2020.03.31 Tuesday
2020.03.30 Monday
番外編 日本のホテル / ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道 のレストラン
2020.03.30 Monday
スペインでの新型コロナウィルスの流れー最初の感染者発生から、非常警戒宣言まで(1月31日ー3月16日)
2020.03.23 Monday
バルセロナの高級レストラン Alkimia (アルキミア)
2020.03.21 Saturday
ヨーロッパのホテル事情について。ホテルのトラブル・不具合・欠点のあるある まとめ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
ブッキングの口コミを見ていると、日本人が書いてる口コミで、「スペインもしくはヨーロッパでは当たり前なのに・・」という意見が出てきます。
日本やハワイとは習慣が違うので、ホテル備品のスタンダードが違います。
知っていたら、「スリッパ飛行機でもらってきたのに」「歯ブラシやカミソリ自宅からもってきたのに」「海外旅行用の湯沸かしポットもってきたのに」の声をガイドもよく耳にします。
ホテル事情を知ることは重要。旅行荷物の準備が違ってきます。最初から知っていれば不満も残りません。詳しいことは別途記事を出していこうと思いますが、一覧でまとめてみます。
なくて当たり前。これらは日本ならではの習慣です。ヨーロッパでは欠点対象にならず、ないのが当たり前です。
ホテルにあればラッキーと思いましょう。ヨーロッパで旅慣れてる人は、ないものと思ってるものです。
・便座が冷たかった。トイレシャワーがなかった。(日本式トイレは世界でも珍しいです)
・パジャマがなかった。スリッパがなかった。(寝間着&スリっパがどこにでもついてるのも日本ならでは。5つ星ホテルや一部の4つ星ホテルにはついてます。パジャマという個人的なものは持参するべきものなので、スペインのホテルマンからすると「あなたのパジャマなんて知らないわよ」という感覚です。靴を脱がない国なのでスリッパも一般的ではなく、脱ぐとしてもスペインでは室内で裸足で過ごします。5つ星ホテルや、4つ星ホテル(1人分だけ)に、ついています)
・リンスがなかった。歯ブラシセットがなかった。シェーバーがなかった。 (ないのは普通。これらは個人的な持ち物なので、もってくるのが当たり前という感覚です。歯ブラシ&シェーバーは一部のビジネスホテルについてます。聞けばフロントでくれるホテルもあります。)
・布団や毛布がなくて寒かった。(日本人は寒がりですよね。クローゼット内にあるので自分で出します。それでも足りないか、クローゼットになかったらフロントで在庫があれば貸してくれます。暖房でも調節しましょう)
・バスタブがついてなかった。バスタブの栓がなかった。(バスタブにお湯をためて入浴するのは日本の習慣です。欧米人はシャワー派。年配者向けにバリアフリーにもいいし、場所を取ることもあり、新しいホテルや5つ星ホテルでもバスタブなしが急増しています)
・スリッパやバスローブが一人分しかなかった。(4つ星ホテルで多いです。5つ星だと人数分あるんですが、4つ星ホテルで付けてるところは一人分のサービスなのだそう。2つめは頼めば出してくれる、もしくは有料のところもあります)
・部屋に湯沸かしポットがついてなかった。(スペイン人は部屋でお茶を飲まないのが、ないのが普通です。コーヒー派なのでポットが自宅にない家も多いし、ホテルの部屋で一人で飲むよりも外のカフェにコーヒーを飲みに行って誰かとおしゃべりをする文化です。5つ星ホテルか、逆に格安ホテルや郊外ホテルの方がホテルの売り・サービスにしています)
・朝食に野菜がなかった、朝食に温かいスープがなかった、
(スペイン人は朝食に野菜を食べないので朝食には出てきません。トマトがあったと喜んでる方いらっしゃいますが、それはパンに塗る用トマトです。果物はあるので果物を食べましょう)
(暑い国のスペインでは温かいものは朝から出ません。料理としてのスープもないのが普通です。たまにクノールみたいなインスタントスープがシリアルコーナーにある場合もあります)
(日本のほうに朝から白ご飯、焼き魚、野菜、Misoスープを食べる習慣はこちらではびっくり仰天です)
これらはホテルへ伝えても改善されません。欧米の多くの国では望まれない日本人独特の不満だと考えましょう。
日本とは違うので、準備していきましょう。
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2020.03.20 Friday
バスク地方 バル巡り記録 2019年
2020.03.20 Friday
バルセロナのお寿司レストラン Sato i Tanaka
JUGEMテーマ:海外生活
新型コロナウィルスのおかげで?、たまった写真を整理中。
2018年にお寿司の高級レストランSato i Tanakaへ行ったときの写真です。
わざと日本人っぽい名前を店名につけたのかと思っていたら、本当にシェフがサトウさんとタナカさんなのだそうです。
すぐ近くのCan Kenji、Aiuenoの同じオーナーさんの3店舗目。お寿司はこちらのお店で、ということになり、Aiuenoのお寿司があまりなくなったのが残念です。
【レストラン名】
Sato i Tanaka
