バルセロナのお勧めスイーツショップ いろいろ 2016年

JUGEMテーマ:旅行



レストランHofmannが経営するスイーツショップ。裏道にあります。

2016-12-23 18.31.16.jpg
写真はクリスマスの季節。全部チョコやスイーツで製作。

Buboと比べて持ち帰りできるものが少ないですが、ケーキには定評があります。

2016-12-23 18.38.41.jpg
2015年スペインのコンクールで優勝したお茶菓子。

2016-12-23 18.38.36.jpg
持ち帰りができる商品。

2016-12-23 18.37.02.jpg
可愛らしい!
クリスマスの季節にあったケーキです。

2016-12-23 18.36.39.jpg

2016-12-23 18.36.39.jpg
ウェディングケーキも頼めそうです。

2016-12-23 18.35.26.jpg
チョコのパネトーネ。

クリスマスの季節、近年、バルセロナのスイーツショップはパネトーネやパンドーロを手作りします。イタリアのクリスマスの定番ケーキですが、これが美味しいです!


2016-12-23 18.32.29.jpg
パネトーニは、トマトとアーティチョークとトリュフ入りでした。

よく見ると、トマトの赤色がちりばめられていましたよ。

2016-12-23 18.35.26.jpg
こちらがノーマルなパンドーロ。

レモン風味で美味しかったです。袋をあけた瞬間に香りも良かったです。
持ってみると重いのですが、食べてみるとふわっと軽く、いくらでも食べれてしまいます。シンプルなものは美味しいお店で買うのが良いですね。

2016-12-23 18.43.50.jpg
ホフマンにはマスカルポーネのパンドーロの写真もありましたが、売り切れ。

このスイーツショップは持ち帰りだけで、カフェはありません。

【店名】 Pastisseria Hofmann
【住所】 Carrer dels Flassaders, 44



・・・・

ジローナにある3つ星レストランCan Rocaのシェフ、Jordi Rocaのアイス屋さん。

ランブラス通りのリセウ劇場の片隅です。

DSC_2325.JPG
トッピングが選べます。

DSC_2323.JPG
友人お勧め。

DSC_2322.JPG

DSC_2326.JPG

DSC_2327.JPG

DSC_2328.JPG


DSC_2330.JPG
出来上がり!

友人は、アイスの具によって味が違うといっていました。

ちなみにリセウのレストランも大きく生まれ変わり、テーマパークみたいなグルメ空間です。
レストランのレポートはこちらをどうぞ!


<アイス屋名> Rocambolesc
<場所> リセウ劇場の片隅。

・・・

夏至であるSantJoanの日、カタルーニャではコカ・デ・サンジョアンCoca de Sant Joanを食べます。
日本人にはあまり人気がないんですが、すごい美味しそうなコカをいただきました。

IMG_0435.JPG
定番は加工フルーツなんですが、生のフルーツがゴロゴロ。本当に美味しかったです!!!!!
コカは町中のパン屋さんに出てくるのですが、こんなコカ見たことなかったです。
事前に要注文です。

これだったら、もう一度食べたい!
知らない人に教えてあげたい!ぐらいの衝撃でした。いつもの定番コカと違いすぎて、歓声あがって盛り上がること間違いなしですよ!

<店名> Taca Guay
<住所> Providencia 10

店名は絶対にテークアウェイにひっかけた、ダジャレなつもりですな。
IMG_0436.JPG


・・・・・・
1895年創業の有名ケーキ屋さん。
チョコレート屋さん&パン屋'&ケーキ屋さんでもあります。

たぶん本店はPlaza de Sants(サンツ広場)。
ランブラ・デ・カタルーニャにもあり、アントニ・タピエス美術館の斜め前ぐらいです。どちらの店もイートインできるコーナーができました。




カメラを忘れたので、友達が携帯でとってくれた写真です。あまりおいしそうに見えませんが。


ここの一番高いチョコレート(たぶん?)も美味しいです。
見た目がぐちゃぐちゃっとしてる、量り売りのやつで、一番高いチョコレートは美味しいです。


<店名> Casa Vives
<住所> carrer de Sants, 74(サンツ地区)
    Rambla de Catalunya, 58 (中心部)



