de Can Rocaの、Jordi Rocaのアイスクリーム屋さんです。
Santa Clara 50番地。

マドリッドにも数店出してますが、バルセロナにも準備中だそうです。(2015年冬現在)
どこに出店するのかな?


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Antiga Casa Bellsola。ジローナ市内に何店舗もある老舗のパン屋さん。橋の手間です。

こちらは橋を渡った旧市街地区。同じく、Antiga Casa Bellsola。

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美味しそうなケーキもありました。

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クリスマスの時期だったので、クリスマス用ケーキやお菓子がたくさん。


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こちらは橋の近くのパン屋さん。橋より駅方面です。
サン・ナルシスのハエの伝説にちなみ、ハエの形で、かわいいです!!


老舗のお菓子屋さんが消えてしまい、そこのハエ形のチョコレートがなくなっちゃった、、と思っていたら。

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近くのお店で発見しました! 真ん中のピンク色のパッケージのやつです。でも見つけにくいかも?


ジローナのホットチョコレート屋さん Xocolateria l'Antiga

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ジローナの町には老舗のホットチョコレート屋カフェがあります。


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昔のアーチの残る、雰囲気の良い通り沿いです。

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外観はちょっとモデニスム風。

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中はとても質素で、昔ながらの町カフェという雰囲気。
若者もいますが、おばあちゃん・おじいちゃんがたくさん来ています。

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お店のウィンドーも覗くと素敵。アンティーク好きが好みそう?

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入口。



【カフェ名】 Xocolateria l'Antiga
【住所】   Plaça del Vi, 8, 17004 Girona

ジローナのレストラン NUと、Blanc

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ジローナのレストランです。

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ランチの時間は地元民でいっぱいになるレストランです。

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値段とお料理のコストパフォーマンスの良い、庶民レストランの1つ。

<レストラン> Blanc
<住所> Carrer del Nord, 2, 17001 Girona

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こちらはもうちょっと高級なレストラン。Nu。

お高いですが、こちらもビジネスマンたちでランチの時間はいっぱいでした。

60ユーロぐらいのDegustacion (ちょっとずつ食べれるコース料理)のお店です。

<レストラン名> Nu
<住所> Carrer d'Abeuradors, 4,  Girona


お料理の写真が1つもなく、すみませんー!


バルセロナの和風カフェ うさぎ Usagui

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Plaza Molinaの近く、ちょっと山の手の地区にあります。

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さすが日本人のカフェ、かわいいです!

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ランチも食べれるし、和菓子もケーキも買って帰れます。

いつも定休日にいってしまって、がーん、なんてことの多いお店です。
日曜日は周りが閉まっている中、夕方からあいています。その代わり混んでいて、待つこともありますね。

お店の雰囲気も良いです。


<カフェ名> Usagi
<住所> Santjoanistes, 28,

ミハス(Mijas)のお店

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白い村で有名な、アンダルシア地方のミハス。
お店もたくさんあるので買い物もできます。

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展望も良く、サービスも味も良かったレストラン。

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サルガデロスなど、スペインの陶器ブランドもあります。バルセロナでは閉店したので、別の町で買わなくてはなりません。

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有名なお店アマポーラ。Amapola。
日本人が好きな感じの、小さくてかわいらしい小物などがたくさんあります。

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チョコ屋。

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カラフルな陶器もいっぱい!重いがどうしよーって悩んじゃいます。
革のバッグなども置いてます。


Santa Pau (サンタ・パウ)のお勧めレストラン Restaurant Cal Sastre

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カタルーニャの田舎、サンタ・パウの村にあるレストラン Cal Sastre.

【注】東京やカタルーニャのミシュラン星付き高級レストラン、サン・パウ(Sant Pau)はカタルーニャ海岸沿いの町にあり、この村とは何の関係もありません。


サンタ・パウの旧市街地区(Casc Antic / la Vila Vella)の、中世のアーチ部分にレストランCal Sastreがあります。知る人ぞ知るという店です。




場所
Cal Sastreは3タイプの宿泊施設を持っています。メイン施設であるホテル Cal Sastre(L'Hotel)、田舎滞在型ホテル(Estances Rurals)、こじんまりしたオスタルタイプ(Casa de Poble)。レストランはこの3番目の宿泊施設の下にあり、サンタ・パウ旧市街地区のど真ん中でした。

レストランすぐ近くの広場まで乗用車では入れますが、道が分かりにくいので地元の人に聞きましょう。細くて急勾配の道なので、外国での運転に自信のある人にしかお勧めしませんが・・。平日はそこに駐車してもOKでした。私達と同様、このレストランを探しているご夫婦とともにウロウロ。


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美味しかったです!田舎でおいしいものを食べて帰ってくる、そういう旅にお勧め。


サンタ・パウは他のレストランも悪くなさそうです。リストアップしておきます。
・Restaurant Cal Fesol 新市街のようですが、看板がオロットでおいしかった店に似ているので気になっています。
・Restaurant Portal del Mar やはり旧市街地区。展望台ののすぐ近くにあります。