2020.03.19 Thursday
マラガのお勧めホテル /ホテル・ブティック・テアトロ・ロマーノ(Hotel Boutique Teatro Romano)
2020.03.17 Tuesday
バルセロナの高級和食レストラン / Koy Shunka
2020.03.17 Tuesday
郷土料理が食べられるコルドバのお勧めレストラン Taberna la Montilla
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
コルドバの郷土料理を食べようと目指すレストランへ行ったら、月曜夜は休業! 急きょ入ったレストランです。
外観から店内を見た印象はいまいちでしたが、メニューには郷土料理が並びます。ささっと店名を検索したら口コミの点数が高いので入りました。
入ったときは1階は満席で、2階へ通されました。通されたときは2階は誰もいませんでした。
2階はシックな雰囲気に見えて、闘牛やギターなどアンダルシア・イメージの写真が並びます。
店員は若いお兄さんばかりでしたが、親切。量が多いからこのぐらいで十分、と私達にも他のお客様にもアドバイスしていて、良心的でした。
普通に美味しかったです。
Berenjenas fritas con miel 揚げナスとハチミツ
茄子の大きさや形が違いますが、バルセロナでもグルメなバルで出てきます。創作料理と思ってましたが、コルドバ定番料理だったとは。
細く茄子があげてあり、食べやすかったです!いくらでも食べれてしまう。
Flamenquín。ハムと肉を巻いたものを挙げた料理。
日本の年配のお客様には向かないお料理ですが、若者や男性向き。
Rabo de toro オックステールの煮込み
バルセロナでも割と食べられる割とふつうのお料理なんですが、味が優しくて美味しかったです。
本当は日本人にお勧めのコルドバ郷土料理は他に、
・Salmorejoというガスパチョに似たスープと、
・Ajoblancoという白ニンニクスープです。どちらも夏の冷たいスープ。
・Alcachofas a la montillana アーティチョークとハムの煮込み料理。
Salmorejoはこのお店にもありましたが、下の2皿はなかったです。
この日は肉が食べたい若い方と一緒だったので、このチョイスになりました。3人で3皿でちょうどよかったです。
【レストラン名】 Taberna La Montilla
【住所】calle San Alvaro ,5.
14003 Cordoba
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●関連記事
2020.03.13 Friday
バルセロナ県のイグアラダ周辺が封鎖されました(領事館からの連絡)
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
カタルーニャ州政府は,3月12日,バルセロナ県イグアラダ及
●現在,救急等の理由を除き,これらの地区から出ることが禁止さ
●観光等で当該地区に渡航し,今回の措置のため当該地区から出ら
1 カタルーニャ州政府の発表内容
(1)カタルーニャ州政府は,3月12日午後9時,バルセロナ県
(2)これは,イグアラダ地区に所在する病院において,58人の
2 お願い
(1)現在,救急等の理由を除き,これらの地域から出ることが禁
(2)また,観光等で当該地区に渡航し,今回の措置のため当該地
(お問い合わせ先)
○在バルセロナ日本国総領事館
電話:+(34)-93-280-3433
ホームページ:
http://www.barcelona.es.emb-ja
このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレ
2020.03.12 Thursday
注意!サグラダファミリアに入場できない日!! オープンクローズ情報
スペインへ来てサグラダファミリアへ入場できないなんて、悲劇です。
閉まる日はクローズ時間のだいぶ前に売店なども閉まります。お早めに行きましょう!
プライベートミサのために閉鎖はあまり早く知らされないことも多いですが、毎年だいたいの傾向があります。過去の情報も参考にましょう。
■ 2020年 ■
・3月13日よりサグラダファミリア閉鎖
コロナウィルスの関係で、3月13日より一時期的にサグラダファミリアがStopします。
工事も同時にストップです。
(他の観光地も続々と、閉鎖情報が来ています。詳細はこちらをどうぞ)
・3月12日よりサグラダファミリアのエレベーター閉鎖
コロなウィルスの関連で、エレベーターが中止となりました。塔へはのぼれません。
・定期的なミサ。9時からミサ。
ー毎週日曜日、1月1日、1月6日、8月15日、9月24日、11月1日、12月8日、12月25日
サグラダファミリアは10時30分からのオープンになります。
・夕方の定期ミサ。20時から。
ー毎週土曜日。上記の定期的なミサの前日。
11月〜2月はオープン時間に影響なし。
3月〜10月は18時にクローズ。最終ガイドツアーは16時30分。
・不定期なミサやイベント。
ー1月28日 20時から。(18時にクローズ。団体入場は17時まで)
ー3月1日 18時から。(この日は日曜日なのでオープンは10時30分。クローズは14時)
ー3月27日 20時から。セマナサンタのコンサート。(16時にクローズ)