年末年始のサグラダファミリアクローズ情報 (2016年)

JUGEMテーマ:旅行


●2016年ー2017年 年末年始情報
2016年12月30日、ミサのためにサグラダファミリアは15時で終了します。
最終入場は13時45分。

2017年1月1日、6日は14時に終了します。
最終入場は13時15分まで。

売店やエレベーターもだいぶ早く閉まります。

・・・・


●参考になるように、過去の情報も掲載しておきます。

2015年12月24,25日、27日。20016年1月1日、6日は14時にサグラダファミリアがクローズします。

その1時間前にエレベーターや売店が閉まることが多いです。この日はできるだけ早く行きましょう。

Merry Christmas! バルセロナのショップのクリスマスウィンドー 2016年

JUGEMテーマ:海外生活


バルセロナのお菓子屋さんは昔から、イースターの時期などにチョコの彫刻を競って飾ります。何十年の伝統でチョコ彫刻を続けているお店もあるので、クリスマスの時期も飾りが楽しめます。

2016年のクリスマスの雰囲気をどうぞ。


●ガイドブックにも紹介される、乾物屋さん Casa Gisper
2016-12-23 18.28.50.jpg

2016-12-23 18.29.15.jpg

●今年は東京にもお店を出した、Bubo
PC160626.JPG


●Pastisseria Hofmann ホフマンのスイーツショップ
2016-12-23 18.31.16.jpg
お菓子の家。全部チョコやお菓子でできています。

 

続きを読む >>

クリスマスのカサバトリョ 2016年は雪化粧

JUGEMテーマ:旅行





2017-01-03 13.21.31.jpg
内部も雪が降っていました?

2017-01-03 13.21.03.jpg

2017-01-03 13.19.10.jpg
2017-01-03 13.18.16.jpg

2017-01-03 13.18.04.jpg

2017-01-03 13.19.03.jpg

2017-01-03 13.17.08.jpg
2017-01-03 13.16.54.jpg


2017-01-03 13.16.15.jpg

2017-01-03 13.16.01.jpg

2017-01-03 13.24.08.jpg

2017-01-03 13.18.48.jpg


モンセラ修道院周辺の、いろんなレストラン、カフェを、ご紹介。

JUGEMテーマ:旅行


半日観光がふつうなので、ガイドブックの情報も少なく、レストラン情報を知らない人が多いのもモンセラです。

たまーに、モンセラで食事をするツアーがあるのですが、ツアーを手配するマドリッドの旅行会社さえ「モンセラ修道院管轄内にレストランが何か所もある」のを知りません。

モンセラのレストランで食事、といわれると、どこのレストランか旅行会社でもわからず、当日たらいまわしになることさえ、あるんです。


どんなところがあるかというと?

一番目立つところにある、セルフサービスのカフェレストラン。

たぶん日本人はここで食べる人が一番多いですが、ここが食べ物は一番いまいちです。それに安くないです。(モンセラは全体に安くなく、観光地値段です。水さえ高いです)

PC040447.JPG
Botifarra ブティファラというソーセージと、Mongetes 白インゲン豆。

セルフサービスといっても、暖かい料理類はお店の人に伝えて、盛り付けてもらいます。
サラダ類、サンドイッチ(フランスパンのBocadillo)、デザート、飲み物などは自分で取りましょう。
置いてある中から、勝手に取り、取った分だけレジで払い、テーブルへ行きます。


写真のブティファラは、外国人にはポテトフライが添えて出てくることもありますが、ブティファラと白インゲン豆の煮込み添えは、典型的なカタルーニャ郷土料理です。どうせ食べるなら白インゲン豆と食べましょう。ポテトフライはいつでも食べれます。

お料理はぬるいこともあります。中二階にもテーブルがあり、そこにはレンジあって、勝手に温められます。


・食材屋さんQueviuresの隣にある、バル。
閑散期はしまっていますが、地元の人がよく朝ごはん食べるバルです。Bocadillo(フランスパンのサンドイッチ)になります。ソーセージやベーコンなど、その場で焼いてくれます。一番安くあげたければ、ここです。


