スペイン周遊ツアーは大変ハードです!!

 

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昔からスペインのパッケージツアーは周遊型ツアーが主流です。もうバルセロナは1−2都市滞在型の、パリやロンドン並みの観光地なのに。

 

それなのに、ツアー内容は年々ハードになっています。

 

<どうしてスペイン周遊ツアーはハードなのか?>

スペインは面積が大変広い国です。

ポルトガル、ギリシャ、オランダ、ドイツ、ハンガリーなどのツアーと比べて、そもそも国の面積が違うので距離が違います。

スペイン並みに広いヨーロッパの国といえばフランスぐらい。この2国は走行距離に気を付けましょう。

自分は1日4時間-5時間バスの移動+観光3-4時間に耐えられのか?考えてみましょう。

 

 

●スペインは周遊3か所の場所が遠く離れています。

マドリッドもバルセロナもアンダルシアも行きたいとなると、移動距離が長いです。地図を見てみましょう。

イタリアのように細長くて、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ベネチアまでが2-3時間で行く国とは移動距離が違います。

 

 

●スペインは大変山国です。

 

スペインは大変な山国です。平地を走る国と違い、山が邪魔します。

地図上で近そうに見えても、町と町の間の移動が4-5時間走る町もあり、それから観光するので周遊ツアーはとにかくハードです。

 

体力のない方(特に夏の暑い時期)や歩みが遅い方がスペインで忙しい周遊ツアーに申し込んでしまうと、ついていくのに必死で、旅行が楽しめません。ゆったりツアーを選びましょう。

 

冬も日暮れとの闘いで、真っ暗闇ツアーとなることもあります。(詳細はこちらをどうぞ!)

 

サグラダファミリアでゆっくりしたい、買い物したいと思う方も、詰め込みすぎツアーに申し込んではいけません。忙しいツアーだとそんな時間はゼロです。ハードなツアーでも大丈夫!というみなさんは周遊ツアーでどんどん楽しみましょう!

2019年夏のストライキや運休情報などの交通情報

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毎年夏のバカンスの時期になると、ストライキが始まります。去年は本当に大変でした。

地下鉄なども工事でストップします。

 

見つけたものを知らせていきます。

 

国鉄Renfe(レンフェ)ストライキ 

7月15日(月)、7月31日(水),8月14日(水)、8月30日(金)9月1日(日)

1日のうち4回ほどストップします。

 

 

エルプラット空港の警備員が,7月12日(金)から,無期限のストライキを実施する可能性があります。
・ストライキが実施された場合,保安検査場の通過に相当な時間を要し,出発便の搭乗時刻に間に合わなくなる可能性があるため,早めに空港に向かうことをお勧めします。

回避されました。(領事館からのメールより)

 

 

 

地下鉄 一部運休情報 代わりにその区間はバスが代替運行します。もしくは違う乗り換えで行きましょう。

特に日本の旅行者がひっかかりそうなところだけ青色で表示しています。

 

・1号線(赤ライン)6月29日ー8月30日 Clot駅からFondo駅まで 運休。

2号線(紫ライン) 7月27日ー8月30日 Parallel駅からSagrada Familia駅まで運休!

パラレル駅からは緑ラインを利用しましょう。サグラダファミリアへは青ラインで行きましょう。

・5号線(青ライン) 7月29日ー9月1日 Can Vidalet駅からCollblanc駅まで運休

 

 

 

 

 

海外パッケージツアーの特殊性 ー リピートがないので改善不要!?

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どうして現場でお客様が不満な顔をしていても、ハードツアーは増える一方なのでしょうか。

ガイドや添乗員が何年も前から声を上げても、ツアーが改善されません。忙し度が増す一方です。

 

理由は複数あるのですが、1つにはお客様がよくわかってなくて、買ってしまうから。

ハードツアーは売れ行きがよい。たくさん入ってるツアーが得だと思って購入する人は多いそうです。

 

行く箇所が多いほうが売れる VS 少ないと売れない。

だったら、ツアーが改善されないのは当たり前です。

 