・野外バーベキュー施設もあります。【注】乾燥したスペインでは山火事被害が相次ぎ、現在は法律で決まった場所以外で勝手にバーベキューはできません。


<店名> Cal Sastre
<住所> Placeta dels Balls, 6,  Santa Pau

マドリッドのカフェ La Rollerie

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マドリッドのソル広場からTirso de Molina地下鉄駅へ行く途中に見つけたカフェです。
通りがかりに気にいって、一度行くぞと決めて、後日訪問しました。

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きれいで大きくて、中には中二階もあり、広々。
長居しても、ほっておいてくれるので、ネットなどをやってグダグダしたい人にもぴったり。

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チキンとネギのキッシュ、美味しかったです。

15ユーロぐらいのブランチなども。

ネットはパスワードなしでつながります。
お店の名前 wifiみたいなやつにつなげれば、すぐ。
facebookかメルアドで登録しなければなりませんが、さくさくつながりました。



【カフェ名】La Rollerie
【住所】 Calle de Atocha, 20

たくさん観光地が入っているのは、本当にお客様にとって良いのか?→実はゆっくり見れません

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いろいろツアーに観光が入っていると得な気がします。
実際、いろいろ入っているツアーの方がよく売れるのだそうです。

だから旅行会社がいろいろ含めたツアーを作るのはしょうがありません。旅行会社も売れる商品を作らなくてはなりませんからね。

しかしそれにも限度があります。

バルセロナでは観光地で、バスが停まれないところが増えました。
ただの写真ストップなのに、遠くから歩いて、写真を撮って、戻ります。ものすごく時間がかかります。


バスが長く停まれないので、警察に追い出されてしまったら、バスが一周するまで待たなくてはなりません。バスが追い出された時のことも考えて、時間配分は余裕を持たなくてはなりません。(余裕ないのに)


ということは?
サグラダファミリアなどのゆっくりしたいところにしわ寄せが来ます。
もしくは私達現地ガイドが、お客様を急がせて歩く、ことになります。
(だって4時間では終えれませんから)


例を挙げます。
バルセロナの観光に、
・サグラダファミリア(入場)
・グエル公園(入場)
・カサ・バトリョ(車窓)
・カサ・ミラ(車窓)

というツアーと、

・サグラダファミリア(入場)
・サンパウ病院(車窓)
・カサ・バトリョ(下車)
・カサ・ミラ(下車)
・カタルーニャ音楽堂(下車)


前者は入場が2か所。
後者は入場が1か所。その分、下車や車窓があります。

どっちが忙しいか?

前者は理想的なツアーです。
サグラダファミリアでもグエル公園でも急がせることなく普通に観光ができます。
入場が2か所ですが、下車がないので、バスを降りるのも合計が2回です。

後者は入場が一か所ですが、下車が3か所あるので、4回バスを乗り降りします。
団体ツアー40人が4時間の間に4回バスを乗り降りするのはそれだけで時間がかかるもの。乗っては降り、乗っては降りで、4回も!!


さらに!前述のように、観光地の目の前で、バスが停まれません。
バスを降りて、遠く遠くまでせかせか歩いて写真を撮り、また遠く遠くまで歩いてバスへ戻ります。
次の場所も降りて、歩いて歩いて写真を撮り、また歩いて歩いてバスへ戻ります。


ツアー企画者は写真ストップはすぐに撮ってバスに戻れると思っています。
バルセロナは写真ストップができなくなった、遠くの決まった場所から歩かなくてはいけなくなったと、数年前から声を大にしてるガイドたちの意見は聞いてもらえません。


結論。
写真ストップ3か所は、グエル公園1か所よりも、ずーっと時間がかかります。


忙しくても良いなら、それでいいんです!
たくさんいろいろ入ってるツアーを否定しているわけではありません!!!

ところが、「ツアーが忙しい」「疲れた」「そんなに早く歩けない」「サグラダファミリアでゆっくりしたかった」はよく聞くセリフです。

せかされたくない人、サグラダファミリアでゆっくりしたい人は、バルセロナの観光内容をよくよく吟味してから、申し込みましょう。


下車観光がたくさん入ったツアーは要注意です。

マドリッドのお勧めバル

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オロットお勧めレストラン

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オロットの町では複数のレストランで食事をして、どこも外れなく、美味しかったです。

当時は食べ物の写真を撮ってなかったのですが、火山料理なるものを宣伝しています。
写真が残っていましたので、紹介します。

お店の名前は分かりません。(笑) まだ存在するかもわかりません。
肉屋のおばさんに紹介してもらったお店で、セルフサービスの郷土料理レストランです。存在するとしたら、小さな町なので聞けば誰でも知っているはずです。

セルフサービスだし、店構えも悪かったです。村の食堂という雰囲気。まったく期待しないで入りました。
食べ物と値段が置いてあって、店の人もあまりいない感じ(笑)。

ところが食べ物は美味しかったんです!そのうえ、食べたことのないお料理もありました!!!


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これらは全部郷土料理。 キノコ、栗、猪、大根などを使った秋のお料理がいっぱいでした大根料理もおいしかったです!