・バス用駐車場近くのビュッフェレストラン。
悪くありません。地元の人はこっちで食べる人が一番多いです。
レポートはこちらをどうぞ。


上記ビュッフェレストランの近くのア・ラ・カルト用レストラン
部屋が何か所かありますが、全部あいているとは限りません。小さな部屋にいくつか分かれていて、団体ツアーの場合、どこで食べるのかわからず、たらい回しになることもあります(笑)。
ランチメニューは25ユーロぐらいのランチメニューがあります。わりと美味しいです。


・ホテル Abat Cisnero内のレストラン
PC040375.JPG
一番、美味しいです。ア・ラ・カルトだと高いです。

PC040374.JPG
週末でしたが、ランチに35ユーロの秋のガストロノミック・メニューというのがありました。
メインとデザートは1皿選び、前菜はここに書いてあるのが全部ちょっとずつ出てきます。
飲み物もついてます。

ウェイターさんもきちんとしています。

ちなみにレストランも2空間あり、1箇所はそうでもなく、もう1箇所は雰囲気も素敵♪です。
味はどちらもおいしくて同じです。お金を出して、美味しいものを食べたい人にはお勧めです。

ア・ラ・カルトの値段ほどの価値があるかというと疑問ですが、35ユーロのランチメニューはグルメな人も好評です。

モンセラのCremallera(登山電話) 12月25、26日午後ストライキ情報

JUGEMテーマ:旅行



モンセラ修道院へ行くCremallera(登山電車)が12月25、26日13時からストライキします。

バルセロナ市内が午後ほとんどすべての観光地が閉まってしまうので、モンセラへ行く観光客が多いのですが、交通手段がないので個人で行くつもりの人は注意しましょう。

Aeri(ロープウェイ)か、観光バスで行くか、ツアーで行くか、になります。

山の上のケーブルカー(Funicular)は終日すべて運休です。


モンセラ修道院のビュッフェレストラン

JUGEMテーマ:旅行


モンセラで一番目立つとこにもセルフサービスのレストランがりますが、山の端に、別の大きなレストランがあります。

バスの広い駐車場すぐそばの建物です。
(場所が分からなければ、Paking de autobusと売店の人に聞いてみてください)


建物には、売店、カフェ、ビュッフェレストラン、アラカルトレストラン、などあります。(地下3階まであります)

このページで紹介しているのは地下のビュッフェレストランです。
季節や曜日によりますが、12時頃からオープンしています。
(注・閑散期は週末しかオープンしていないこともあります)


PC030273.JPG
数年前から、きれいになりました。
眺めも良いです。(しかし,日差しが暑いです)

食べ放題・飲み放題で、値段が固定です。入口で最初にお金を払います。約16ユーロ。

PC030279.JPG
眺めはこんな感じ。
逆側は山の眺めが素晴らしいですが、この時は逆光なので撮ってません。

PC030274.JPG
なんでも食べ放題。

PC030275.JPG

PC030276.JPG
パエリャやフィデウアなど、米か麺料理がパエリャ鍋で出てきます。
オープンしてすぐなので、出来立てほやほやだし、一番乗りでお鍋から取ることができます。

PC030277.JPG

PC030278.JPG
奥のデザートも、スペインには珍しく甘すぎないので、ペロッと食べれましたよ。

飲み物も飲み放題!!!
ビール、ノンアルコールビール、赤ワイン、白ワインとありました。

お水もありましたが、あまり美味しくなかったです。
小学生ぐらいの子供も、「このお水、味がしない」と言っていました。

山の上はお水が貴重品なのかもしれませんね。


San Miguelビールとタパス祭り(2016年) 海洋博物館で

JUGEMテーマ:海外生活

 

 