普段は目を輝かせて、テンション高く、明るい表情を見せるお客様たち。
なのにハード過ぎると、皆さん観光中に疲れた顔、、、。
無言で。
うつむいて。
・・・ついてらっしゃいます(ついてくるのに必死)。
皆さんあと一か所ですよーと励ましても、声さえ出ないご様子の方もいらっしゃいます。(本当の話)
これはお客様にとってどうなんでしょう。
一生に一度のツアーなのに。

忙しいためにサグラダファミリアでゆっくりできない、絵葉書1枚買う時間がない。これならまだ良いのです。

お客様が疲れ果てる。マラソン大会みたいなツアーが出てきました。

せっかくのフラメンコショーでツアー全員、熟睡。。。。

 

お客様がツアーの選び上手になるよう、これから、たびたび書いていこうと思います。

グエル公園 広場の工事終わりそうと思ったのに、エンドレス!

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【2019年7月中旬現在】

有名なベンチは半分ほど座れません。

下の柱の空間は2/3ほど工事中。

 


正面玄関はちょっとずれればお菓子の家風の写真がちゃんと撮れます。

 

 

ベンチの外側を半分工事しているため、正面玄関から写真を撮るのもいまいちです。

 

 

トカゲさんと、正面玄関のお菓子の家風の2軒は無事です。

しかし行くのも大変な場所だし、いつかまたサグラダファミリアのためにバルセロナ再訪したい人は次回で良いのでは? バルセロナは見るところがたくさんありますよ。

 

 

【2019年6月】

 

再び工事が拡大しています。有名な広場のベンチも拡大し、1/3ほど工事中。

下の柱の空間も一部だけで気にならないぐりだったのに、今度は違うところもスタートし、半分ぐらい工事中の印象。

ベンチを外観からスタートしているようで、外にも足かせがあります。

 

正面玄関近くのトイレも長らく工事中でしたが、トイレはようやくオープンしました。しかしトイレの前の地面も掘り返されてて、柵でおおわれています。

 

いつになったら工事が終わるんでしょうか。

 

 

2019年3月、ようやく有名な広場の工事が終わりそうです。一部を除いて、ほぼ入れるようになりました。

 

グエル公園バスも4月から始まります。先日、試運転やってました。

 


【2018年8月末の投稿です】

今現在、工事現場は再び2か所です。
・ベンチのある広場の半分以上
・たくさんの柱のある空間の半分以上

 

 

広場の半分ずつ6か月半、全部を1年ちょっとで終える予定が、半分に1年かかってようやく反対側に入りました。

広場の地下の柱のところは(たぶん工事の振動で)かなり崩れが見られ、心配です。日によって柵の広さが違います。

 

先日は本当に、上も下もほとんど柵がしてあって入れませんでした。

 

前よりもコースが悪くあり、団体ツアーも個人ツアーも、時間がかかるか、上り下りが増えました。

「いつかサグラダファミリアができたときにまたバルセロナに来たいな」と考えてる人は、本当に今は行くのをやめた方が・・と思うほどです。(そういってもみなさんやっぱり行きたい・・・と行く人が多いんですけどね)

 

 


【2018年2月末の投稿です】

今現在、工事現場は再び3か所です。
・ベンチのある広場の半分
・たくさんの柱のある空間の半分
・正面玄関階段の横の壁のタイル



最近天気も悪いことが多く、
有料部分は半分が工事。しかもだんだん広がってる気がします。。。

ツアーで「有料部分は入らず、無料部分のみ」というツアーがあるんですが。
ふつうは、「えー、知らなかった、有料部分に入りたい!」とみなさん残念がります。
(あとからまた来るという人のチケット購入を手伝ってあげることもあり)

ところが、現在は、見える有料部分があまりにも工事中なので、誰も残念がりません。
あとからもう一度来る人も皆無。
みなさん、すっきりした顔をしていきます。

あんなに遠いところにわざわざ行って、無料部分だけ見るツアーもどうよ、と思っていましたが、今現在は、有料部分が工事中のため、むしろ無料部分のみでOKです。

グエル公園はたぶんガイドブックが楽しそうに見えるせいか、みなさんとても行きたがります。でも半分工事中でも行きたいか、しかも場所が不便で時間がかかることも考えて、よく考えて判断しましょう。半日しかないなら、もっと違う場所を見た方がよいかもしれません。それほど残念きわまりない状態です。