-3月28日 17時から。セマナサンタのコンサート。(14時にクローズ)
ー4月5日 12時からミサ。 (オープンが15時から)
ー4月9日 20時からミサ。(17時にクローズ。団体入場17時半まで)
ー4月10日 18時30分から受難。のミサ。(15時30分にクローズ。団体入場14時まで)
ー4月11日 21時。(18時にクローズ。団体入場16時半まで)
ー5月24日 17時からミサ。(14時にクローズ)
ー8月15日9時からミサ。夕方ミサ20時。(10時半にオープン。18時にクローズ)
ー9月12日 18時30分からコンサートのリハーサル。(13時にクローズ)
ー9月13日 18時30分からコンサート。(13時にクローズ)
9月に無料公開日ー日付は未定 (14時にクローズ)
ー9月24日 9時からミサ。(10時半オープン)
10月24日 ミサ。Missa de Beatificacion。時間未定
ー11月1日 9時から行事。(10時半オープン)
ー12月8日 9時から行事。(10時半オープン)
ー12月12日 17時からクリスマスコンサート(14時クローズ)
ー12月24日 19時30分からミサ。(16時にクローズ)
ー12月25日 9時からミサ。(10時半オープン)
・
2020.03.05 Thursday
バルセロナの治安の悪い地区
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
領事館から首絞め泥棒の報告があったラバル地区やゴシック地区は、(たびレジメールにも書いてあったように)どちらもシウターベジャ(Ciutat Vella)地区にあります。
「古い街」という意味合いを持つ、この地区は、バルセロナのローマ時代・中世・近世の城壁内にあった古い地区です。海の近くの入り組んだ路地が密集した地区です。地図の色のついた部分を参照ください。
地区としては
・La Barceloneta バルセロネタ地区
・El Gotic ゴシック地区
・El Raval ラバル地区
・Sant Pere, Santa Caterina,La Rivera サン・ペーレ、サンタカテリーナ、ラ・リベラ地区
になります。
このうち、ランブラス通り、サンジョセップ市場、カテドラル周辺、ピカソ美術館周辺は昼間はみなさんがよく行く地域です。
昼間はしっかりカバンに気を付けていきましょう。
ラバル地区は地図でいくと、ランブラス通りの左側の地区です。(地図でEl Ravalと赤で囲んでいる地区)ここは昼間でも入ってはダメ。サンジョセップ市場より裏側。ぎりぎりグエル邸まではランブラス通りから行けば大丈夫ですが、グエル邸より奥側へは行ってはダメです。
普通の旅行者はこの地区を夜間深夜に訪れる事はまずありませんが、知らずにこの古い地区に宿を取る方がいます。安宿が多く、民宿も多いからです。
民宿がなぜ多いかというと、地元の人は住みたがらないからです。エレベーターもない建物が多いです。何も知らない観光客に貸してしまった方が高く取れるんです。
場所が良いと思って選んでしまうと、治安最悪の場所だった、ということになりかねません。
タクシーは目の前まで入らないことも多く、宿を取ってしまうと、早朝・深夜にスーツケースをもってゴロゴロする羽目になることも。また毎日薄暗い路地を行き来することになり、盗難の危険性に毎日さらされます。
またアパートの部屋の写真がどんなに素敵でも、路地やアパート外観がもうボロボロの場合もあります。知り合いのタクシーの運転手が治安の悪い地区のアパートに予約したらしき外国人の女の子たちを連れていったそうですが、路地&アパート外観を見た瞬間に、ぴたっと話が止まり、泣きそうな顔になっていた子たちがいて、そこで荷物を降ろすにも躊躇するほどだった、という話も聞きました。
宿泊はこの地図の、碁盤の目のゾーンにしましょう!!
道路も広く、見通しがよい、一般的な住宅地です。タクシーは必ず目の前に停めてくれます。
宿泊の場所は大事。値段につられて、安宿を取らないようにしましょうね!
2020.03.05 Thursday
首絞め強盗未遂事件はさほど心配しなくても大丈夫
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
バルセロナで発生した首絞め強盗未遂事件についてお客様の心配の声が多いので、ひとこと。外務省たびレジメールで情報が来ましたが、殆どの人は心配しなくて大丈夫。
なぜなら事件はラバル地区というバルセロナで最悪の場所で午前1時に起きてるからです。日中でも滅多に行かない場所です。夜中は絶対に行ってはダメな地区。
1月に知らせが来た首絞め事件も同様。ゴシック地区で午前5時に起きてます。こちらも明け方歩いてはならない地区。
どちらもシウターベジャ(Ciutat Vella)区。薄暗い路地ばかりの密集した地域です。
・・・
さもありなんという地区なので、大丈夫でしょうかと心配するようなツアー客や一般観光客にはまず起きない状況です。(日中に治安の良い地区で起きたら大事件ですが)
むしろ自分は大丈夫と思い、怪しい地区に夜遊びに行く旅慣れた方こそ気をつけてください。一人旅の方はバルセロナで夜遊びに行くならヨーロッパ人など旅仲間を作り複数(できれば大勢)で出かけることをお勧めします。一人で細い路地を夜中・明け方に歩くのは避けましょう。(ラバル地区は複数でも昼間でもダメ)