ビール祭りやタパス祭りには、よく出かけている私です。

P9010010.JPG
この日は海洋博物館のイベントホールで、San Miguelのビール祭りをやっていました。

DSC_2222.JPG

DSC_2224.JPG
最初にコインに変えて、ビールとタパスを頼みます。


DSC_2221.JPG
ビールはコップ酒の大きさが1ユーロでした。


DSC_2234.JPG
気づきませんでしたが、お姉さんすごい怪我されてますね。


DSC_2232.JPG

DSC_2226.JPG

DSC_2225.JPG

DSC_2228.JPG

DSC_2229.JPG

DSC_2235.JPG

DSC_2231.JPG

タパスは量が少ないので、たくさん食べちゃいますが、ビールもそのたびに飲んでいるので、おなか一杯に。
2016年9月1日の写真です。

 

 

Renfe(国鉄)もネットで早く予約をすれば、安く旅行できます!

JUGEMテーマ:旅行



Renfe(国鉄)は高いイメージです。実際、バスや格安航空券の方が安いことが多いです。

しかしRenfeもネットで早めに買えば安く買えます。
みなさんがよく行くフィゲラスのダリ美術館へも、朝の時間帯に1つ、よくプロモーションしている電車があり、普通電車と変わらない料金で新幹線に乗れます。

バルセロナーマドリッド間も、Ave(新幹線)なのに、時々ぐっと安いことがあるので要チェックです。


先日、バルセロナからスペイン北部のバスク地方へ行く電車を見ると、安くて驚いてしまいました。
2月で、バルセロナから5−7時間かかるのですが、なんと片道15ユーロ!(新幹線じゃありません)

電車は、バスと比べて、座席が広いし、カフェテリアに行ったり、立ち上がったり、リラックスできます。長距離だと、映画や音楽が楽しめることもあります。

私はいつも、バスク地方へ行くにはVuelingを使っているのですが、今回あまりにも安すぎて、Renfeにしてみました。

日本からの友人と待ち合わせするのですが、ビルバオ待ち合わせか、サン・サバスチアン待ち合わせか決まってないので、どっちにも行きやすいVitoriaまでを早めに予約しました。

Vitoriaまではバルセロナから4時間半。上記の3都市の中で、時間も短いです。料金は迷っているうちに18ユーロに上がりましたが、それでも安いです。

飛行機だと、空港まで行く時間、+チェックインや荷物を取る時間+空港から町まで出る時間がかかります。
格安航空会社は早朝か深夜なので交通費がかかり、不便です。

電車の4時間半はそれほど遠くありません。ぜひRenfeも活用してみましょう。

*日本から旅行に来る人たちは、Spain passというRenfeのフリーパス券があります。たくさん電車を活用する予定の人はチェックしてみましょう。

DSC_0483.JPG
バルセロナからヴィトリアまでの電車。新幹線じゃないですが、これで17ユーロ、悪くありません。

DSC_0484.JPG
今この辺を移動中ですよ♪という地図付きの画面が分かりやすいです。

サグラダファミリア事前購入しておいた方がよい、という証拠写真

JUGEMテーマ:旅行



2016年9月6日。

サグラダファミリアは朝9時にオープンするのですが、9時36分に通りかかったときの切符売り場の写真です。


DSC_2250.JPG
いつも人が並んでいる、角。

DSC_2251.JPG
切符売り場の前は誰も並んでいないですが、喜んではいけません。逆に悪いお知らせです。

DSC_2252.JPG
当日券売り場は完全に閉まっていて、スタッフが外に立っていました。
当日券はすでに完売、とのこと。


年にまだ数回程度ですが、前日にすでに売り切れることも最近は多いです。
今年は前売り券の方がぐっと安いこともあり、余計に前売りが売れるようになりました。

アルハンブラ宮殿であるような、「わずかな当日券販売」は一般向けにはありません。
数日余裕があるならまだしも、絶対に行きたいなら、必ず予約をしておきましょう。
(公認ガイド枠の当日券はあります)



スペインで自動化はすぐに終わっちゃう??