Facebookに、最新の写真を出してみました。
 ← 今の工事の様子がわかります。写真は先月や先々月のものですが、今も悪いです。


【12月27日の投稿です】
お菓子の家の外観の修復は終わりました。(下の写真の部分)
階段の下の修復も今はやっていません。(クリスマス休暇でなければ・・・)

今現在の工事現場は4か所から2か所へ減りました。
・ベンチのある広場の半分
・たくさんの柱のある空間の一番良いところの天井あたり

です。


余談ですが、観光地ではクリスマスの飾り付けがあったりします。サグラダファミリア、カサ・バトリョ、カサミラなども。グエル公園の飾りは・・・?


爆笑!これです!
複数ありますが、一応これがクリスマスの飾りらしいです。

ダサイ!
初めてこれが目の端にうつった時は、何か大道芸人がいるのか?と思いました。
よく見たら、飾り付け。しかし手作り感満載で、小学生が授業で作ったのかな?とも思いました。
しかしちゃんと市庁舎のカードもついているんですよね。それがなかったらオフィシャルの飾りとは思えないでしょう。

・・

【12月1日の投稿です】
グエル公園でベンチのある有名な広場の半分が,何か月も前から工事中でしたが、、。
なんと、突然、そのほか3か所で修復を始めました。


1つは、たくさん柱が並ぶ空間。

ここは長らく天井のモザイク工事で幕がかかっていて、去年ようやく修復が済んだのに、また!!!一番有名なモザイクがあるあたりは足枷が置かれて、立ち入り禁止です。
天井を横から見ることはできますが、真下に行くことはできず、組んである足場が邪魔です。

写真を撮るにも、印象的にも良くありません。


さらに!
正面玄関の階段横のタイルを修復中です。

ここは面積もほんのちょっぴりで、中で修復士が作業をしていて、それほど目立ちはしませんが、、。
他のところも工事なので、ここもか・・と印象が悪いです。


さらに正面玄関を出たところのお菓子の家みたいな建物。このように修復中。


つまり2017年11月現在、グエル公園は、4か所が工事現場みたいになっています。
・ベンチのある広場の半分
・たくさんの柱のある空間の一番良いところの天井あたり。
・正面の階段近くの壁タイルの、ほんの一部
・正面玄関の外の建物。



お金をとってるのに4か所も工事しているとは!
昔の海洋博物館みたいに、割引するべきだと思うのは私だけでしょうか。

一生スペインに来ないつもりの人はグエル公園にはぜひ行きたいでしょうが、
いつかまたバルセロナだけ来るつもり。完成したら来たいな、など
再訪の予感がする人は、グエル公園は今じゃなくても、良いかもしれません

どうせ行くなら良い状況で見たいものです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【2017年7月の記事】
グエル公園で再び工事がスタートしました。
うねうねベンチのある広場は半分以上、入れません。座る場所が限られています。

有名な部分は全部いけますが、ある場所は閉鎖して遠回りになります。今までは必ず案内していた写真ポイントでしたが、団体ツアーで案内するか、時間的に微妙な感じになってきました。


途中で広場の反対側にうつるため、そちらは人の多い入場口なので影響があるかもしれません。
今のところ来年6月まで広場の工事は続く予定です。

 

バルセロナの地下鉄で毎日80-100人の泥棒

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泥棒情報ばかりですみません。

最近ようやく現地のマスコミで取り上げられるようになりました。記事が出てるのでお知らせします。

 

本当に現在多いです。みなさんしっかり注意しましょう。

注意すればみなさん盗難にあわずに楽しく滞在できます!注意しないとあってしまうのです。

 