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一番気に入ったのが写真の真ん中にあるデザート、Farinetes de Fajol。そば粉を使ったデザートです。モチモチして美味しかったです。 パリパリしたバージョンなど、見た目も触感も違うものもあるそうです。

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もう一度食べたい。


当時は火山料理なるネーミングで地元のお料理をプロモーション始めた頃だったので、その一環でできたレストランだったかもしれません。 レストランの片隅には観光パンフレットが山ほど置いてありました。

オロットはどこのレストランも美味しかったので外れはないですが、郷土料理をまとめて食べてみたい人にはお勧めのレストランです。 (注・まだあれば)


こちらは別レストラン。マヨール広場沿いだったかな?
お料理もすべて美味しかったですが、写真がありません。唯一デザートはこちら。

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VOlcan(火山)というチョコレートのデザート。中からとろっと熱いチョコが出てきます♪
街のお菓子屋さんでも販売していました。(そのお店のオリジナルを、レストランでも出しているのかな?)




食べ物写真いろいろ 2016年

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最近の食べ記録。
・・・といっても、お客様と食べている時も、スペイン人と食べている時も、写真はほとんど、なし!

日本人のお友達と食べているとき(特に相手も写真を撮っている時)ぐらいしか、私も写真はありませんが、、。

写真だけ時々紹介します。

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狭いが人気のお店。

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スイーツで美味しいカフェ!

 

 

人気スイーツ店 Buboが東京直営店をオープン!

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バルセロナのボルン地区や、ショッピングセンターBulevard Rosaなどにお店を持つBubo(ブボ)が東京に直営店を出すというニュースです。

・・・・・
【ブボ バルセロナ/女子旅プレス】“繊細な味わいと美しさ”を兼ねそなえたスペインを代表する高級パティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」の日本初上陸。2016年、東京直営店舗をオープンすることが決定した。上陸に先駆け、5月4日(水)〜5月31日(火)の期間限定で、東京・新宿、伊勢丹B1F「MA PATISS(マ・パティスリー)」にて代表的な商品が販売される。

続きはこちらの記事からどうぞ!



ナダルがリオデジャネイロ五輪でスペイン選手団の旗手に

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ラファエル・ナダル(スペイン)が、リオデジャネイロ五輪のスペイン選手団の旗手を務めることになったと水曜日に発表された。

 4年前のロンドン五輪でもナダルは旗手に選ばれていたが、ケガのために出場できず、代わりにNBAのスター選手であるパウ・ガソルが務めた。

 ナダルは公式Twitterに、スペインの五輪委員会への感謝のビデオを投稿している。
「たいへんな名誉です」とナダル。「すごく興奮しています。素晴らしい五輪になることを望み、そして、スペイン選手たちの活躍を期待します」。

 ナダルは2008年の北京五輪で金メダルを獲得。2004年のアテネ五輪にも参加していた。

「スペインのスポーツ界はナダルに借りがある」とスペイン五輪委員会代表のアレハンドロ・ブランコ氏は話す。「彼は結果以上のものを我々に与えてくれた存在だ」。

 ナダルはリオデジャネイロ五輪では300人のスペイン選手団を率いることになる。ナダルはほかの多くの競技の選手たちと選手村で過ごすことが、楽しみで仕方ないのだという。


「ナダルが素晴らしいアスリートたちの代表であるというのは疑いの余地のないこと」とスペインのサッカーの代表監督のビセンテ・デル ボスケは話している。

 この発表は、彼にかけられている根拠のないドーピング疑惑から、彼自身を守るという意味もある。今週、ナダルは彼にドーピング疑惑をかけたフランスの元スポーツ大臣を提訴し、国際テニス連盟(ITF)に対して身の潔白を証明するためにすべての薬物検査の結果の公開を要求した。


 ブランコ氏は今回の訴訟でフランスと対峙するためにも、彼が旗手をつとめることはふさわしいものだと述べている。


 フランスの元スポーツ・健康大臣のロゼリン・バシェロ氏は、2012年にナダルがケガのため7ヵ月ツアーを離れていたのは「十中八九、ドーピング検査で陽性となったためだ」とテレビで発言していた。


 この発言にナダルは激怒。自分の「アスリートとしてのイメージ」を傷つけ、「あらゆる証拠や根拠もなく、アスリートを侮辱する嘘を話す権利はどんな公人であっても許されない」として、法的手段に訴えることになった。


 ナダルは同時にITFの代表を務めるデビッド・ハガティ氏に書簡を送り、すべての検査結果と血液検査の記録を公開してほしいと要求。また、選手に対して誤った疑惑があったときには、連盟として法的手段に出ることを支持するとしている。


 昨年のナダルは3大会の優勝に留まるなど低迷。しかし、今季は好調さを取り戻しつつあり、モンテカルロのマスターズ大会とバルセロナの大会で連勝。次週はマドリッドのマスターズ大会に出場する予定だ。


 ナダルが最後にグランドスラムを制したのは2014年の全仏オープンだ。(C)AP

The Tennis Dailyより。
 4月28日付

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