JUGEMテーマ:旅行



バルセロナの免税手続きは一部の書類について自動化されて、超簡単になりました。(不正が増えそうですが、、)

今のところはものすごく便利で、時間も早いですが、すぐに終わっちゃうんじゃないか??と不安です。

一番心配なのは、自動化されて、品物のチェックはされなくなったのですが、
ある日突然、前に戻っちゃうんじゃないか???


その時に「品物がないとスタンプを押さない!」と、お客様が荷物を預けた後に言われたらどうしよう、、という不安が残ります。

というのも、バルセロナではいったん機械が設置されたのに、撤去!という事態が、過去に何度も起きているからです。

まず手荷物検査のところの、自動改札。
日本でも、機械に自分で搭乗券をかざして、荷物検査を通ります。


バルセロナでも荷物検査で、2つ機械が設置されました。人間がやっているところも続いていましたが、少なくとも2つの機械を、しばらく使っていました。

ところがいつの頃かでしょう??
機械はあるのに使わない状態となり、いつのまにか撤去。係員が手でやる式に戻ってしまいました。

(注・2017年春現在、再び復活しました!今は機械もたくさんあり、うまく機能し始めたようです!!)



もう1つ終了したのは、エールフランス&KLMのカウンターでやっていた、自動で荷物を通すシステムです。

今はどこの航空会社も、空港の機械で自動チェックインをして搭乗券を出し、それからカウンターで荷物をチェックインするやり方が主流です。(つまり2度並びます)

エールフランス&KLMはこの機械からスーツケースのタグ(長いシール)も一緒に出てくるのですが(注・出てこない機械もあります)、それをもってカウンタ―へ行き、自分で機械に読み取らせて、スーツケースを通す仕組みをスタートさせました。

これは全然機能せず、最悪でした。
係員が手伝いますが、エラーが出ることが多く、自動的にスーツケースを通すのは無理でした。係員も苦戦してました。

ヨーロッパ北部の国々では7年ぐらい前から、うまく機能しているそうです。(添乗員さん談)

スペインでは機械が悪いのか、システムが悪いのか、とっとと、終了しました。(終了して良かったです。重さが1gでも規定オーバーすると、スーツケースが通らなかったです)

・・
書いてて思い出しました。
今みたいにテロの問題がなかった頃。
突然、空港ターミナルに入るところに安全検査場ができたことがあります。

しかし、数も少ない。
荷物検査を受けてからターミナルに入る場合、いったいどれほどのカオスになることか。

正確に言うと、設置準備を見て、ガイドたちで、げげげー!!!と騒いでいる間に、たぶん一度も使用されないまま(??)、機械は消えました
(少なくとも私は実際に使ったのを見ませんでした)


・・・ということで、自動化への道が遠いスペイン。
免税手続きはこのまま、何年も続くでしょうか?

・・・・・
【後日追記】
結局、自動化された免税書類は、ほんの一部のみ。
今まで通りの手続きがほとんどです。
たくさん免税書類を持った団体を担当しても、一枚も自動でできる書類がなくて、がっかりすることもあります。



〚後日追記〛
自動化できる、数少ない免税書類。
これも実は、エラーが出ることがあります。
エラーが出ると、どちらにしろ、いつもと同じように免税窓口に並ぶしかありません。
つまり、エラーでなければ、品物は見せなくて良いけれど、
エラーが出てしまうと、税関の係員によって、荷物を見せなくてはいけない!といわれるのは今までと同じです。

機械での手続きは「できたらラッキー、もうけもの♪」ぐらいのスタンスで、スペインでは期待しないでいきましょう。

グエル公園の代わりに、お勧めの建築物(ガウディその他)

JUGEMテーマ:旅行



グエル公園は要予約で、場所がちょっと不便です。

絶対にグエル公園へ行きたい!という人は別として、、。
グエル公園の代わりに行きたいならば、どの建築物がお勧めかの情報です。


ガウディに限らなくてもいいのなら、ドメネク建築のサンパウ病院
世界遺産。華やかですごい建築です。場所もサグラダファミリアから地下鉄1駅の距離で効率も良いです。人数制限もやってないし、予約も必要なし。