記事の重要なところだけ訳します。
El Periodicoより(リンクはこちら)。
・・・
毎日 80-100人の泥棒たちが地下鉄に!
泥棒にとって地下鉄で盗むのは簡単なようだ。
カタルーニャ警察発表の驚くべき数字によると、毎日バルセロナの地下鉄では80-100人のスリが活動。
2018年に私服警官の働きなどで警察がかかわったケースは4303件。(カルメン注・1日平均100件以上)
そのうち400ユーロ以上の被害で逮捕されたのは833人。
400ユーロ以下のスリの軽犯罪で告訴されたのが3470件。
現在新しい法ができ、常習犯は地下鉄に”近寄ってはいけない命令”が裁判所から出ると、半年間は地下鉄に入れなくなった。今のところ、同じ泥棒が何度もあうのが避けられてる。
・・・・
ここ数年の数字は記事リンク内の図で見れますが、
・現行犯逮捕(400ユーロ以上)
2017年 616件
2018年 833件
2019年5月までで 321件
逮捕の数が多いトップ20人だけで、18か月で95逮捕。
・400ユーロ以下で告訴
2017年 2634件
2018年 3470件
2019年5月までで 1564件
起訴の数が多いトップ20人だけで、18か月で1318件。
・警察が把握した泥棒たち
2017年 16236件
2018年 21928件
2019年5月までで 9691件
El Periodicoより(リンクはこちら)。
どうりでよく見るわけですね。
先日は1回の地下鉄移動で3組泥棒を見ました。

海外パッケージツアーの特殊性2 −手配が違うので中身がごろっと変わるツアー事情

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みなさんは旅行会社にツアーを申し込みますが、実際に海外で旅行を手配するのは日本の旅行会社ではありません。

 

日本の旅行会社➡現地のツアーオペレーター会社へ依頼され、実質の予約手配は現地の会社がすべておこないます

 

例えばJTBぐらいの大手になると、現地にもオフィスがあり、手配部門を持ってます。しかしJTBの全ツアーをJTB現地が手配しているわけではありません。いろんな会社に見積もりを取り、もっと安くて良い手配の会社があれば、JTBも一部は別会社に依頼するわけです。


パッケージツアーのパンフレットは4月-10月、11月ー3月と、年に2度作成されますが、この半年ごとに、担当する手配会社が変わります。

 

手配会社も上半期こそはわが社へ!などと競争するため、手配は半年ごとに、A社へ行き、次はB社へ行き、またA社に戻り、今度はC社へと目まぐるしく動いています。商品を作っている工場がまったく違うようなものです。

 

現地の会社が違うと何が違うのでしょうか?

だいたい会社によって、契約しているホテル、レストラン、担当ガイド、バス会社が大きく変わります。複数社担当する場合もありますが、ある程度そこでカラーが分かれます。

 

観光の内容はまったく同じで日程も同じ。なのに、この4点&添乗員が違うだけで、別物のように違うツアーに変わります。

 

もしもブログで同じツアー情報を調べるなら、上記のパンフレットの区分けの半年(4月-10月、11月ー3月)について書いたブログを探して参考にしましょう。例えば11月のツアーに申し込むのに、10月のブログを見ても、もう手配会社が違うと、利用ホテルやレストランが全然違うかもしれません。

 

同じラーメン屋にいったのに、使ってる麺が違う、味が違う、店員も違うし、店の場所さえ違う、そのぐらいの違いがツアーでは出てしまうのです。
 

 

海外パッケージツアーの特殊性1 −同じツアーでも同じ旅行じゃありません?

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レストラン、ホテル、現地ツアー(JTBのマイバスや、みゅうなど)については口コミで情報が得られる時代になりました。しかしパッケージ・ツアーの口コミ情報は、個人のブログ以外に、情報収集できるサイトはなかなかありません。購入前に、お客様のナマの声が調べられないんです。


一方で、旅行というものはさまざま条件や状況で変わるため、同じツアー=同じ旅行には絶対になりません


天候、季節、観光の予約時間、担当の添乗員、ガイド、ツアー客のメンバーや人数、使うホテル,使うレストランなどなど、毎回ツアーは変わります。

 

そのため、誰か一人の1体験をブログで読んだとしても、それをそのパッケージツアーの総評価とするのは大変危険です。

 

そもそも、ツアーは手配会社がまったく違うんです。次をどうぞ。

バルセロナで強盗事件の発生(領事館からの連絡)

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お客様が怖がってしまうので、強盗事件は伝えたくないというガイドさん、添乗員さん、バルセロナ当局etc、多いのですが、私は、知ることで防げるかもしれないので、事前に伝えたい派です。
 
最近、ピカソ美術館付近でも中国人のカップルが引きずり倒された話を聞きました。
 
スリはあっても、強盗、ひったくりなどはめったになかったのに、バルセロナどうしちゃったの?です。しかもボルン地区は安全な地区だったのに。
 
旅行者以外は被害が少ないようで、
 
「凶暴な盗難が増えた! ひったくりが増えた!」などと伝えても、
 
地元民も、オフィス勤めの日本人も「そう?」という反応なんです。
 
地元の人に聞いても大丈夫と言われるかもしれないので、
 
・良いスマホは持ってこない。(カメラが別で、情報を知りたいだけなら)
 
・ピカソ美術館はタクシーで行く。
 
・スマートフォンのIMEI番号がないと、盗難被害届が出せない(というケースを聞きました。届がないと海外旅行保険がききません)
 
実際には被害に遭わず、「うるさく注意されたけれど、なにもなかった。楽しかったわー」と言って帰るお客様がほとんどです。
しかし念入りにしっかり注意しましょう!!
・・・・・・・・・
●先週中頃,バルセロナ市シウターベジャ区ボルン地区で,路上強 盗事件が発生しました。
●旧市街の小さな路地を通行,観光する際は,できるだけ人通りの 多い時間帯,場所を選ぶようにして下さい。
●路上強盗やひったくりが発生するなど,犯行態様が悪質化,粗暴 化傾向があるため注意が必要です。

1 路上強盗事件概要
報道によると,6人組の被疑者が,先週中頃,バルセロナ市シウタ ーベジャ区ボルン地区において,2人組の日本人観光客を地面に引 きずり倒し,所持していた携帯電話を奪って逃走したとのことです

2 お願い
(1)旧市街の小さな路地を通行,観光する際は,できるだけ人通 りの多い時間帯,場所を選ぶようにして下さい。
(2)相手が大人数の場合,抵抗,追跡をすると,相手から暴行を 加えられる危険性があるため,生命や身体を守る行動を優先して下 さい。
(3)海外旅行保険等に加入しておきましょう。
(4)カタルーニャ警察では,スムーズな被害の届出や,迅速な返 還のため,スマートフォンのIMEI番号を事前に確認しておくよ うに呼びかけています。
【IMEI番号確認方法】
●電話をかける際のキーパッド画面を表示させる。
●キーパッド画面で,「*#06#」と入力する。
●IMEI番号が表示される(メモしておく)。


3 その他
(1)既に領事メールにてお知らせしておりますが,本年5月には ,バルセロナ市サンマルティ区において,日本人観光客の方がひっ たくり被害に遭った際に転倒し,大けがをされた強盗致傷事件が発 生しました。
(2)同区においては,その後も,外国人の方がひったくり被害に 遭い,その際に転倒,頭部を強打し, 死亡された事案が発生しています。
(3)バルセロナ市における犯罪は,窃盗事件だけではなく,被害 者が負傷,死亡する強盗致傷・強盗致死事件が発生するなど,犯行 態様の悪質化,粗暴化の傾向があるため,外出時間,場所,貴重品 の所持方法等について,十分に注意して下さい。

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【問い合わせ先】
在バルセロナ日本国総領事館
住所:Avda. Diagonal, 640, 2a Planta D, 08017, Barcelona
電話番号:+(34)93-280-3433
FAX番号:+(34)93-280-4496/93-204- 5439(領事班直通)
ホームページ:
http://www.barcelona.es.emb-ja pan.go.jp/itprtop_ja/index.htm l

★当館ホームページでは,当地における安全対策としての注意事項 をまとめた資料を公開しています。
<バルセロナへようこそ〜安全快適に滞在するために〜>
https://www.barcelona.es.emb-j apan.go.jp/files/000462174.pdf
<カタルーニャ州警察作成防犯動画>
http://www.barcelona.es.emb-ja pan.go.jp/itpr_ja/bouhandouga. html
<カタルーニャ州警察作成安全対策パンフレット>
http://www.barcelona.es.emb-ja pan.go.jp/download/2013/diptic o-seguridad-mossos.pdf

★外務省海外安全ホームページに掲載された安全対策マニュアル等
「海外安全虎の巻」
https://www.anzen.mofa.go.jp/p amph/pdf/tora_2018.pdf
「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」
https://www.anzen.mofa.go.jp/a nzen_info/golgo13xgaimusho.htm l

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