値段重視だったら、いやそうでなくても、勧めのモデルニスム建築です。
以前はガイドツアーでしか見れなかった一番の見どころが今は自由見学でも見れるようになりました!
(ただしイベントをやる時はその部分がクローズすることもあるので、入場前に聞いてみましょう)

(音楽堂と似ている点はあるので、どっちかでも良いかも)

ガウディ建築であれば、グエル邸だって負けてません。

初期の建物であり、ガウディっぽい曲線の感じがしないかもしれませんが、非常によく考えられた建築です。こちらも世界遺産。入場制限もありますが、無料公開日以外はほとんど行列しません。

ランブラス通りやサンジュセップ市場の近くなので、あのついでならば、交通費も、時間の無駄もありせん。


お金が出せるなら、カサバトリョ、ラ・ペドレラも、もちろんすごいガウディ建築です。カタルーニャ音楽堂のガイドツアーも。もちろん全部世界遺産。どれを見てもきっと満足します。どれも町の中心部です。

そもそも、
・タクシーでお金をかけてグエル公園に行く、
・市営バスで時間をかけてグエル公園に行く、
よりも、本当にそんなに高くつく観光地でしょうか? 20ユーロ前後という目先の入場料の高さで敬遠しがちですが、中心部という立地は時間やお金の両方の面で、お得です。


グエル公園は私も大好きで、とても楽しいところです。時間に余裕のある人は本当に全部見てゆっくり過ごしても良いです。

ただし、半日のフリータイムで事前予約もしていない人は、他にもいろんな観光地がありますよー、と大声で言いたくなってページを作りました。

Patatas Bravas(パタタス・ブラバス)有名店の、Bar Tomas(サリア地区)

JUGEMテーマ:海外生活



バルセロナっ子は、パタタス・ブラバスが大好き!
なんちゅうことないジャガイモの1皿なんですが、バルの定番です。
値段も安いので、これでおなかをいっぱいにする、という手にも使えます。

シンプルな料理なので、お店の腕?がそのまま出ることもあり、
「どこのパタタス・ブラバスがおいしいか?」という話は、よく出るテーマの1つです。
地元雑誌やネットでもよく議論されています。

その定番として昔からの老舗が、ここBar Tomas(バル・トマス)。
サリア通りにあるのですが、高級地でありながら村のような雰囲気で、とーっても素敵な地域です。
サリア通りは有名なお店もたくさんあります。

場所が遠いこともあり、わざわざパタタス・ブラバスのために行くことは滅多にありません。

DSC_2255.JPG

DSC_2254.JPG

DSC_2256.JPG

DSC_2257.JPG
これがそのパタタス・ブラバス。
別に普通じゃ!と、連れの一人は言っていました。。。(この日は在住者ご夫妻といってきました)

私は、まあ、その辺のパタタス・ブラバスよりは良いと思いますが、、。
わざわざ行くか?というと、やっぱり行かないですね。

店内の写真を撮り忘れました、、。
昔からある、老舗の、親父バル風です。
お料理したものは少ないですね。


<バル名> Bar Tomas
<住所> Carrer Major de Sarria 49

・・・

続いて、別のバル。
同じ通りをもっと山へ進むと、教会のある広場があるのですが、
そこに到着する手前の、左手にあるバルです。
(2度行きましたが、いつもふらっと入るので名前がわからない)

Bar Tomasでは食べ足りないので、ハシゴしました。
お写真だけ、どうぞ。

DSC_2258.JPG

DSC_2259.JPG

DSC_2260.JPG

DSC_2263.JPG
生ハムが食べたいと言うご主人。在住者だし、いつでも食べれるから違うものじゃダメなの?と愚痴る奥様。(笑)
いや、食べたいものをどうぞ、という職業病の私。

このお店のほぼ並びに、パエリャで勧められたことのあるレストランもあります。
まだ行ったことはありません。

試したい店がいっぱいあるのですが、観光客にとって遠いお店は、後回しになっちゃいます。(これも職業病)
家が近い方やこのあたりに行った方はどうぞ。

【バル名】Bar Tomas
【住所】 Carrer Major de Sarrià, 49

1